東金沢駅

日本の石川県金沢市にあるIRいしかわ鉄道の駅

東金沢駅(ひがしかなざわえき)は、石川県金沢市三池町にある[2]IRいしかわ鉄道線である。

東金沢駅
Higashi-Kanazawa Station 2019.jpg
東口(2019年10月)
ひがしかなざわ
Higashi-Kanazawa
金沢 (2.6 km)
(2.8 km) 森本
所在地 石川県金沢市三池町204
北緯36度35分37.00秒 東経136度40分11.51秒 / 北緯36.5936111度 東経136.6698639度 / 36.5936111; 136.6698639座標: 北緯36度35分37.00秒 東経136度40分11.51秒 / 北緯36.5936111度 東経136.6698639度 / 36.5936111; 136.6698639
所属事業者 IRいしかわ鉄道
所属路線 IRいしかわ鉄道線
JR七尾線直通含む)
キロ程 2.6 km(金沢起点)
米原から179.2 km
電報略号 ナワ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,167人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1933年昭和8年)8月1日*[1][2]
備考 業務委託駅
みどりの窓口
(インターネット予約不可・カード支払可)
* 東金沢駅としての開業日
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IRいしかわ鉄道線の列車のほか、津幡駅から同線に乗り入れる西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の列車も停車する。

営業キロ上では 日本貨物鉄道(JR貨物)の金沢貨物ターミナル駅と同一となっており、同駅の開業後は場内・出発信号機を共用している[要出典]

歴史編集

 
移転前の駅構内。2番線に、寝台特急「北陸」がチェックアウトサービスのため停車している。(1990年3月)

駅構造編集

本線上に1面2線の島式ホーム[2]を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ[1]JR西日本金沢メンテックが業務を受託する業務委託駅で、IRへの移管後もみどりの窓口の営業が継続されている[16]。JR北陸本線時代は金沢駅の被管理駅であった。現在の駅は貨物線の一部を利用している[5][7]

移転以前は、跨線橋・地上駅舎を持つ2面3線の駅であった。また、旧駅舎は開業した1933年に竣工した木造の駅舎が移転まで使用された[4][7]

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 IRいしかわ鉄道線 上り 金沢福井方面
2 下り 高岡富山直江津方面
JR七尾線直通 - 羽咋七尾方面
  • 列車接近掲示器から流れるメロディーは、1番のりば・2番のりばともに「アニーローリー」(従来は旧音源タイプであったが、2017年時点は新音源タイプに変更している)である。

利用状況編集

2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員3,167人である[17]

「石川県統計書」と「金沢市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
1996年 1,400
1997年 1,413
1998年 1,471
1999年 1,455
2000年 1,417
2001年 1,424
2002年 1,464
2003年 1,528
2004年 1,556
2005年 1,596
2006年 1,619
2007年 1,680
2008年 1,795
2009年 1,848
2010年 2,032
2011年 2,199
2012年 2,366
2013年 2,570
2014年 [備考 1]2,297
2015年 2,812
2016年 2,853
2017年 2,938
2018年 3,030
2019年 3,167
備考
  1. ^ 2014年度は2015年3月13日までの計347日間を集計したデータ。

駅周辺編集

駅周辺では、宅地や商業施設の開発が進んでいる。また、西口にはパークアンドライド用の駐車場が整備されている(平日は有料で申込制、休日は無料)[18]

バス路線編集

隣の駅編集

IRいしかわ鉄道
IRいしかわ鉄道線・JR七尾線(JR七尾線は金沢駅 - 津幡駅間IRいしかわ鉄道線)
金沢駅 - 東金沢駅金沢貨物ターミナル駅) - 森本駅

脚注編集

  1. ^ a b c 川島 2010, p. 47.
  2. ^ a b c d e 朝日 2012, p. 20.
  3. ^ a b c 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』JTB、1998年10月1日、137頁。
  4. ^ a b 「昭和の歴史そのままに 東金沢駅、21日で移転」『北國新聞』朝刊、2002年10月18日、21面。
  5. ^ a b 「新東金沢駅が「発進」 橋上駅舎、東西に広場」『北國新聞』朝刊、2002年10月22日、22面。
  6. ^ 祖田圭介「北陸本線の線路改良,駅構内配線の興味」『鉄道ピクトリアル』第59巻第8号(通巻821号)、鉄道図書刊行会、2009年8月1日、 pp.15-23、 ISSN 0040-4047
  7. ^ a b c 西崎さいき『新駅舎・旧駅舎』イカロス出版、2019年6月30日、77頁。ISBN 978-4-8022-0725-6
  8. ^ 「積み降ろし2時間短縮 金沢貨物ターミナル駅開業」『北國新聞』朝刊、2003年6月13日、3面。
  9. ^ IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道、521系中心に運行開始! 新デザインも”. マイナビニュース (2015年3月15日). 2021年9月5日閲覧。
  10. ^ “山形にフル規格新幹線を 並行在来線(5) 北陸新幹線(下)”. 山形新聞. (2017年4月4日). オリジナルの2019年9月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190901142642/https://www.yamagata-np.jp/feature/full_shinkansen/kj_2017040400085.php 2021年9月23日閲覧。 
  11. ^ “IRいしかわ初の赤字 20年度見通し コロナで利用者減”. 北國新聞. (2021年3月2日). オリジナルの2021年3月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210316133851/https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/344891 2021年9月23日閲覧。 
  12. ^ “北陸線(大聖寺駅~金沢駅間)IRいしかわ鉄道線、城端線(高岡駅~新高岡駅間)4月15日ICOCAサービスご利用開始~石川と富山がICOCAでつながる~” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道/IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道, (2017年1月31日), オリジナルの2019年5月25日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190525201350/http://www.ishikawa-railway.jp/info/pdf/201701312.pdf 2020年2月1日閲覧。 
  13. ^ “交通ICカード「ICOCA」の利用範囲拡大等について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), あいの風とやま鉄道, (2017年1月31日), オリジナルの2019年5月25日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190525201350/http://ainokaze.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/52ec997ad191bbbcc65a6d2c092765d6.pdf 2020年2月1日閲覧。 
  14. ^ 富山に続き石川も「ICOCA」エリアに 4月15日、3社相互利用開始”. 乗りものニュース (2017年2月1日). 2021年9月23日閲覧。
  15. ^ 金沢でイコカ利用可能に 石川、富山の19駅”. 産経フォト (2017年4月15日). 2021年9月23日閲覧。
  16. ^ 北陸新幹線並行在来線、第3セクター鉄道開業後"みどりの窓口"12駅で終了に”. マイナビニュース (2015年2月26日). 2021年9月5日閲覧。
  17. ^ 令和元年石川県統計書 (PDF)” (日本語). 石川県. p. 104 (2021年3月). 2021年4月12日閲覧。
  18. ^ 休日パーク&ライド - 金沢市

参考文献編集

  • 川島令三『【図説】日本の鉄道中部ライン全線・全駅・全配線 第6巻 加賀温泉駅 - 富山エリア』講談社、2010年9月20日。ISBN 978-4-06-270066-5
  • 『週刊JR全駅・全車両基地 18 北陸本線②(森本〜米原) 越美北線』朝日新聞出版、2012年12月9日。

関連項目編集

外部リンク編集