松原 (世田谷区)

東京都世田谷区の町名
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松原(まつばら)は、東京都世田谷区の一地区である。現行行政地名は松原一丁目から六丁目。郵便番号は156-0043[2]

松原
—  町丁  —
明大前駅 駅舎(2011年9月)
松原の位置(東京23区内)
松原
松原
松原の位置
座標: 北緯35度40分6.56秒 東経139度39分0.55秒 / 北緯35.6684889度 東経139.6501528度 / 35.6684889; 139.6501528
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Tokyo Prefecture.svg 東京都
特別区 Flag of Setagaya, Tokyo.svg 世田谷区
面積[1]
 - 計 1.502km2 (0.6mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 - 計 29,120人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 156-0043[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 世田谷
松原

目次

地理編集

東京都世田谷区の北部に位置し、同区北沢地域に含まれる。東に大原羽根木、南に梅丘豪徳寺、西に赤堤、北に杉並区和泉永福下高井戸と接するとなる

地形は南に向かって下る傾向がある。河川は、西から東に流れる北沢川に南で接するが、それは暗渠化されている。

鉄道各駅周辺、国道20号沿いに商業地があり、その他は住宅地が多い。なお、北沢警察署、北沢税務署が存し、警察署等の管轄のみならず、世田谷区北沢地域の物理的中心に近い位置関係が示されている。

明大前駅の存する一丁目、二丁目、下高井戸駅の存する三丁目、松原駅の存する四丁目、東松原駅の存する五丁目、梅ヶ丘駅に近接して「梅ヶ丘」「梅丘」を称する施設等が散見される六丁目と様々な側面もある。

これらの駅、幹線道路の周辺に近隣商業地等の商業地がある他は、住宅地が多い。

地価編集

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、松原4-34-3の地点で51万3000円/m2となっている。

歴史編集

元々、東京府武蔵国荏原郡松原村であった。その後、上北沢村、赤堤村と合併して松沢村となり、東京市編入、住居表示実施等を経て、現在の形となった。上記各鉄道の開業後、急速に宅地化が進む。

1926年大正15年)4月には、医師で歌人の斎藤茂吉が後に院長を務めた精神病院青山脳病院が、東京市赤坂区青山南町(当時)から移転して開院した。この病院は大東亜戦争末期の1945年昭和20年)3月、東京都に譲渡されて東京都立松沢病院分院となり、その後東京都立梅ヶ丘病院と改組・改名されて2010年平成22年)まで同地で診療していた[4]

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
松原一丁目 4,023世帯 6,277人
松原二丁目 3,006世帯 4,630人
松原三丁目 3,026世帯 5,045人
松原四丁目 1,720世帯 3,449人
松原五丁目 3,189世帯 5,580人
松原六丁目 2,345世帯 4,139人
17,309世帯 29,120人

小・中学校の学区編集

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

丁目 番地 小学校 中学校
松原一丁目 全域 世田谷区立松原小学校 世田谷区立梅丘中学校
松原二丁目 全域
松原三丁目 全域 世田谷区立松沢小学校 世田谷区立松沢中学校
松原四丁目 全域
松原五丁目 全域 世田谷区立松原小学校 世田谷区立梅丘中学校
松原六丁目 11~43番
その他 世田谷区立代田小学校

交通編集

鉄道 編集

鉄道駅は、京王線京王井の頭線明大前駅、京王線・東京急行世田谷線下高井戸駅、世田谷線松原駅、京王井の頭線東松原駅が設置されている。

道路編集

幹線道路は国道20号に接し、赤堤通りが通る。なお、補助54号線の既開通区間もあるが、区間が短く、他の道路との接続状況とも相まって、幹線道路としての機能は弱い。

施設編集

脚注編集

  1. ^ a b c 世田谷区の町丁別人口と世帯数”. 世田谷区 (2017年12月4日). 2017年12月27日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月27日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月27日閲覧。
  4. ^ 斎藤茂吉と青山脳病院再建 小泉博明 日本大学大学院総合社会情報研究科紀要 No.10(2009)
  5. ^ 通学区域”. 世田谷区 (2017年4月1日). 2017年12月27日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集