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東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線

日本の東京都の道路

東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線(行政名称、とうきょうとどう253ごう ほうやさやましぜんこうえんじてんしゃどうせん)、多摩湖自転車歩行者道(たまこじてんしゃほこうしゃどう)は東京都西東京市から東村山市多摩湖堤南端に至る一般都道で、自転車歩行者専用道路(自転車および歩行者が通行でき、自動車は通行できない道路)。

都道府県道
Japanese Route Sign Number 2.svgJapanese Route Sign Number 5.svgJapanese Route Sign Number 3.svg
東京都道253号標識
東京都道253号
保谷狭山自然公園自転車道線
多摩湖自転車歩行者道多摩湖自転車道
陸上区間 21.9 km
起点 東京都西東京市
終点 東京都東村山市
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
小平市内(2019年6月)
東村山市内(2004年11月)

行政側が通称を、1984年(昭和59年)5月1日に多摩湖自転車道と設定し[1]、その名称がすでに市民の間でしっかりと定着し通称となっている。もとの通称設定から30年以上たった2010年代後半になり、交通状況等の変化を踏まえ、交通安全対策の一層の推進を図るため、行政側は通称を2018年4月1日より多摩湖自転車歩行者道に変更した[2](全線・東京都通称道路名設定公告 整理番号95)。

概要編集

  • 陸上距離:21.9 km
  • 起点:東京都西東京市新町
  • 終点:東京都東村山市多摩湖町
直線部

五日市街道関前五丁目交差点(井ノ頭通りの終点)から、都立狭山公園入り口(=多摩湖堰堤の南端)に至り、大部分が都立公園狭山・境緑道[3]として緑化されている。

村山貯水池から東村山浄水場境浄水場を経て和田堀給水所に至る水道道路のうち、境浄水場までの上流部分に該当し(下流部分は井ノ頭通り)、水道道路なので基本的に一直線で起伏が少ない。水道道路とは、狭山公園西門付近で分かれている。

自転車道・遊歩道としての整備も進められ、路面には起点からの距離標(プレート)が埋められていて、距離が簡単に分かるようになっている。2014年までに幅員4mの舗装道に整備された。北側を自転車、南側を歩行者に区分したうえで、「全体に歩行者優先」とされている。

小平駅付近200メートル程は駅前ロータリーに取り込まれて一般道路になっており、分断している。萩山駅の自転車置場には直接接しており、徐行が欠かせない。

多摩湖周辺部

直線部に続き、多摩湖を時計回りに堰堤の北端付近へ至る(湖畔店付近までで、堰堤上は含まれない)。貯水池建設工事用の道路を一部転用したもので、東京都立狭山自然公園(狭山近郊緑地保全区域)を通る。休憩所が数カ所設けられているほか、村山上ダムによるショートカットが可能。北岸の西武ドーム西武園ゆうえんちを望む。

直線部とは打って変わって一般道沿いの歩道となり、曲線や起伏が多い。場所によっては路面が荒れ狭隘部分もあり、スポーツ自転車での高速巡航は薦められない(車道部分はこの限りではない)。山林を抜けるため、野生生物に遭遇する事もある。 西端では、野山北公園自転車道線への接続が可能。

通過する自治体編集

起点で接続する東京都道7号杉並あきる野線五日市街道)は西東京市と武蔵野市との境界になっている。また、多摩湖北岸では東大和市・武蔵村山市・東村山市の3市と埼玉県所沢市との境界に接し、数度交差する。

交差・接続している道路編集

周辺編集

全線に渡り、西武鉄道各線(新宿線拝島線多摩湖線国分寺線山口線)と併走・交差し、拝島線には踏切もある。武蔵野線とも交差するが、地下区間。

緑道公園には多数のサクラが植樹され、花の盛りには非常に多くの人で賑わう。また、電車の車窓からも桜並木が見える。 桜並木は、たけのこ公園周辺や小金井公園のソメイヨシノ、八坂駅周辺のヤマザクラなど。

直線部編集

多摩湖周辺部編集

エピソード編集

漫画アニメケロロ軍曹』の「ケロロ&冬樹 まったり行こっであります」(アニメ版サブタイトル)の舞台にもなっている。

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 通称道路名設定事業の経緯及び概要について (PDF, 9.4 MiB) ※起点が「田無町三丁目」と書かれているが、「新町三丁目」の誤り。
  2. ^ 「多摩湖自転車歩行者道」に名称変更します 2018年03月27日  東京都建設局
  3. ^ 狭山・境緑道(さやま・さかいりょくどう)”. むさしのの都立公園. 2013年1月6日閲覧。

外部リンク編集