メインメニューを開く

東根室駅

日本の北海道根室市にある北海道旅客鉄道の駅

東根室駅(ひがしねむろえき)は、北海道根室振興局根室市光洋町2丁目15番地にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線(花咲線)の事務管コードは▲110456[1]

東根室駅
「日本最東端」を示す看板(2017年5月)
「日本最東端」を示す看板(2017年5月)
ひがしねむろ
Higashi-Nemuro
西和田 (8.7km)
(1.5km) 根室
所在地 北海道根室振興局根室市光洋町2丁目15番地
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線(花咲線)
キロ程 442.3km(滝川起点)
電報略号 ヒネ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1961年昭和36年)9月1日
備考 日本の駅では最東端[報道 1]
無人駅
テンプレートを表示

概要編集

東経145度35分50秒、北緯43度19分24秒」にあり、日本最東端の鉄道駅である[報道 1]

なお、2015年時点でホームの看板には「東経145度36分05秒、北緯43度19分18秒」と表示されていたが、これは2002年平成14年)4月1日に改正測量法が施行される以前の基準によるもので、実際の駅の場所とは400 m 程ずれているため、後に現行の表示へ修正された[新聞 1]

戦後は1959年(昭和34年)9月21日までは根室拓殖鉄道歯舞駅が、以後1961年(昭和36年)8月31日(東根室駅開業前)までは1駅隣の根室駅が日本最東端の駅だった。

歴史編集

 
1978年の東根室駅と周囲500m範囲。左上が根室駅方面。仮乗降場スタイルの簡易型ホーム1面1線。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

年表編集

駅名の由来編集

北海道旅客鉄道釧路支社によると根室の東方に位置することから名付けられたという。

駅構造編集

高台に位置する無人駅根室駅管理)で1面1線のホームがある。駅舎はないが、日本最東端の碑が設置されている。駅前にはスペースがありツアーで訪れる観光バスは直接乗り入れている。根室本線の終点の根室駅はこの駅より北西に位置している。

利用状況編集

  • 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は13.2人[4]
  • 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は15.4人[5]

駅周辺編集

 
ホーム上から見た駅前の様子(2006年12月)

住宅地が広がる。付近に航空自衛隊根室分屯基地(主な部隊は「第26警戒隊」・「第2収集隊」・「根室分遣班」の3つ)がある。

  • 光洋簡易郵便局
  • 根室市立光洋中学校
  • 根室交通「光洋中学校前」停留所

隣の駅編集

北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線(花咲線)
快速「ノサップ」
通過
快速「はなさき」
西和田駅 - 東根室駅 - 根室駅
普通
昆布盛駅 - *西和田駅 - **花咲駅 - 東根室駅 - 根室駅
*:一部の下り列車は西和田駅を通過する。
**:打消線は廃駅

脚注編集

[ヘルプ]


出典編集

  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 76-77頁
  3. ^ 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 314頁
  4. ^ 根室線(釧路・根室間), (日本語) (PDF), 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (北海道旅客鉄道), (2017年12月8日), オリジナルの2017年12月9日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20171209102705/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/senku/pdf/senku/05.pdf 2017年12月10日閲覧。 
  5. ^ 根室線(釧路・根室間), (PDF), 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために) (北海道旅客鉄道株式会社): p. 3, (2018年7月2日), オリジナルの2018年8月19日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20180818152757/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/region/pdf/senku/05.pdf 2018年8月19日閲覧。 

報道発表資料編集

新聞記事編集

参考文献編集

  • 田中和夫(監修)『写真で見る北海道の鉄道』上巻 国鉄・JR線、北海道新聞社(編集)、2002年7月15日、72-77頁・311-319頁。ISBN 4-89453-220-4ISBN 978-4-89453-220-5

関連項目編集

外部リンク編集