松本インターチェンジ

日本の長野県松本市にある長野自動車道のインターチェンジ

松本インターチェンジ(まつもとインターチェンジ)は、長野県松本市大字島立にある長野自動車道インターチェンジである。

松本インターチェンジ
MatsumotoIC.JPG
松本インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E19 長野自動車道
IC番号 4
料金所番号 01-454
本線標識の表記 Japanese National Route Sign 0158.svgJapanese National Route Sign 0019.svg 松本 上高地 高山
起点からの距離 25.8 km(岡谷JCT起点)
塩尻北IC (8.2 km)
(3.3 km) 梓川SA
接続する一般道 Japanese National Route Sign 0158.svg国道158号
供用開始日 1988年昭和63年)3月5日
通行台数 18,690台/日(2006年度)
所在地 390-0852
長野県松本市島立1347
北緯36度14分0.44秒 東経137度56分18.64秒 / 北緯36.2334556度 東経137.9385111度 / 36.2334556; 137.9385111
テンプレートを表示

松本市(南端部を除く)、安曇野市南部などの最寄りICである。また、接続する国道158号やその先の安房峠道路を経由して岐阜県北東部への連絡にも用いられる。

なお、IC内とIC付近に高速バスの停留所が設置されており、本項ではそれらについても述べる。

接続する道路編集

料金所編集

  • ブース数:9

入口編集

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

出口編集

  • ブース数:6
    • ETC専用:2
    • 一般:4

周辺編集

高速バス停留所編集

松本高速バス停編集

松本バスストップ(まつもとバスストップ)または松本高速バス停(まつもとこうそくバスてい)は、長野自動車道松本インターチェンジ出口付近にある高速バス停留所である。後述の「松本インター前」停留所と区別するため、本停留所に停車する高速バスは、旅客案内上の停留所名を「長野道松本」と案内している。本停留所に発着する高速バスは料金所を出るが連絡道路の構造上一般道へは出られないため、一般道へ向かう別の専用道を通行後、当停留所前を通過し 再び松本IC料金所を通り、そのまま長野道を走行する。

停車する路線編集

松本インター前バス停留所編集

松本ICに接続する国道158号上に設置されている。松本ICで長野道を出入りして一般道を行き来するバス(主に松本バスターミナル発着路線)が停車する。

停車する路線編集

両バス停へのアクセス編集

  • アルピコ交通上高地線大庭駅から松本インター前まで徒歩10分。松本高速バス停まで徒歩約20分。
  • 付近には、両バス停とのパークアンドライドに対応した有料駐車場(200台収容可能、1日400円(要駐車サービス券))[1]があり、高速バスを利用する地元住人の多くが利用している。
  • 両バス停の間には交通量の多い国道があり、事故防止のため横断地下道を介して往来するようにとの注意文が掲示されている。

編集

E19 長野自動車道
(3) 塩尻北IC - 松本JCT(事業中) - (4) 松本IC - (4-1) 梓川SA/SIC - (5) 安曇野IC

脚注編集

出典編集

  1. ^ のりば案内 松本インター前”. アルピコ交通. 2022年5月25日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集