東京都立北高等学校
東京都北区にあった高等学校
東京都立北高等学校(とうきょうとりつ きたこうとうがっこう)は、かつて東京都北区にあった都立高等学校。
東京都立北高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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閉校年月日 | 1997年3月31日[1] |
所在地 | 〒114-8561 |
東京都北区王子6丁目8-8[1] | |
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概要 編集
1952年に創立され、男女共学で全日制・定時制課程による普通科を設けていた。[要出典]。
都立高校全盛時は進学率は第四学区の上位にあったものの、都の校群制度の導入に伴い徐々に低迷し、晩年は進学率・偏差値ともに下位であった。
1960年代の全共闘全盛時は学生運動が活発になった。 1969年11月19日早朝には生徒らが校舎内に押し掛けバリケードを構築して学校を封鎖。当日の授業は中止してホームルームに切り替えられた[2]。
著名な出身者 編集
脚注 編集
- ^ a b c “東京都立学校の閉校等に伴う卒業証明書等諸証明の発行について”. 東京都教育委員会. 2015年2月7日閲覧。
- ^ 都立北高で封鎖『朝日新聞』1969年(昭和44年)11月19日夕刊 3版 10面