東修平

日本の政治家、外務官僚

東 修平(あずま しゅうへい、1988年昭和63年〉10月3日[1] - )は、日本政治家外務官僚大阪府四條畷市長(2期)。

東 修平
あずま しゅうへい
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1988-10-03) 1988年10月3日(35歳)
出生地 日本の旗 日本 大阪府四條畷市
出身校 京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了
前職 外務省職員
野村総合研究所職員
所属政党 無所属

当選回数

2回

2024年12月の年内もしくは2025年1月上旬に、次期市長選挙を実施する予定。
在任期間 2017年1月20日 - 現職
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来歴 編集

大阪府四條畷市出身[2]四條畷市立忍ヶ丘小学校四條畷市立四條畷中学校大阪府立四條畷高等学校、2011年に京都大学工学部物理工学科卒業。同大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了[3]

2014年4月外務省に就職[4]。40代で急逝した上司の死をきっかけに「将来は市長になる」と決断し[5]、約1年半で退職し、野村総合研究所に転職。

2016年10月21日、四條畷市長選挙に出馬する意向を表明した[6]

2017年1月15日に行われた四條畷市長選挙において、大阪維新の会の支援を受けた現職の土井一憲との一騎打ちを制し、初当選した。1月20日、市長就任[3]。市長当選時の年齢では、1994年に27歳で武蔵村山市長に就任した志々田浩太郎に次いで2番目に若く、現職首長としては当時最年少であった[7]

※当日有権者数:45,493人 最終投票率:42.18%(前回比:-1.21pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
東修平28無所属10,659票55.91%
土井一憲61無所属8,407票44.09%

2020年11月20日、任期満了に伴う市長選へ無所属で立候補する意向を表明[8]。12月27日執行の市長選では財政健全化などの実績を強調して支持を広げ[9]、大阪維新の会が擁立した元市議の土井一慶(前市長・土井一憲の息子)[10][11]を破り、再選[12]

※当日有権者数:45,696人 最終投票率:44.45%(前回比:+2.27pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
東修平32無所属12,970票64.27%
土井一慶39大阪維新の会7,212票35.73%

政策・主張 編集

  • 2017年6月、人材サービス会社と組み、女性の副市長の全国公募を始めた[13]。国内外の20~70代の男女から約1,700人の応募があり、「SUUMOマガジン」元編集長の林有理(37歳、女性)が副市長に選ばれた。任期は同年10月1日から4年間[14]
  • オープンな場で利権団体と接触することを目的に、住民との意見交換会で各利権者から同時に話を聞く施策をとっている。東は市の全21地区で意見交換会を開催。その場の様子や発言は全て動画で撮影され、ノーカットで市のホームページに公開された[15][16]

脚注 編集

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、286頁。
  2. ^ “最年少28歳東氏が初登庁 大阪・四條畷市長に就任”. 産経新聞. (2017年1月20日). https://www.sankei.com/photo/daily/news/170120/dly1701200007-n1.html 2017年2月28日閲覧。 
  3. ^ a b プロフィール/四條畷市ホームページ
  4. ^ “全国最年少28歳の市長誕生 大阪・四條畷市長選 現在の35歳を大幅更新”. 産経新聞. (2017年1月15日). https://www.sankei.com/article/20170115-C2XZF6XYCZIW7HYSVXMYHIPUCM/ 2017年2月28日閲覧。 
  5. ^ 限りある人生を使い、地方から日本を動かす。誰もが能力を発揮し、調和した社会のために。|大阪府四條畷市長 東 修平さんの人生インタビュー|another life.(アナザーライフ)
  6. ^ “四條畷市長選 元外務省職員の東氏が出馬へ /大阪”. 毎日新聞. (2016年10月22日). http://mainichi.jp/articles/20161022/ddl/k27/010/389000c 2017年2月28日閲覧。 
  7. ^ “大阪・四條畷市長に28歳・東氏 現職首長で最年少”. 日本経済新聞. (2017年1月16日). https://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040017_V10C17A1000000/ 2020年12月29日閲覧。 
  8. ^ “四條畷市長選 東氏再選出馬へ 無所属で /大阪”. 毎日新聞. (2020年11月21日). https://mainichi.jp/articles/20201121/ddl/k27/010/366000c 2020年12月22日閲覧。 
  9. ^ “東氏が再選果たす 四條畷市長選”. 朝日新聞. (2020年12月28日). https://www.asahi.com/articles/CMTW2012282800001.html 2020年12月28日閲覧。 
  10. ^ “四條畷市長選/四條畷市議補選 告示 市長選、現新一騎打ち /大阪”. 毎日新聞. (2020年12月21日). https://mainichi.jp/articles/20201221/ddl/k27/010/194000c 2020年12月22日閲覧。 
  11. ^ “四條畷市長選 候補者の横顔 土井一慶氏/東修平氏 /大阪”. 毎日新聞. (2020年12月22日). https://mainichi.jp/articles/20201222/ddl/k27/010/350000c 2020年12月28日閲覧。 
  12. ^ “四條畷市長選/四條畷市議補選 市長選、東氏が再選 /大阪”. 毎日新聞. (2020年12月28日). https://mainichi.jp/articles/20201228/ddl/k27/010/225000c 2020年12月28日閲覧。 
  13. ^ “大阪・四條畷市 なぜ女性副市長が必要か 最年少市長語る”. 毎日新聞. (2017年6月16日). https://mainichi.jp/articles/20170617/k00/00m/040/105000c 2018年10月8日閲覧。 
  14. ^ “公募の新副市長は子育て中のママ、「民間の力で新しい四條畷を」 スーモマガジン元編集長”. 産経新聞. (2017年9月1日). https://www.sankei.com/article/20170901-4KOUEIIQ5BO4XNKI7TLLNSDYK4/ 2018年10月8日閲覧。 
  15. ^ 29歳の全国最年少市長が「脱利権」のために行ったこと | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
  16. ^ 各地区での意見交換(動画・議事録)/四條畷市ホームページ

外部リンク 編集