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東芝デバイス&ストレージ株式会社(英文社名: Toshiba Electronic Devices & Storage Corporation)は、株式会社東芝連結子会社であり、東芝グループの中でメモリ事業を除く、HDDをはじめとするストレージ、LSIなどのデバイス事業を行う事業会社である。

東芝デバイス&ストレージ株式会社
Toshiba Electronic Devices & Storage Corporation
ロゴ
種類 株式会社
設立 2017年平成28年)7月1日
業種 電気機器
法人番号 8010401131278
事業内容 デジタルプロダクツ
電子デバイス
代表者 福地浩志取締役社長)
資本金 100億円
(2017年3月31日現在)
売上高 連結:7,400億円
(2016年3月期)
従業員数 約4,500人(2017年3月31日現在)
決算期 3月末日
会計監査人 PwCあらた有限責任監査法人
主要株主 株式会社東芝
主要子会社 東芝マイクロエレクトロニクス
東芝ディスクリートテクノロジー
東芝ナノアナリシス
東芝半導体サービス&サポート
外部リンク https://toshiba.semicon-storage.com/jp/company.html
特記事項:米国会計基準のため純利益は当社株主に帰属する当期純利益。
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目次

概要編集

2017年7月1日、株式会社東芝の社内カンパニーであるストレージ&デバイスソリューション社が分割されて発足した[1]。本社は東京都港区芝浦1-1-1(株式会社東芝の本社所在地と同じ)にある。なお、フラッシュメモリを中心としたメモリ事業は2017年4月1日、東芝メモリ株式会社に承継された。

主な製品編集

HDD編集

 
東芝MK4313MAT(4.3GB

2003年(平成15年)12月には世界最小となる0.85インチハードディスクドライブを開発し、2006年au向けのCDMA 1X WIN対応携帯電話「MUSIC-HDD W41T」に搭載した。このHDDは、「世界最小のハードディスクドライブ」として2005年版のギネス世界記録に掲載されていた。

2012年(平成22年)にハードディスク全分野の製品の提供とストレージ事業のさらなる強化[2]、またウェスタン・デジタルHGST(旧・日立グローバルストレージテクノロジーズ、日立GST)買収(同年3月8日完了)に伴う寡占化対策としてウェスタン・デジタルからコンシューマ向け製品の一部の製造設備、知的財産とニアライン向け製品の一部の製造設備(HGSTの1TBプラッタの3.5インチドライブの製造設備及びウェスタン・デジタルの試験設備や知的財産の一部を取得し、東芝が取得するまでHGSTではその設備を用いた生産を継続[3])。それまで製造していた2.5インチ以下及びエンタープライズ向け3.5インチのハードディスクに加え、クライアント向け3.5インチのハードディスクの製造も開始した[4]

生産拠点の集約による効率化のため[5]、ウェスタン・デジタルには東芝ストレージデバイス株式会社(当時)の子会社で2011年のタイにおける洪水で被災し、休止していた生産子会社の東芝ストレージデバイス・タイ社を譲渡(2009年に富士通より取得した製造拠点、ウェスタン・デジタルが取得した後の処遇は未定であったが、人員はウェスタン・デジタルのタイにおける生産拠点に編入[3])した。

半導体編集

2015年に発覚した粉飾決算事件以降、トランジスタなどの個別半導体(ディスクリート)の生産を大幅に縮小した。

出典編集

外部リンク編集