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東京車掌区(とうきょうしゃしょうく)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)東京支社車掌が所属する組織である。

日本国有鉄道(国鉄)時代から続く歴史と伝統を持つ車掌区で、国鉄では「車掌区の中で花形の部署」とも呼ばれていた。東京駅を発車する特急や団体客が乗車する臨時列車の多くを当区が担当している。

民営化後も国鉄時代の行路がそのまま受け継がれたため、西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪駅九州旅客鉄道(JR九州)長崎駅佐世保駅大分駅までの越境乗務が存在していたが、「成田エクスプレス」の運転開始により九州方面へのブルートレインの受け持ちはなくなった。その後、2015年3月からは東京駅 - 熱海駅間で寝台特急「サンライズ瀬戸出雲」への乗務を開始、寝台特急への乗務がJR東日本管内のみだが復活している[1] 。国鉄時代にも「出雲」に車掌補として乗務していたことがある[2]

プロ野球選手赤星憲広阪神タイガース)は、JR社員の時代に当区に所属していた。ただし、実際に乗務経験はない。

脚注編集

  1. ^ 「鉄道会社はややこしい」 - 光文社、2016年9月8日発行
  2. ^ 「山陰の女王が走った16時間」 - 鉄道ジャーナル社、1982年8月2日発行