朱世赫

韓国の卓球選手 (1980 - )

朱世赫(チュ・セヒョク、주세혁、Joo Sae Hyuk、1980年1月20日- )は韓国卓球選手。戦型はカットマンTリーグ琉球アスティーダに加入していた。

朱世赫 Table tennis pictogram.svg
ITTF World Tour 2017 German Open Joo Sae-Hyuk 01.jpg
2017ワールドツアードイツオープン
基本情報
よみがな チュ・セヒョク
ラテン文字 JOO Saehyuk
生年月日 (1980-01-20) 1980年1月20日(42歳)
選手情報
最高世界ランク 5位
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット 朱世赫-FL
フォア面ラバー テナジー・05
バック面ラバー カールP-1Rソフト
戦型

カット主戦型

(昔はドライブ主戦型)
ITTFサイト JOO Saehyuk - ITTFプロフィール (英語)
経歴
所属歴 2019-21 琉球アスティーダ
獲得メダル
大韓民国の旗 大韓民国
卓球
オリンピック
2012 ロンドン 男子団体
世界卓球選手権
2001 大阪 男子団体
2003 パリ 男子シングルス
2004 ドーハ 男子団体
2006 ブレーメン 男子団体
2008 広州 男子団体
2010 モスクワ 男子団体
2012 ドルトムント 男子団体
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略歴編集

1997年から韓国代表としてITTFプロツアーに参戦している。2000年の第2回世界クラブ選手権大会では、韓国・大宇証券チームの一員として出場し、ワルドナー劉国梁を破る活躍を見せ、チームの準優勝に貢献した。2001年のITTFプロツアー・ジャパンオープンでは、シングルスで準優勝の成績を残す。2003年世界選手権では、バックカットとフォアドライブを組み合わせたプレーで、アレクセイ・スミルノフ李静英語版荘智淵馬琳カリニコス・クレアンガという強豪選手を次々と破り、当時世界ランキング61位ながら決勝に進出した[1]。その後、所属チーム内での冷遇を巡って韓国卓球協会と対立し、代表からも追放されてしまう。しかし2005年11月に復帰すると、2006年の世界選手権2008年の世界選手権で韓国代表として出場、チームの準優勝に貢献している。

2012年3月、世界ランキングで自己最高の5位となった。同年のロンドンオリンピックにも出場し、団体では銀メダルを獲得。その後チームメイトの柳承敏呉尚垠が第一線から退く中、韓国代表としてプレーを続け、2014年東京大会2015年蘇州大会にも出場している。

2017年のシーズンで引退をしコーチなどをしていたが2019年に復帰を発表、2019-20シーズンTリーグ琉球アスティーダに加入。

2022年1月19日、韓国男子代表の監督に就任したことが明らかになった[2]

プレースタイル編集

ブツ切れで切れ味、安定感共に抜群の両ハンドカットが特徴的だが、かつてドライブ主戦型だった為か、フォアハンドの攻撃力も攻撃型と言っていい程に高い。そのためストップやツッツキ、ループドライブといった本来カットマンに有効であるはずの技が効かないことが多く、打ち合いのラリーになることもしばしば。バック面の粒高の使い方も非常に巧みで、意表をついた前陣でのブロック・スマッシュもなかなかの威力があり、ノータッチで抜かれることも多く、反転せずにバック粒高でもスマッシュを打ててしまうほど。又、カットの切れ味や変化は、世界トップレベルのドライブを誇る馬龍ティモ・ボルでもネットミスする程の回転量を有する。その為、2003年の世界選手権パリ大会での準優勝という実績や、そのプレーの安定性などから世界最強のカットマンとの呼び声が高い。

主な戦績編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 第47回世界卓球選手権大会特集
  2. ^ 韓国男子チーム監督に朱世爀氏、女子チーム監督に呉光憲氏が就任” (日本語). 卓球ポータルサイト | 卓球王国WEB. 2022年2月8日閲覧。

外部リンク編集