東京デッドクルージング
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『東京デッドクルージング』（とうきょうデッドクルージング、英: TOKYO DEAD CRUISING）は、深町秋生による日本のミステリー小説である。宝島社から『このミス』大賞シリーズとして刊行されている[1]。
ストーリー 編集
舞台はスラム化が進む2015年の東京。都市ゲリラの精鋭部隊を作り上げた民兵のリーダーである「晃」は、クラブから偽札作りの名手「劉」を攫った。また、妹の「ヒギョン」が晃のクラブ襲撃に巻き込まれて死んだことを受けて、ヒギョンの姉であるシン・ファランは、妹を殺した犯人への復讐を誓う。
書籍情報 編集
- 『東京デッドクルージング』（2008年8月8日、宝島社、ISBN 978-4-7966-6411-0）[2]
脚注 編集
- ^ “東京デッドクルージング このミス大賞シリーズ (『このミス』大賞シリーズ)”. ダ・ヴィンチニュース. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “東京デッドクルージング│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル”. 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル. 2021年7月23日閲覧。
外部リンク 編集
- 東京デッドクルージング - 宝島チャンネル
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