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朴 仁妃[1](パク・インビ(インビー・パーク)、ハングル:박 인비[2]、英語:In-Bee Park、1988年7月12日 - )は、大韓民国ソウル特別市出身の女子プロゴルファーである。

No image.svg 朴仁妃 Golf pictogram.svg
パク・インビ
Inbee Park
Inbee,park.jpg
基本情報
名前 朴仁妃
生年月日 (1988-07-12) 1988年7月12日(31歳)
身長 167 cm (5 ft 6 in)
体重 65 kg (143 lb)
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
出身地 ソウル特別市
経歴
プロ転向 2006年
優勝数
LPGAツアー 19
女子ヨーロッパ 1
日本LPGA 4
韓国LPGA 1
LPGA最高成績
(優勝: 7)
ANA 優勝: 2013
女子PGA 優勝: 2013, 2014, 2015
全米女子OP 優勝: 2008, 2013
全英女子OP 優勝: 2015
エビアン T8: 2015,2018
成績
初優勝 全米女子:全米女子オープン(2008年)
日本女子:西陣レディスクラシック(2010年)
韓国女子:斗山マッチプレー選手権(2018年)
賞金王 全米女子:2回(2012年、2013年)
世界ランク最高位 1位(2013年4月15日付)
賞金ランク最高位 日本女子:5位(2010年)
全米女子:1位(2012年、2013年)
2019年6月16日現在
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オリンピック
女子 ゴルフ
2016 ゴルフ

来歴編集

10歳でゴルフを始め[1]、ジュニア時代はアメリカジュニアゴルフ協会(AJGA)の大会で9勝、2002年には「AJGAロレックスジュニアプレーヤーオブザイヤー」に選出される等の実績がある[3]

2004年4月に全米女子プロゴルフ協会(以下LPGA)の「LPGA武富士クラシック」にアマチュアとして出場、これがLPGAツアー初出場となる[4]

2006年4月にプロ転向[3]、「LPGA武富士クラシック」においてプロとしてLPGAツアー初出場[5]。主にフューチャーズツアー(LPGA下部)に参戦していたが、同ツアーの年間獲得賞金ランキング(以下賞金ランク)で第3位となり2007年シーズンのLPGAツアー出場権を得た[3]

2008年3月に韓国女子プロゴルフ協会(以下KLPGA)入会[2]

同年6月のLPGAツアー「全米女子オープン」では19歳11か月17日の大会史上最年少での優勝を果たし、自身の同ツアー初優勝をメジャータイトルで飾った[3]

2010年は日本女子プロゴルフ協会(以下JLPGA)ツアーにも参戦、「西陣レディスクラシック」と公式戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で優勝を果たし、JLPGA賞金ランク5位となる[6]

2011年1月1日付でインターナショナルプロフェッショナル会員としてJLPGA入会(83期生)、同年同ツアー「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」優勝[6]

2012年JLPGAツアー「フンドーキンレディース」優勝[6]。LPGAツアーでは2勝を挙げ、同ツアー賞金ランク第1位(賞金女王)に輝いた[3]

2013年LPGAツアーメジャー大会「クラフト・ナビスコ選手権」で優勝[3]、2週後の同年4月15日付の女子ワールドゴルフランキングで首位に立った[7]

同年はさらに「ウェグマンズLPGA選手権(全米女子プロゴルフ選手権)」、「全米女子オープン」の2つのメジャー大会を制し、年間メジャー3勝を達成した初の選手となり、この3勝を含めて6勝を挙げ、2年連続の賞金女王となる[3]。また、同年の「ロレックスプレイヤーオブザイヤー」に韓国人選手として初の選出[3]

2014年LPGAツアーメジャー大会「ウェグマンズLPGA選手権」優勝[3]。同年10月13日、コーチのナム・ギヒョブと結婚[8]

2015年LPGAツアーメジャー大会「KPMG女子PGA選手権(全米女子プロゴルフ選手権)」、「全英リコー女子オープン」ともに優勝[3]

2016年6月9日、「KPMG女子PGA選手権」の初日を終えたことにより、1年間ツアーに出場したことになる10試合の出場義務を果たし10シーズン出場を達成、すでに必要なポイントを取得していたため、史上最年少となる27歳でLPGAツアー殿堂入りを果たす[9]。同じ韓国出身の朴セリに次いで24人目の入会となった[9]

パリオリンピック以来、116年ぶりに女子ゴルフ競技が復活した2016年8月のリオデジャネイロオリンピックにおいて、金メダルを獲得した[10]

2017年KLPGAの殿堂入り、2015年の朴セリに次いで4人目の入会となった[11]

2018年5月「斗山マッチプレー選手権」でKLPGAツアー初優勝[12]

ツアー優勝歴編集

LPGAツアー編集

※本項はLPGAプロフィールページに基づく[3]、大会名は優勝当時で表記し太字はメジャー大会である。なお「ウェグマンズLPGA選手権」と「KPMG女子PGA選手権」は日本で「全米女子プロゴルフ選手権」と表記される大会のことである。

  • 2008年:全米女子オープン
  • 2012年:エビアン・マスターズ、サイム・ダービーLPGAマレーシア
  • 2013年:ホンダLPGAタイランド、クラフト・ナビスコ選手権、ノーステキサスLPGAシュートアウト、ウェグマンズLPGA選手権、ウォルマートNWアーカンソー選手権、全米女子オープン
  • 2014年:マニュライフ・ファイナンシャルLPGAクラシック、ウェグマンズLPGA選手権、フボンLPGA台湾選手権
  • 2015年:HSBC女子チャンピオンズ、ボランティアオブアメリカ・ノーステキサスシュートアウト、KPMG女子PGA選手権全英リコー女子オープン、ロレーナ・オチョア招待
  • 2017年:HSBC女子チャンピオンズ
  • 2018年:バンクオブホープファウンダーズカップ

JLPGAツアー編集

※本項はJLPGAプロフィールページに基づく[6]、大会名は優勝当時で表記し太字はメジャー大会である。

  • 2010年:西陣レディスクラシック、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
  • 2011年:ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
  • 2012年:フンドーキンレディース

欧州女子ツアー編集

  • 2014年:ミッションヒルズ・ワールドレディスチャンピオンシップ[13]

その他優勝編集

LPGAメジャー大会の成績編集

大会 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
ANAインスピレーション DNP DNP T62 DNP 9 T26 T10 T29 T26 1 38 T11 T6 T3 T2 T68
女子PGA選手権 DNP DNP DNP T62 T46 T14 T7 T14 T9 1 1 1 CUT T7 CUT T7
全米女子オープン CUT DNP DNP T4 1 T26 T8 T6 T9 1 T43 T3 DNP CUT 9 T16
全英女子オープン DNP DNP DNP T11 CUT T24 T9 T7 2 T42 4 1 DNP T11 CUT CUT
エビアン選手権 T67 T10 T8 DNP DNP T8 T8

※本表の成績はLPGA|Results|INBEE PARK(英語)の各年度成績にもとづく


脚注編集

  1. ^ a b 朴 仁妃 プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年6月16日閲覧。
  2. ^ a b 박인비” (朝鮮語). KLPGA. 2019年6月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k Bio | INBEE PARK” (英語). LPGA. 2019年6月16日閲覧。
  4. ^ Results2004|INBEE PARK” (英語). LPGA. 2019年6月16日閲覧。
  5. ^ Results2006| INBEE PARK” (英語). LPGA. 2019年6月16日閲覧。
  6. ^ a b c d 朴 仁妃|プロフィール詳細の生涯成績・記録を参照
  7. ^ Rankings | 2013-04-15” (英語). Women's World Golf Rankings (2013年4月15日). 2019年6月16日閲覧。
  8. ^ 朴仁妃、13日にソウォンバレーCCで結婚”. dongA (2014年10月14日). 2019年6月16日閲覧。
  9. ^ a b インビー・パークが史上最年少となる27歳で殿堂入り”. ALBA.Net (2016年6月10日). 2019年6月16日閲覧。
  10. ^ a b 116年ぶり金メダルは朴仁妃 野村敏京、巻き返しの健闘4位” (日本語). ゴルフダイジェスト・オンライン. 2019年6月16日閲覧。
  11. ^ 시상식 내역|KLPGA(朝鮮語)の명예의 전당参照
  12. ^ a b 2018 두산 매치플레이 챔피언십” (朝鮮語). KLPGA (2018年5月20日). 2019年6月16日閲覧。
  13. ^ ~世界No.1がスリクソンZ-STARを使用~朴仁妃選手が今季初優勝”. スリクソングループ (2014年3月12日). 2019年6月16日閲覧。

外部リンク編集