松本 俊彦(まつもと としひこ)は日本精神科医研究者博士(医学)[1][2]薬物依存症の治療プログラムSMARPPの開発と普及に関する研究、自傷行為の臨床研究、心理学的剖検の手法を用いた自殺の実態解明に関する研究を行う。

松本 俊彦
生誕 (1967-08-15) 1967年8月15日(53歳)
教育 佐賀医科大学医学部
職業 精神科医
医学関連経歴
所属 国立精神・神経医療研究センター
専門 精神医学
研究 薬物依存症アルコール依存症自傷行為
受賞 精神科治療学優秀論文賞(2006年)
日本犯罪学会学術奨励賞(2011年)
日本アルコール・アディクション医学会柳田知司賞(2017年)

来歴編集

著書編集

単著編集

  • 『薬物依存の理解と援助―「故意に自分の健康を害する」症候群』金剛出版、2005年10月。ISBN 9784772408882
  • 『自傷行為の理解と援助 —「故意に自分の健康を害する」若者たち』日本評論社、2009年8月。ISBN 9784535562806
  • 『アディクションとしての自傷 —「故意に自分の健康を害する」行動の精神病理』星和書店、2011年1月。ISBN 9784791107582
  • 『薬物依存とアディクション精神医学』金剛出版、2012年2月。ISBN 9784772412391
  • 『自傷・自殺する子どもたち』合同出版、2014年3月。ISBN 9784772611459
  • 『アルコールとうつ・自殺―「死のトライアングル」を防ぐために』岩波書店、2014年5月。ISBN 9784002708973
  • 『自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント』講談社、2015年2月。ISBN 9784062193160
  • 『もしも「死にたい」と言われたら 自殺リスクの評価と対応』中外医学社、2015年6月。ISBN 9784498129740
  • 『よくわかるSMARPP:あなたにもできる薬物依存者支援』金剛出版、2016年2月。ISBN 9784772414746
  • 『薬物依存臨床の焦点』金剛出版、2016年6月。ISBN 9784772414968
  • 『薬物依存症』筑摩書房ちくま新書〉、2018年9月。ISBN 9784480071729

共著編集

編著編集

  • 『中高生のためのメンタル系サバイバルガイド』日本評論社、2012年7月。ISBN 9784535904286
  • 井原裕、松本俊彦 他(編)『こころの科学増刊 くすりにたよらない精神医学』日本評論社、2013年。ISBN 9784535904309
  • 『大学生のためのメンタルヘルスガイド:悩む人、助けたい人、知りたい人へ』大月書店、2016年7月。ISBN 9784272412358
  • 『臨床心理学増刊第8号―やさしいみんなのアディクション』金剛出版、2016年8月。ISBN 9784772415040
  • 『中高生からのライフ&セックス サバイバルガイド』日本評論社、2016年8月。ISBN 9784535904408
  • 『私はこうしてサバイバルした メンタル系サバイバルシリーズ』日本評論社、2017年8月。ISBN 9784535904439
  • 『「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか』日本評論社、2019年7月。ISBN 9784535563797
  • 『物質使用障害の治療―多様なニーズに応える治療・回復支援』金剛出版、2020年2月。ISBN 9784772417471
  • 『アディクション・スタディーズ - 薬物依存症を捉えなおす13章』日本評論社、2020年7月。ISBN 9784535984905

監修編集

  • 『自傷・自殺のことがわかる本 自分を傷つけない生き方のレッスン(健康ライブラリーイラスト版)』講談社、2018年2月。ISBN 9784062598217
  • 『自分を傷つけてしまう人のためのレスキューガイド』-法研、2018年2月。ISBN 9784865134377

脚注編集

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注釈編集

出典編集

  1. ^ a b 松本俊彦『アディクションとしての自傷 —「故意に自分の健康を害する」行動の精神病理』星和書店、2011年1月。ISBN 9784791107582
  2. ^ a b 松本俊彦. “最近の覚せい剤乱用者の臨床的諸問題に関する研究:加熱吸煙摂取と摂食障害の合併をめぐって”. 国立国会図書館. 2013年11月6日閲覧。
  3. ^ 研究者情報 松本俊彦”. 独立行政法人科学技術振興機構. 2016年1月1日閲覧。

関連項目編集