東九州自動車道

日本の福岡県から鹿児島県に至る高速道路

東九州自動車道(ひがしきゅうしゅうじどうしゃどう、HIGASHI-KYUSHU EXPRESSWAY)は、福岡県北九州市を起点とし、大分県宮崎県経由し、鹿児島県鹿児島市に至る、高速道路高速自動車国道)。略称は東九州道(ひがしきゅうしゅうどう、HIGASHI-KYUSHU EXPWY)。

高速自動車国道
(有料 / 無料)

東九州自動車道

E10/E78 東九州自動車道
地図
Higashi-kyushu Expressway map 2016 numbering.svg
(2016年4月24日現在の東九州道の地図)
路線延長 約500.0 km
開通年 1999年 -
起点 福岡県北九州市小倉南区
北九州JCT
主な
経由都市
大分県中津市大分市
宮崎県延岡市宮崎市
鹿児島県鹿屋市霧島市
終点 鹿児島県姶良市加治木JCT[注釈 1]
鹿児島県鹿児島市鹿児島IC[注釈 2][1]
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
清武IC付近(宮崎県宮崎市)

高速道路ナンバリングによる路線番号は、北九州JCT - 清武JCT間が大分自動車道日出JCT - 大分米良IC間)・宮崎自動車道とともにE10、清武JCT - 加治木JCT間がE78と各区間割り振られている[2]

目次

概要編集

東九州と冠する名の通り、九州の東側(周防灘[注釈 3]豊後水道日向灘志布志湾沿い)を南北に結んで大隅半島の付け根を横断し、北九州市大分市宮崎市鹿児島市といった政令指定都市中核市等を相互に連絡する道路である。 このうち、日出JCT - 大分米良ICは大分自動車道と、加治木JCT - 鹿児島IC九州自動車道と、それぞれ重複区間となっている。なお、開通時、大分自動車道速見支線の名称だった速見IC - 日出JCTについては、2015年3月1日より東九州自動車道に変更している[1][3]

1999年11月11日大分米良IC - 大分宮河内IC間が東九州自動車道として初めて開通。以降、前述の重複区間を除けば現在までに北九州JCT - 速見IC間、大分米良IC - 清武南IC間、および鹿屋串良JCT - 隼人東IC間の3区間が東九州自動車道ないし東九州道のネットワークの一部に組み込まれる予定の並行する一般国道自動車専用道路(いわゆるA'路線)として開通している。 A'路線としては国道10号バイパスである椎田道路(みやこ町 - 築上町)、宇佐別府道路(宇佐市 - 日出町)、延岡道路(延岡市)、延岡南道路(延岡市 - 門川町)、隼人道路(霧島市 - 姶良市)、国道220号のバイパスである日南・志布志道路(日南市 - 志布志市)が該当する。

新直轄方式による整備区間として佐伯IC - 北川IC間、清武JCT - 清武南IC間、鹿屋串良JCT - 末吉財部IC間が開通しており、清武南IC - 日南東郷IC間、日南東郷IC - 油津IC間、夏井IC - 志布志IC間、志布志IC - 鹿屋串良JCT間の4区間で整備事業が進む。 一方の油津IC - 夏井ICについては東九州自動車道で唯一の未事業化区間として残っている。

事業名・道路名編集

高速自動車国道としての東九州自動車道は、高速自動車国道の路線を指定する政令により下記のとおりとされている。

起点 重要な経過地 終点
北九州市 行橋市 福岡県京都郡みやこ町 同県築上郡築上町 豊前市
中津市 宇佐市 大分県速見郡日出町 別府市 大分市 臼杵市 津久見市 佐伯市
延岡市 日向市 西都市 宮崎市 日南市 串間市
志布志市 鹿屋市 曽於市 霧島市 姶良市
鹿児島市

これらについて、営業中・事業中路線の道路名に区分すると以下のようになる。※は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路。なおこれらの区間も現地案内標識では「東九州道」の表記がされている。

路線番号 道路名 区間 備考
E10 東九州自動車道 北九州JCT - みやこ豊津IC
みやこ豊津IC - 椎田南IC 椎田道路
椎田南IC - 宇佐IC
宇佐IC - 速見IC 宇佐別府道路
速見IC - 日出JCT 旧・大分自動車道速見支線
大分自動車道 日出JCT - 大分米良IC 大分自動車道との重複区間
東九州自動車道 大分米良IC - 佐伯IC
佐伯IC - 北川IC 新直轄区間
北川IC - 延岡南IC 延岡道路
延岡南IC - 門川IC 延岡南道路
門川IC - 清武JCT
E78 清武JCT - 日南東郷IC 新直轄区間
日南東郷IC - 志布志IC(仮称) 日南・志布志道路(一部のみ事業化)
志布志IC(仮称) - 末吉財部IC 新直轄区間
末吉財部IC - 隼人東IC
隼人東IC - 加治木JCT/IC 隼人道路
E3 九州自動車道 加治木JCT/IC - 鹿児島IC 九州自動車道との重複区間[1]

以下においては、特に断らない限り(並行する一般国道自動車専用道路を含めた)道路名としての「東九州自動車道」の区間について述べる事とし、重複する大分自動車道並びに九州自動車道の区間については基本的に当該記事に委ねるものとする。

インターチェンジなど編集

  • IC番号欄の背景色がである部分については道路が供用開始済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色がである部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。なお、未開通区間の名称は仮称である。
  • スマートICは背景色で示す。
  • ハーフICは備考欄に通行可能となる出入口を記してある。
  • 路線名の特記がないものは市町道
  • BSのうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
  • 高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)は、北九州JCT - 日出JCT間および大分米良IC - 清武JCT間がE10、清武JCT - 加治木JCT間はE78となっている[2]
凡例

JCT : ジャンクション、IC : インターチェンジ、SIC : スマートインターチェンジ、SA : サービスエリア、PA : パーキングエリア、BS : バスストップ、TB : 本線料金所、TN : トンネル

北九州JCT - 日出JCT間編集

IC
番号
施設名 接続路線名 北九州から
(km)
BS 備考 所在地
2-1 北九州JCT E3 九州自動車道 0.0 - 福岡県 北九州市
小倉南区
1 苅田北九州空港IC 県道245号新北九州空港線 8.2 苅田町
2 行橋IC 国道201号 16.8 行橋市
2-1 今川PA/SIC 県道34号行橋添田線(市道経由) 19.1 スマートIC[4]
行橋今川BSを併設[5]
3 みやこ豊津IC 国道10号椎田道路 24.2 みやこ町
4 築城IC 県道237号寒田下別府線 26.4 築上町
- 椎田TB 本線料金所 27.1 2014年12月13日廃止[6][7]
5 椎田IC 県道231号黒平椎田線 31.5
6 椎田南IC 国道10号(椎田道路) 33.1 北九州方面出入口
7 豊前IC 県道32号犀川豊前線 40.3 豊前市
7-1 上毛PA/SIC 国道10号豊前バイパス中津バイパス)(市道経由) 45.5 上毛町
8 中津IC 中津日田道路 52.5 大分県 中津市
9 宇佐IC 国道10号(宇佐道路宇佐別府道路 61.4 宇佐市
10 院内IC/TB 国道387号 66.0 大分方面出入口
本線料金所は2014年9月16日廃止
11 安心院IC 県道42号山香院内線 71.2
12 大分農業文化公園IC 県道42号山香院内線(バイパス) 77.5
13 速見IC 国道10号(宇佐別府道路・E97 日出バイパス
県道24号日出山香線
83.8 日出町
10 日出JCT E10 E34 大分自動車道 87.1

大分米良IC - 油津IC(仮称)間編集

  • 大分米良IC以南の距離標(キロポスト)は、北九州JCTからのものではなく、鳥栖JCTからの距離(大分道経由)が記載されている。
IC
番号
施設名 接続路線名 北九州から
(km)
鳥栖から
(km)
BS 備考 所在地
E10 大分自動車道 鳥栖北九州方面
14 大分米良IC 国道10号(大分南バイパス
県道56号中判田下郡線
116.9 134.5 大分県 大分市
- 大分松岡PA - 119.8 137.4
15 大分宮河内IC 国道197号大分東バイパス 123.1 140.7
16 臼杵IC 国道502号 137.1 154.7 臼杵市
17 津久見IC 県道648号津久見インター線 144.1 161.7 津久見市
- 弥生PA - - - - 2021年度開設予定[8] 佐伯市
- 佐伯TB 本線料金所
18 佐伯IC 県道36号佐伯津久見線 157.1 174.7
18-1 佐伯堅田IC 県道603号赤木吹原佐伯線 162.2 179.8
19 蒲江IC 国道388号 177.5 195.1 かまえインターパークに近接[9][10]
19-1 蒲江波当津IC 県道122号古江丸市尾線 186.3 203.9
20 北浦IC 国道388号 191.7 209.3 宮崎県 延岡市
20-1 須美江IC 県道243号須美江インター線[注釈 4] 198.1 215.7 延岡方面出入口
21 北川IC 国道10号延岡道路 203.7 221.3 道の駅北川はゆまに隣接[11][12]
22 延岡JCT E77 九州中央自動車道北方延岡道路
県道241号延岡インター線
216.5 234.1 -
延岡IC
23 延岡南IC 国道10号
(土々呂バイパス・延岡道路・延岡南道路
223.5 241.1
- 門川TB 本線料金所 227.9 245.5 門川町
24 門川IC 国道10号(延岡南道路)
県道226号土々呂日向線
228.0 245.6 延岡方面出入口
- 門川BS -
24-1 門川南SIC 国道10号(延岡南道路)
県道226号土々呂日向線(町道経由)
229.6 247.2 宮崎方面出入口[13][14]
25 日向IC 国道327号(日向バイパス)[注釈 5] 241.9 259.5 日向市
26 都農IC 県道303号都農インター線[注釈 6] 261.9 279.5 都農町
- 川南PA - 268.9 286.5 川南町
27 高鍋IC 県道308号高鍋インター線[注釈 7] 274.8 292.4 高鍋町
28 西都IC 県道321号西都インター線[注釈 8] 286.9 304.5 新富町
西都市
- 国富BS - 297.9 315.5 国富町
- 国富SIC 県道26号宮崎須木線 298.5 316.1 - 2019年度供用予定[15]
スマートIC[13]
- 宮崎BS - 302.6 320.2 宮崎市
29 宮崎西IC 国道10号(宮崎西バイパス 303.7 321.3
- 宮崎PA - 306.7 324.3
30 清武IC 県道371号清武インター線[注釈 9] 311.6 329.2
4-1 清武JCT E10 宮崎自動車道 313.8 331.4 -
- 清武南TB 本線料金所
30-1 清武南IC 県道378号清武南インター線 315.0 332.6
- 日南北郷IC 県道429号猪八重線
県道28号日南高岡線
332.8 350.4 - 2017年度開通予定[16] 日南市
- 日南東郷IC 国道220号日南・志布志道路
県道28号日南高岡線
341.8 359.4 - 2017年度開通予定[16]
宮崎方面出入口
- 油津IC(仮称) 345.0 362.6 - 事業中
E78 東九州自動車道(基本計画区間)

夏井IC(仮称) - 加治木JCT間編集

IC
番号
施設名 接続路線名 夏井から
(km)
BS 備考 所在地
E78 東九州自動車道(基本計画区間)
- 夏井IC(仮称) 0.0 - 事業中
志布志方面出入口
鹿児島県 志布志市
- 志布志IC(仮称) 国道220号(日南・志布志道路)
都城志布志道路(事業中)
県道63号志布志福山線
3.7 - 事業中
- 志布志有明IC(仮称) 7.1 - 事業中
鹿屋串良方面出入口
- 大崎IC(仮称) 県道64号大崎輝北線 13.4 - 事業中 大崎町
37 鹿屋串良JCT[17] 大隅縦貫道
県道552号鹿屋串良インター線
22.9 - 鹿屋市
37-1 野方IC 鹿児島県道64号大崎輝北線[17] [18]29.4 地域活性化インターチェンジ[4]
道の駅野方あらさのに隣接[19]
大崎町
38 曽於弥五郎IC 県道71号垂水南之郷線 40.6 曽於市
39 末吉財部IC 国道10号 51.7
- 末吉財部TB 本線料金所
- 国分PA - 68.4 霧島市
40 国分IC 国道10号 74.2
41 隼人東IC 国道10号(隼人道路
県道58号隼人港線
79.0
42 隼人西IC 県道471号北永野田小浜線 82.6
25 加治木IC 国道10号(加治木バイパス)
県道55号栗野加治木線
85.1 姶良市
25-1 加治木JCT E3 九州自動車道
国道10号(隼人道路)
86.1 -

歴史編集

  • 1974年昭和48年) - 椎田道路事業化
  • 1987年(昭和62年)
    • 6月30日 - 第四次全国総合開発計画(四全総)において高規格幹線道路として新たに「東九州縦貫自動車道」(北九州 - 鹿児島間、通過都道府県 : 福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県)が指定される[20]
    • 9月1日 - 国土開発幹線自動車道建設法が改正され、国土開発幹線自動車道の予定路線として新たに「東九州自動車道」(北九州市 - 鹿児島市間、主たる経過地 : 行橋市付近、大分市付近、延岡市付近、宮崎市付近、日南市付近、鹿屋市付近)が指定される。
  • 1989年平成元年)
    • 2月17日 - 高速自動車国道の路線を指定する政令が改正され(平成元年政令第35号)、高速自動車国道の路線として以下の3路線が指定される。
      • 東九州自動車道大分佐伯線(大分市 - 佐伯市間、重要な経過地 : 臼杵市、津久見市)
      • 東九州自動車道延岡清武線(延岡市 - 宮崎県宮崎郡清武町間、重要な経過地 : 日向市、西都市、宮崎市)
      • 東九州自動車道志布志隼人線(鹿児島県曽於郡志布志町 - 鹿児島県姶良郡隼人町間、重要な経過地 : 鹿屋市、国分市)
  • 1990年(平成2年)2月21日 - 国道10号延岡南道路 延岡南IC - 門川IC間開通。
  • 1991年(平成3年)
    • 3月15日 - 国道10号椎田道路開通。
    • 12月20日 - 高速自動車国道の路線を指定する政令が改正され(平成3年政令第376号)、高速自動車国道の路線として以下の4路線が指定される。
      • 東九州自動車道北九州豊津線(北九州市 - 福岡県京都郡豊津町間、重要な経過地 : 行橋市)
      • 東九州自動車道椎田蒲江線(福岡県築上郡椎田町 - 大分県南海部郡蒲江町間、重要な経過地 : 豊前市、中津市、宇佐市、大分県速見郡日出町、別府市、大分市、臼杵市、津久見市、佐伯市)
      • 東九州自動車道延岡日南線(延岡市 - 日南市間、重要な経過地 : 日向市、西都市、宮崎市、宮崎県宮崎郡清武町)
      • 東九州自動車道串間鹿児島線(串間市 - 鹿児島市間、重要な経過地 : 鹿児島県曽於郡志布志町、鹿屋市、国分市、同県姶良郡隼人町、同郡加治木町)
  • 1992年(平成4年)3月25日 - 国道10号隼人道路 隼人東IC - 加治木IC間開通。
  • 1993年(平成5年)3月29日 - 国道10号宇佐別府道路 院内IC - 速見IC間開通。
  • 1994年(平成6年)12月15日 - 国道10号宇佐別府道路 宇佐IC - 院内IC間、大分自動車道として速見IC - 日出JCT間開通。宇佐別府道路と大分自動車道が接続。
  • 1997年(平成9年)2月5日 - 高速自動車国道の路線を指定する政令が改正され(平成9年政令第12号)、北九州市から鹿児島市に至る1本の路線となる。
    • 東九州自動車道(北九州市 - 鹿児島市間、重要な経過地 : 行橋市、福岡県京都郡豊津町、同県築上郡椎田町、豊前市、中津市、宇佐市、大分県速見郡日出町、別府市、大分市、臼杵市、津久見市、佐伯市、同県南海部郡蒲江町、延岡市、日向市、西都市、宮崎市、宮崎県宮崎郡清武町、日南市、串間市、鹿児島県曽於郡志布志町、鹿屋市、国分市、同県姶良郡隼人町、同郡加治木町)
  • 1999年(平成11年)11月27日 - 大分米良IC - 大分宮河内IC間開通。東九州自動車道単独としては初の開業区間。
  • 2000年(平成12年)
    • 3月4日 - 国分IC - 隼人東IC間開通[21]により、東九州自動車道と隼人道路が直結。
    • 3月25日 - 宮崎西IC - 清武JCT間開通[21]により宮崎自動車道と接続。
  • 2001年(平成13年)
    • 3月31日 - 西都IC - 宮崎西IC間開通。
    • 4月18日 - 大分農業文化公園IC供用開始。
    • 12月19日 - 加治木JCT開通により九州自動車道と隼人道路が直結。
    • 12月27日 - 大分宮河内IC - 津久見IC間開通。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月2日 - 末吉財部IC - 国分IC間開通。
    • 3月30日 - 速見ICで日出バイパスと接続。
  • 2003年(平成15年)12月25日 - 第1回国土開発幹線自動車道建設会議において蒲江 - 北川間(26km)、清武 - 北郷間(19km)、北郷 - 日南間(9km)、志布志 - 末吉間(48km)の4区間が新直轄方式による整備に切り替えられる[22]
  • 2005年(平成17年)4月23日 - 国道10号延岡道路 延岡IC - 延岡南IC間開通。
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)3月22日 - 末吉財部料金所を廃止し本線上に新たに末吉財部料金所を新設。
  • 2008年(平成20年)6月28日 - 津久見IC - 佐伯IC間開通。チャレンジ!おおいた国体の開催に合わせたもの。
  • 2009年(平成21年)9月24日 - 西都IC - 宮崎西IC間、改良工事により同年11月22日まで全面通行止[24]
  • 2010年(平成22年)
    • 2月2日 - 開通区間の内、築城IC - 椎田IC、宇佐IC - 日出JCT、大分IC - 佐伯IC、延岡南IC - 門川IC、西都IC - 清武JCT、末吉財部IC - 加治木IC間が無料化社会実験の対象区間に指定。無料化社会実験期間中に開通する高鍋IC - 西都IC間、門川IC - 日向IC間も無料化社会実験の対象となる。
    • 3月14日 - 曽於弥五郎IC - 末吉財部IC間開通。
    • 7月17日 - 高鍋IC - 西都IC間開通。
    • 12月4日 - 門川IC - 日向IC間開通により、東九州自動車道と延岡南道路が直結。
  • 2012年(平成24年)
    • 4月20日 - 佐伯堅田IC(佐伯IC - 蒲江IC間)、野方IC(鹿屋串良IC - 曽於弥五郎IC間)が地域活性化ICとして追加設置が決定[4]
    • 12月15日 - 須美江IC - 北川IC間、国道10号延岡道路 北川IC−延岡IC/JCT間開通。これにより、東九州自動車道と延岡道路が直結。
    • 12月22日 - 都農IC - 高鍋IC間開通。
  • 2013年(平成25年)
    • 2月16日 - 蒲江IC - 北浦IC間開通。
    • 3月23日 - 清武JCT - 清武南IC間開通。
    • 6月11日 - 門川南SIC(門川IC - 日向IC間)、国富SIC(西都IC - 宮崎西IC間)、桜島SIC(桜島SA内)の追加設置が決定[13]
    • 9月9日 - 鹿屋串良JCT、野方ICの正式名称を決定[17]
    • 10月11日 - 未事業化区間の日南IC - 志布志IC間において、「全線新設」「一部既存の国道220号を活用」「全線国道220号を改良」の3案が提示される[25][26]
  • 2014年(平成26年)
    • 2月8日 - 佐伯IC - 蒲江IC間の「佐伯トンネル」が貫通[27]。このトンネルは東九州自動車道(北九州〜宮崎間)の68本のトンネルのうちで最後に貫通したものである。平成元年の最初のトンネル貫通から、このトンネルの開通までには26年かかった[27]
    • 3月8日 - 北浦IC - 須美江IC間開通[28][29][30]
    • 3月16日 - 日向IC - 都農IC間開通[31]。これにより、清武南IC以北の宮崎県内すべての区間が暫定2車線で開通。
    • 3月23日 - 苅田北九州空港IC - 行橋IC間開通[32][33]
    • 4月1日 - 宮崎市 - 延岡市間を結ぶ高速バス「ひむか号」が運行開始[34]。門川BSの供用開始。
    • 4月18日 - 事業中である椎田南IC - 豊前ICの一部区間で用地取得が難航していることを受けて、同区間における開通時期の努力目標が「2014年(平成26年)度」から「2016年(平成28年)春」へと見直される[35]
    • 5月28日 - 日南IC - 志布志IC間の整備方針について、前述の3案のうち「全線バイパス案」(全区間を自動車専用道路として整備)に決定される。また、同区間内の計5か所にインターチェンジを新設する方針が示される[25][36][37]
    • 9月16日 - 国道10号宇佐別府道路 院内ICに併設している「院内本線料金所」を廃止。翌9月17日より宇佐ICに「宇佐料金所」を供用開始[38]
    • 12月13日 - 行橋IC - みやこ豊津IC間開通により、東九州自動車道と椎田道路が直結[39]。椎田南ICが供用開始。また、椎田道路の各ICで料金所の供用が開始されたため「椎田本線料金所」が廃止される[6][40][7]
    • 12月21日 - 鹿屋串良JCT - 曽於弥五郎IC間開通、また鹿屋串良JCTで大隅縦貫道串良鹿屋道路)と接続[41]
  • 2015年(平成27年)
    • 3月1日 - 豊前IC - 宇佐IC間開通[42]。同時に「大分自動車道・速見支線」(速見IC〜日出JCT)間を「東九州自動車道」に呼称変更。
    • 3月7日 - 高速バス「北九州 - 別府・大分線」が運行開始[43]
    • 3月21日 - 佐伯IC-蒲江IC間開通[16][44][45][46]。これにより大分県区間は全線開通となり、大分市宮崎市の県都間が東九州道で結ばれる。
    • 4月1日 - 高速バス「別府・大分 - 延岡・宮崎線(愛称:パシフィックライナー)」が運行開始[47][48]
    • 4月28日 - 今川PA内に「行橋今川BS」を開設[5]
    • 7月13日 - 川南PAのトイレ増設工事が完了する[49]
    • 7月14日 - 椎田南IC - 豊前IC間建設予定地の農家の園主が土地売却を拒否していたミカン畑を強制収用する行政代執行に着手[50]
    • 9月12日 - 高速バス「北九州 - 別府・大分線」の愛称が「ゆのくに号」に決定する[51]
    • 9月18日 - 福岡県が、椎田南IC - 豊前IC間建設予定地に未取得のまま残っていたミカン園の一部約0.2ヘクタールを行政代執行で強制収用[52]。これにより北九州市から宮崎市にかけた東九州道の建設に必要な用地取得が全て完了[52]
  • 2016年(平成28年)
    • 3月8日 - 未事業化区間である日南 - 志布志間 (40.7 km)のうち、日南IC - 油津IC間 (3.2 km)と夏井IC - 志布志IC間 (3.7 km)が国道220号日南・志布志道路として新規事業採択時評価の候補路線となる[53]
    • 4月1日 - 国道220号日南・志布志道路 日南IC - 油津IC間、同 夏井IC - 志布志IC間が事業化[54][55]
    • 4月18日 - 西日本高速道路は椎田南IC-豊前IC間の開通式典について、4月14日より発生した平成28年熊本地震の被災者への配慮や被災地の高速道路復旧に全力で取り組む必要があることなどから開通式典の中止を発表[56]
    • 4月24日 - 椎田南IC - 豊前IC間開通。これにより福岡県区間は全線開通となり、北九州市・大分市・宮崎市が東九州道(大分道重複区間を含む)で結ばれる[57][58][59]
    • 9月2日 - 北郷IC(仮称)、日南IC(仮称)の正式名称がそれぞれ「日南北郷IC」、「日南東郷IC」に決定[60]
  • 2017年(平成29年)
    • 3月13日 - 北川IC - 延岡JCT間の、新宇和田トンネル南坑口 - 小峰天下高架橋北詰間(約1.3km)で付加追越車線が供用開始[61]
    • 3月25日 - 門川南スマートIC供用開始[14]
    • 4月7日 - 今川PAのコンビニエンスストアガスステーションが営業開始し、北九州JCT - 日出JCT間にガスステーションが初めて設置された[62]
    • 8月10日 - 国土交通省により、志布志IC(仮称) - 大崎IC(仮称)間について新たに志布志有明IC(仮称)の追加設置が許可される[63]
    • 9月29日 - 川南PAにガスステーションがオープン[64]

道路開通年度編集

有料区間については高速道路機構との協定年度(明確な開通時期が発表された場合にはその開通時期)を[65]、無料区間については国土交通省・沿線自治体が公表した年度を記載する。

椎田南IC - 豊前IC間は区間内にあるミカン農家が13年間にわたり用地の明け渡しを拒み、国に対し事業認定の取り消しを求める訴訟を提起していた[66]。一方で福岡県収用委員会は2015年1月に用地の明け渡しを命じる裁決を下し[67]、同年9月に強制収用が完了した[68]。NEXCO西日本は、会社努力目標として2016年春の開通を掲げ[65][35]、「地元における事業への協力・理解が得られれば、協定上の完成年度よりも前倒しを目標として事業を進めていく」として事業の進捗が図られた[1]

清武南IC以南については進捗がかなり遅れており、清武南ICと日南北郷IC間(L=19.0km)の用地取得とトンネル工事が難航している関係で開通時期の公表には至っていない[69]。続く北郷ICから日南ICに至る区間(L=9.0km)は2017年度に開通を予定している[69]。 そこから先の大隅半島区間では、日南東郷IC - 志布志IC間(国道220号日南・志布志道路)のうち日南東郷IC - 油津IC(L=3.2km)と夏井IC - 志布志IC(L=3.7km)が2016年度より事業化されたものの[70][53]、この間の油津ICから夏井IC間にかけては東九州道全線で唯一の未事業化区間として残されている。 この間のルートは国土交通省九州地方整備局が2013年10月11日に3案を示し[71][注釈 10]、地元アンケートの結果や時間短縮効果、災害時の避難路としての機能等を踏まえ2014年5月28日社会資本整備審議会(道路分科会九州地方小委員会)において全線で新たに自動車専用道路を新設する案が承認された。 同年7月31日には東九州自動車道建設促進地方大会が志布志市で開催され、国交省や沿線各県の知事に加え地元住民ら約1300人が駆け付けた[72]。福岡 - 鹿児島間では熊本を通る西側を結ぶ九州自動車道1995年に全通し、加えて2011年には九州新幹線(鹿児島ルート)も開業したのに対し、大分・宮崎を結ぶ東側の陸路は一般国道やJR日豊本線による移動のみで、“陸の孤島”と揶揄される事も多く九州内の東西格差の一因となってきただけに[73]、この問題の解消に向けて東九州道の全通に掛ける期待は大きい。事業化から供用までは10年程度の期間を要する事から、大会では財源確保と早期事業化を国に強く要望する事が確認された[72]

志布志以西については志布志IC - 末吉財部IC間(L=48.0km)が日本道路公団時代の1997年度に一括して事業化され、2003年新直轄方式への移行を経て、このうち鹿屋串良JCT - 末吉財部ICが2014年までに供用されている。一方で志布志IC - 鹿屋串良JCT間(L=19.2km)については用地取得および工事の難航により供用時期未定としている。

日南東郷IC - 志布志IC(仮称)間について編集

40.7km。2016年度より日南東郷IC - 油津IC間 (3.2 km)と夏井IC - 志布志IC間 (3.7 km)が国道220号日南・志布志道路(東九州自動車道に並行する一般国道自動車専用道路)として事業化されることになったが、県境部分の油津IC - 夏井IC間の事業化は持ち越された[53]。5か所のインターチェンジ(ハーフ含む)の設置が検討されている[75]。宮崎県内については日南市に「油津IC」と「南郷IC」、串間市に「奈留IC」と「串間IC」を設置する計画である(インターチェンジの名称は仮称)[76]

路線状況編集

車線・最高速度・料金編集

区間 車線
上下線=上り線+下り線
最高速度 料金
北九州JCT - 苅田北九州空港IC 4=2+2 100km/h 有料
苅田北九州空港IC - みやこ豊津IC 2=1+1
暫定2車線
70km/h
みやこ豊津IC - 椎田南IC
(椎田道路)
椎田南IC - 宇佐IC
宇佐IC - 速見IC
(宇佐別府道路)
速見IC - 日出JCT 4=2+2 80km/h
大分米良IC - 大分宮河内IC
大分宮河内IC - 佐伯IC 2=1+1
(暫定2車線)
70km/h
佐伯IC - 北川IC 2=1+1 80km/h 無料
北川IC - 延岡南IC
(延岡道路)
2=1+1
(暫定2車線)
70km/h
延岡南IC - 門川IC
(延岡南道路)
有料
門川IC - 清武JCT
清武JCT - 清武南IC 2=1+1 80km/h 有料
鹿屋串良JCT - 末吉財部IC 2=1+1 80km/h 無料
末吉財部IC - 隼人東IC 2=1+1
(暫定2車線)
70km/h 有料
隼人東IC - 加治木JCT
(隼人道路)

道路施設編集

休憩施設編集

2017年9月現在では以下のようになっている。無人と表記されたパーキングエリアトイレ自動販売機のみの営業を行っている。

施設名 設置区間 営業形態 備考
今川PA 行橋IC - みやこ豊津IC 有人 開業当初は無人。コンビニ・ガスステーション(夜間休止)・EVスタンド(24時間)
上毛PA 豊前IC - 中津IC 無人 EVスタンド(24時間)
別府湾SA(大分道重複区間) 日出JCT - 別府 有人 ガスステーション(24時間)・EVスタンド(24時間)
大分松岡PA 大分米良IC - 大分宮河内IC 無人
弥生PA 津久見IC - 佐伯IC 事業中 2021年開業予定
かまえインターパーク 蒲江IC隣接 有人 ガソリンスタンドが沿線に近接
道の駅北川はゆま 北川IC隣接 有人 ガソリンスタンドが沿線に近接
川南PA(MONマルシェ) 都農IC - 高鍋IC 有人 EVスタンド(24時間)・ガスステーション(8:00 - 20:00)
宮崎PA 宮崎西IC - 清武IC 無人
道の駅野方あらさの 野方IC隣接 有人 コンビニエンスストア併設
国分PA 末吉財部IC - 国分IC 無人
桜島SA(九州道重複区間) 加治木JCT/IC - 姶良IC間 有人 ガスステーション(上り線夜間休止下り線休止中)・EVスタンド(24時間)

今川PAにはコンビニエンスストアガソリンスタンド・ウェルカムゲートが、蒲江ICに隣接するかまえインターパーク、北川ICに隣接する道の駅北川はゆま、野方ICに隣接する道の駅野方あらさのは売店(コンビニ)・スナックコーナー・インフォメーションコーナーが、川南PAには物販施設「MONマルシェ」が、大分自動車道と重複する別府湾SA及び九州自動車道と重複する桜島SAでは売店・スナックコーナー・インフォメーションコーナー・ガソリンスタンド(ただし、桜島SA下り線の給油所は現在休止中)が設置されており、重複区間も含めてもサービスエリアおよび有人施設はこの7つだけである。今後の交通量等次第では何らかの売店施設が増設される可能性もある。

2017年春に今川PAにガソリンスタンドが設置された上に有人化され、さらに同年9月29日に、川南PAにもガソリンスタンドが設置された[64][77]。また、今川PA・上毛PA・別府湾SA・川南PA・桜島SAには電気自動車向け急速充電スタンド(EVスタンド)が設置されている。

現状の東九州道はSA/PAの数自体が乏しいため、その設置間隔が非常に長くなっている所が多い。特に2015年3月21日に大分 - 宮崎間が全通したことで、大分松岡PA - 川南PA間で約150kmもの間隔が空くことになった(弥生PAの供用時期が2021年度まで延期されたことにより、この状態が約7年間続く)[78][8]

こうした現状から無料区間内(佐伯IC - 延岡南IC、清武JCT - 末吉財部IC)のICにおいては、「出入りに料金が発生しない」という利点を生かして一般道の休憩施設と隣接する形で整備を行い、施設にSA/PAの代替機能を持たせた例が見られる(かまえインターパーク、道の駅北川はゆま、道の駅野方あらさのなど)[9][10][11][19]

国土交通省九州地方整備局は、東九州道の北九州 - 宮崎間における休憩施設の案内マップを作成している[79]

主なトンネル編集

  • 長野トンネル(北九州JCT - 苅田北九州空港IC)
  • 高城山トンネル(苅田北九州空港IC - 行橋IC)
  • 九六位トンネル(大分宮河内IC - 臼杵IC)
  • 臼津トンネル(臼杵IC - 津久見IC)
  • 尺間山トンネル(津久見IC - 佐伯IC)
  • 葛原トンネル(蒲江IC - 蒲江波当津IC)
  • 陣ヶ峰トンネル(蒲江波当津IC - 北浦IC) - 大分県と宮崎県の県境を貫くトンネル。
  • 祝子トンネル(北川IC - 延岡JCT/IC)
  • 土々呂トンネル(延岡南道路)
  • 加草トンネル(延岡南道路)

道路管理者編集

西日本高速道路九州支社
  • 北九州高速道路事務所 : 北九州JCT - 中津IC
  • 大分高速道路事務所 : 中津IC - 日出JCT、大分米良IC - 佐伯IC
  • 宮崎高速道路事務所 : 延岡南IC - 清武南IC
※清武JCT - 清武南IC(清武南TB)間は新直轄区間に相当するが、実質的に西日本高速道路が維持・管理を行う有料区間となっている。
  • 鹿児島高速道路事務所 : 末吉財部IC - 加治木IC/JCT
国土交通省九州地方整備局
  • 延岡河川国道事務所
    • 延岡高速道路維持出張所 : 佐伯IC - 延岡南IC
  • 大隅河川国道事務所
    • 鹿屋国道維持出張所 : 鹿屋串良JCT - 末吉財部IC

ハイウェイラジオ編集

  • 今川(行橋IC - みやこ豊津IC)

交通量編集

24時間交通量(台) 道路交通センサス

区間 平成17(2005)年度 平成22(2010)年度 平成27(2015)年度
北九州JCT - 苅田北九州空港IC 調査当時未開通 10,495 17,132
苅田北九州空港IC - 行橋IC 調査当時未開通 10,660
行橋IC - 今川PASIC 8,877
今川PASIC - みやこ豊津IC 8,312
みやこ豊津IC - 築城IC 9,112 22,210 10,747
築城IC - 椎田IC 5,538 20,393 10,318
椎田IC - 椎田南IC 5,538 22,528 11,096
椎田南IC - 豊前IC 調査当時未開通※
豊前IC - 上毛PASIC 調査当時未開通 4,095
上毛PASIC - 中津IC 4,426
中津IC - 宇佐IC 5,970
宇佐IC - 院内IC 6,829 14,239 9,162
院内IC - 安心院IC 7,611 15,459 9,970
安心院IC - 大分農業文化公園IC 7,956 15,363 10,211
大分農業文化公園IC - 速見IC/JCT 8,276 15,861 10,702
速見IC/JCT - 日出JCT 11,327 15,295 14,524
大分米良IC - 大分宮河内IC 6,257 25,998 14,452
大分宮河内IC - 臼杵IC 5,042 21,097 11,724
臼杵IC - 津久見IC 3,245 21,152 10,021
津久見IC - 佐伯IC 調査当時未開通 12,758 8,756
佐伯IC - 佐伯堅田IC 調査当時未開通 5,070
佐伯堅田IC - 蒲江IC 6,059
蒲江IC - 蒲江波当津IC 4,198
蒲江波当津IC - 北浦IC 4,086
北浦IC - 須美江IC 5,033
須美江IC - 北川IC 5,513
北川IC - 延岡IC/JCT 6,263
延岡IC/JCT - 延岡南IC 5,097 9,322 13,204
延岡南IC - 門川IC 5,259 23,845 10,320
門川IC - 日向IC 調査当時未開通 4,777
日向IC - 都農IC 6,593
都農IC - 高鍋IC 6,771
高鍋IC - 西都IC 調査当時未開通 9,738 7,351
西都IC - 宮崎西IC 2,133 12,212 6,712
宮崎西IC - 清武IC 3,803 9,727 5,946
清武IC - 清武JCT 4,272 6,521 5,893
清武JCT - 清武南IC 調査当時未開通 596
鹿屋串良JCT - 野方IC 8,472
野方IC - 曽於弥五郎IC 7,237
曽於弥五郎IC - 末吉財部IC 調査当時未開通 3,199 7,129
末吉財部IC - 国分IC 2,773 10,169 7,461
国分IC - 隼人東IC 5,891 15,427 9,759
隼人東IC - 隼人西IC 9,392 21,959 13,627
隼人西IC - 加治木IC 12,041 26,492 17,294
加治木IC - 加治木JCT 12,041 13,474

(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)

※開通1年の平均交通量は、10,500台/日 東九州⾃動⾞道 開通1年後のストック効果

2010年(平成22年)度の調査期間中において、北九州JCT - 苅田北九州空港IC以外の有料区間では、高速道路無料化社会実験が行われていた。

地理編集

通過する自治体編集

括弧内は大分自動車道、九州自動車道として通過する自治体。開通済み区間のみ掲載する。

接続する道路編集

ギャラリー編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 路線営業上の終点位置
  2. ^ 法定上かつ九州自動車道との重複区間を含めた終点位置
  3. ^ 九州東岸寄りの海域については「豊前海」とも呼ばれている。
  4. ^ 国道388号に間接接続。
  5. ^ 国道10号(日向バイパス)、県道226号土々呂日向線県道15号日知屋財光寺線小倉ヶ浜道路)に間接接続。
  6. ^ 県道40号都農綾線に間接接続。
  7. ^ 県道19号石河内高城高鍋線に間接接続。
  8. ^ 現地には県道の存在を示す標識がない。国道219号春田バイパス)に間接接続してる。
  9. ^ 一部道路地図では清武インター線が清武ICの一部として描かれている。国道269号県道338号大久保木崎線に間接接続している。
  10. ^ ルートの選定においては(1)全線でバイパス新設する案、(2)概ねバイパス道路を新設し志布志市夏井地区のみ国道220号現道を活用する案、(3)全線で国道220号現道を活用する案、の3案が検討された。
  11. ^ 大崎町内にある、志布志市の飛び地(有明町野神地区)の一部を通っている。

出典編集

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  13. ^ a b c d 高速自動車国道へのインターチェンジの追加設置について 〜由布岳PA、門川南、国富、山之口SA、桜島SAにスマートインターチェンジの追加設置が決定〜 Archived 2016年3月6日, at the Wayback Machine. - 2013年6月11日閲覧
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参考編集

関連項目編集

外部リンク編集