杉本 勲(すぎもと いさお、1907年5月16日[1] - 1991年4月28日[2])は、日本の歴史学者。
東京府豊多摩郡大久保村(現・東京都新宿区)生まれ、岐阜県出身。1932年東京帝国大学文学部国史学科卒。宮内省図書寮編修員、日本大学助教授、教授、九州大学九州文化史研究施設教授を経て、1969年九大文学部教授、1971年定年退官、名誉教授、高知県立大学教授、武蔵工業大学教授を務めた[3]。近代日本技術史が専門。
1991年4月28日、脳梗塞のため死去[1]。
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