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日本 > 鹿児島県 > 薩摩川内市 > 東郷町宍野

東郷町宍野(とうごうちょうししの Tōgō-Chō Shishino)は、鹿児島県薩摩川内市大字[1]。旧薩摩郡東郷宍野村、薩摩郡上東郷村大字宍野、薩摩郡東郷町宍野郵便番号は895-1101。人口は193人(2010年4月1日現在)[2]。面積は2.21Km²である[3]

東郷町宍野
宍野の集落を望む
宍野の集落を望む
東郷町宍野の位置(鹿児島県内)
東郷町宍野
東郷町宍野
北緯31度53分41.5秒 東経130度19分56.4秒 / 北緯31.894861度 東経130.332333度 / 31.894861; 130.332333
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 薩摩川内市
地域 東郷地域
面積
 • 合計 2.21km2
人口
2010年(平成22年)4月末現在)
 • 合計 193人
 • 密度 87.33/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
895-1101

目次

地理編集

薩摩川内市の西北部、川内川水系田海川中流域に位置している。字域の北方には東郷町藤川、南方から西方にかけては田海町、東方には東郷町鳥丸がそれぞれ接している。

田海川に沿って盆地の形状をなしており、周辺は宍野田圃と称される周囲2.12Km2の田園集落となっている[4]

字域の中央部をほぼ南北に鹿児島県道46号阿久根東郷線が通っており、集落の西端部で方向を東方に変える。西部には五色親水公園が所在しており、キャンプ場などが設置されている。宍野上集落には軍神社があり、その付近に宍野殿山と呼ばれる森がある。この森は古くは宍野を治めていた宍野氏の居城跡があったとされている[4]

河川編集

歴史編集

成立から町村制施行まで編集

宍野という地名は鎌倉期より見え、薩摩国東郷のうちであった。東郷氏6代当主である東郷氏親の長子である重勝が宍野の地を領し、宍野氏を称すようになった。当地の名は史料上では戦国期から安土桃山時代の頃のものとみられる薩摩出水公方方向用途支配注文に「宍野六町 一貫文」と見えるのが初見であると考えられる[5]

江戸期には薩摩国薩摩郡東郷(外城)のうちであり、宍野村の村高は「天保郷帳」では352石余、「旧高旧領」では353石余であった。

町村制施行以後編集

1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、江戸期の宍野村は上東郷村の大字「宍野」となり、1952年(昭和27年)には上東郷村が町制施行及び改称し、東郷町となったのに伴い、東郷町の大字となった[5]

2002年平成14年)7月16日に宍野字沖田の一部が大字鳥丸字東園に編入された[6]

2004年(平成16年)に樋脇町が川内市東郷町入来町祁答院町里村上甑村下甑村鹿島村と共に新設合併し薩摩川内市が成立したのに伴い、従来の大字名に旧自治体名を冠したものを大字名とすることとなり、それまでの大字宍野は同市の大字「東郷町宍野」となった。

字域の変遷編集

変更後 変更年 変更前
大字鳥丸字東園 2002年平成14年) 大字宍野字沖田1430の5及び1430の6

施設編集

公共
  • 五色親水公園
  • 鳥丸駐在所
  • 宍野下自治公民館
寺社
  • 軍神社

小・中学校の学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]

大字 番地 小学校 中学校
東郷町宍野 全域 薩摩川内市立東郷小学校 薩摩川内市立東郷中学校

交通編集

脚注編集

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  1. ^ 川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて
  2. ^ 統計データ(町別住民基本台帳人口) - 薩摩川内市ホームページ。
  3. ^ 『東郷町郷土史』 - 東郷町郷土史編集委員会 1969年
  4. ^ a b 角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.1009
  5. ^ a b 角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.326
  6. ^ 平成14年鹿児島県告示第915号(字の区域の変更、鹿児島県公報平成14年7月16日付所収)
  7. ^ 薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2010年11月21日閲覧。

関連項目編集