松本典子
松本 典子 (まつもと のりこ、女性、本名:笘篠 美和子〈旧姓:佐藤〉、1968年1月30日[1] - ) は、1980年代 - 1990年代初期に活動した日本のアイドル歌手・コメディエンヌである。ノーリーズン所属。
まつもと のりこ 松本 典子 | |
---|---|
本名 | 笘篠 美和子(旧姓:佐藤) |
生年月日 | 1968年1月30日(55歳) |
出生地 | 東京都三鷹市 |
国籍 |
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身長 | 158 cm |
血液型 | B型 |
職業 | タレント、歌手 |
活動期間 | 1984年 - |
配偶者 | 笘篠賢治(1992年 - ) |
著名な家族 |
笘篠誠治(義兄) 笘篠ひとみ(姪) 笘篠和馬(甥) |
事務所 | ノーリーズン |
主な作品 | |
志村けんのだいじょうぶだぁ |
概要 編集
日本の1980年代アイドル全盛期のさなかの1984年、16歳でデビューした。いわゆる正統派アイドルであったが、19歳の頃の1987年に放送開始された志村けん主演のコント番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』に番組開始当初からレギュラー出演し、活動の幅を広げた。
1992年、24歳での結婚を機に事実上の引退状態だったが、2010年代以降ときおり芸能活動をしている。
来歴・人物 編集
成長期 編集
東京都三鷹市で生まれた[2]。本名の「美和子」は「美しくいつまでも平和な子であるように」という意味を込めて名付けられたという[2]。3歳の時に調布市深大寺[2]、5歳の時に昭島市へ移った[2]。父の転勤によって中学3年生の時に群馬県伊勢崎市へ転居した[2]。中学生時代の部活はテニス部だった[2]。中学生の時に高校野球が好きになり、野球部のマネージャーになりたくて高校の進学先は共学を目指したが、女子高にも憧れを持ち、結局は制服の可愛さが決め手となって当時女子高だった共愛学園高等学校に入学した[2]。両親からは大学進学をすすめられていたが、本人は「早く結婚したかった」という理由で就職希望だったという[2]。芸能界デビュー後に修徳高等学校に編入し、同校を卒業した。
1980年代から 編集
1984年8月に第3回「ミス・セブンティーンコンテスト」にて網浜直子とダブルでグランプリを獲得した[2]。このときの応募総数は歴代最大の18万325人だった[2]。ミス・セブンティーンコンテストは、姉が持って来た雑誌に載っていたもので、姉から勧められたものだった[2]。コンテストにおける審査員面接では、これに落ちたら地方公務員か電話交換手を目指そうと思うと答えたという[2]。ニックネームは「のりりん」の他、本名の佐藤美和子に因む「サミー」[2]などだった。デビュー時のキャッチフレーズは「とどくかな、笑顔。」で、郵政省の「タイムカプセル2001」とタイアップした[3]。
松本のプロデュースを担当したのは松田聖子を発掘した若松宗雄で、芸名も若松が付けたとされる。
1985年にシブがき隊主演映画『バロー・ギャングBC』に出演した。同年3月21日にアイドル歌手として「春色のエアメール」でCBSソニーよりデビューした。デビュー曲の候補には「春色のエアメール」の他、カップリング曲となった「秘密の17才」、後に1stアルバムに収録された「なるほどネ!!」があった。シングル発売時には松坂屋上野店等の屋上にてイベントを行っていた。代表作には「さよならと言われて」、「儀式(セレモニー)」等である。プロデューサーの若松は「聖子プロジェクト」で起用した呉田軽穂や大村雅朗、上田知華などの作家陣を松本にも起用し、タイトルや曲調も聖子に寄せたものにしていた。なお、この時代に呉田軽穂がアイドルに曲を提供した例は松本典子と松田聖子くらいであり、極めて強力なサポートを受けていたと言える。
しかしながら「さよならと言われて」がTBSの『ザ・ベストテン』に「今週のスポットライト」として登場するも、全ての曲でベスト10へのランクインは1度も果たせなかった。本人としては何としてでもベスト10入りしたい! という強い希望があり、ベスト10入りするまで、仕事の際は車移動をしないという願掛けをしていたという。
1987年に車移動が解禁となるが、その分、熱狂的なファンによる「追っかけ」が激しくなる。本人としてもベスト10歌手を諦めざるを得ない状況に加え、家族から引退も勧められており、精神的に不安定であったため、追っかけに向かって「ちゃんと生身の女性と恋愛しよう!」と呼びかけてしまい、大量のファン離れが起こってしまった。しかし、そのことが路線変更に繋がる。アイドル活動の傍ら、フジテレビ系のバラエティ番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』にレギュラー出演し、志村けんらと息のあったコントを披露し、いしのようこと共に二大看板となった。
1992年に当時ヤクルトスワローズの内野手だった笘篠賢治と結婚した[4]。結婚指輪は800万円だった。結婚後は主婦と子育てに専念し原則として休業したが、ときおり本名で夫とトーク番組にゲスト出演したことがあった。
2010年代から 編集
結婚を機に事実上の引退状態だったが、2011年8月に『J-POP青春の'80』収録に出演し、NHK BSプレミアムにて9月8日に放送された。「儀式(セレモニー)」を歌い、19年ぶりに歌手として復帰した。
2013年9月11日に日本テレビの1番ソングSHOW「今いちばん見たい!幻のアイドル大捜索スペシャル!」に出演した。地上波での登場は10年ぶりだった。
2018年4月29日に週刊誌FLASHにて20年ぶりにグラビアに登場した。インタビューの中で「歌は好きなので、また聴かせられたらいいなと思っています。」と答えている[5]。
2019年12月15日に文化放送「スポスタ☆MIX ZONE」に夫と共に出演した。ラジオへの登場は26年ぶりだった[6][7]。
家族構成 編集
音楽 編集
シングル 編集
# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | オリコン 最高位 |
規格品番 |
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CBS・ソニー | ||||||||
1 | 1985年 3月21日 |
A面 | 春色のエアメール | EPO | 大谷和夫 | 28位 | 07SH-1617 | |
B面 | 秘密の17才 | 小坂明子 | 鷺巣詩郎 | |||||
2 | 1985年 6月21日 |
A面 | 青い風のビーチサイド | 麻生圭子 | 岸正之 | 船山基紀 | 30位 | 07SH-1657 |
B面 | ジンジャー | 矢野顕子 | 武部聡志 | |||||
3 | 1985年 9月21日 |
A面 | さよならと言われて | 銀色夏生 | 呉田軽穂 | 松任谷正隆 | 17位 | 07SH-1697 |
B面 | デ・リ・ケ・ー・ト | 麻生圭子 | 後藤次利 | |||||
4 | 1986年 2月26日 |
A面 | 虹色スキャンダル | 湯川れい子 | 久保田利伸 | 中村哲 | 28位 | 07SH-1738 |
B面 | 感性のままに | 千家和也 | 三木たかし | 瀬尾一三 | ||||
5 | 1986年 5月21日 |
A面 | NO WONDER | 沢ちひろ | 芹沢廣明 | 鷺巣詩郎 | 29位 | 07SH-1790 |
B面 | 三枚の写真[11] | 松本隆 | 大野克夫 | 大村雅朗 | ||||
6 | 1986年 10月1日 |
A面 | 儀式(セレモニー) | 中島みゆき | 戸塚修 | 37位 | 07SH-1823 | |
B面 | 秋桜化粧 | 荒木とよひさ | 三木たかし | |||||
7 | 1987年 4月22日 |
A面 | KEEP ME HANGIN' ON 〜誘惑を抱きしめて〜[12] | 森浩美 | E.Holland L.Dozier B.Holland |
加藤道明 | 56位 | 07SH-1912 |
B面 | パステル・ラブ[13] | 尾崎亜美 | 戸塚修 | |||||
8 | 1988年 2月26日 |
A面 | 今夜はパラダイス | 岩室先子 | 羽田一郎 | 水谷公生 | 84位 | 07SH-3013 |
B面 | P・Rondo | 和泉一弥 | ||||||
9 | 1988年 10月23日 |
A面 | 雨と水曜日 | 小林由美子 麻生圭子 |
羽田一郎 | 水谷公生 | 46位 | 07SH-3130 |
B面 | 想いの破片 | 来生えつこ | 来生たかお | 星勝 | ||||
10 | 1989年 6月21日 |
01 | 天使が棲む島 | 麻生圭子 | 中崎英也 | 84位 | 10EH-3293 | |
02 | 夜明けまでのマーメイド | |||||||
11 | 1989年 12月1日 |
01 | 初恋十二単 | 麻生圭子 | 中崎英也 | 戸塚修 | - | CSDL-3038 |
02 | 春から小町 | |||||||
12 | 1990年 10月1日 |
01 | たったひとりの恋人 | 麻生圭子 | 中崎英也 | CSDL-3166 | ||
02 | 想い出にしたかった | 中崎英也 | ||||||
Sony Records | ||||||||
13 | 1991年 9月1日 |
01 | Kissが届かない | 松本典子 | MAYUMI | 山川恵津子 | - | SRDL-3346 |
02 | 今夜も眠れない |
アルバム 編集
オリジナル・アルバム 編集
- SIDE A
- KIWI PARADISE
- TWO'S SUMMER
- SHADOW'86
- 作詞:沢ちひろ/作曲:芹澤廣明/編曲:鷺巣詩郎
- SILENT STARS〜星空のアリバイ〜
- 作詞:麻生圭子/作曲:佐藤健/編曲:大村雅朗
- WHEN YOU SAY GOOD-BYE〜さよならと言われて〜
- SIDE B
- THIS COOL〜冷たい雨〜
- NO WONDER
- 作詞:沢ちひろ/作曲:芹澤廣明/編曲:鷺巣詩郎
- DELICATE〜デ・リ・ケ・ー・ト〜
- 作詞:麻生圭子/作曲・編曲:後藤次利
- ROMAN WALK
- 作詞:沢ちひろ/作曲:THE BADGE/編曲:西村麻聡
- SEASON WIND
- 作詞:沢ちひろ/作曲・編曲:大村雅朗
- 以降は、CD版にのみ収録されたボーナストラック。
- THIS COOL(SPECIAL ENGLISH VERSION)
- KIWI PARADISE(SPECIAL ENGLISH VERSION)
- たったひとりの恋人
- 作詞:麻生圭子/作曲・編曲:中崎英也
- 天使が棲む島
- 作詞:麻生圭子/作曲・編曲:中崎英也
- 瞳の中のブルー
- 作詞:立小川昌子/作曲:渚十吾/編曲:田代修二
- 雨と水曜日〜Album Version〜
- 作詞:小林由美子/作曲:羽田一郎/編曲:田代修二
- かなしいことり
- 作詞・作曲:銀色夏生/編曲:田代修二
- ※原曲歌唱:斉藤由貴
- 想い出にしたかった
- 作詞・作曲・編曲:中崎英也
- ジャスミン半島
- 作詞:麻生圭子/作曲:NOBODY/編曲:田代修二
- 想いの破片
- 初恋十二単
- 作詞:麻生圭子/作曲:中崎英也/編曲:戸塚修
- Memories
- 作詞:佐藤美和子/作曲:柴矢俊彦/編曲:田代修二
- 以降は、CD版にのみ収録されたボーナストラック。
- 雨と水曜日
- 作詞:小林由美子/作曲:羽田一郎/編曲:水谷公生
- 夜明けまでのマーメイド
- 作詞:麻生圭子/作曲・編曲:中崎英也
- 春から小町
- 作詞:麻生圭子/作曲:中崎英也/編曲:戸塚修
ミニ・アルバム 編集
- 1. 「Bellflower」(1985年12月8日/20AH-1968)
- SIDE A
- さよならと言われて
- 作詞:銀色夏生/作曲:呉田軽穂/編曲:松任谷正隆
- 硝子のアジアンタム
- 作詞:松井五郎/作曲:来生たかお/編曲:大村雅朗
- 青い風のビーチサイド
- 作詞:麻生圭子/作曲:岸正之/編曲:船山基紀
- SIDE B
- 春色のエアメール
- 作詞・作曲:EPO/編曲:大谷和夫
- いっぱいのかすみ草
- 作詞:麻生圭子/作曲:柴矢俊彦/編曲:丸山恵市
- 2. 「COSMOS LANE」(1986年12月1日/20AH-2124)
ベスト・アルバム 編集
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|
CBSソニー | ||||
1st | 1988年7月21日 | My flavor | 15EH-8036 | 圏外 |
Sony Music Entertainment (Japan) Inc. | ||||
2nd | 1999年9月22日 | GOLDEN J-POP/THE BEST 松本典子 | SRCL-4627 | 圏外 |
3rd | 2002年10月9日 | DREAM PRICE 1000 松本典子 春色のエアメール | MHCL-145 | |
Sony Music Direct / GT music | ||||
4th | 2003年12月3日 | アイドル・ミラクルバイブルシリーズ松本典子 THE BEST Purity | MHCL-330/1 | 圏外 |
Sony Music Direct / オーダーメイドファクトリー | ||||
5th | 2016年3月25日 | 松本典子 GOLDEN☆BEST -Limited- | DQCL-576 | 圏外 |
Sony Music Direct / GT music | ||||
6th | 2017年4月26日 | GOLDEN☆BEST 松本典子 -All Single Collection- | MHCL-30452/3 | 圏外 |
ライブビデオ 編集
枚 | 発売日 | タイトル | ||
---|---|---|---|---|
CBSソニー | ||||
1st | 1986年 | NORIKO MATSUMOTO LIVE '86 MAIDEN VOYAGE | ||
2012年7月9日 |
タイアップ曲 編集
楽曲 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|
春色のエアメール | 郵政省『ポストカプセル2001』キャンペーンソング | シングル「春色のエアメール」 |
さよならと言われて | SONY 『ラジオカセットCFS-W90』CMソング | シングル「さよならを言われて」 |
感性のままに | 東映映画『ザ・サムライ』挿入歌 | シングル「虹色スキャンダル」 |
NO WONDER | KCBエースフル『サワーロイヤル』CMイメージソング | シングル「NO WONDER」 |
パステル・ラブ | サン・ジョルディの日 キャンペーン・イメージ・ソング | シングル「KEEP ME HANGIN' ON〜誘惑を抱きしめて〜」 |
今夜はパラダイス | フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁ』エンディングテーマ | シングル「今夜はパラダイス」 |
雨と水曜日 | 郵政省『ふみの日』キャンペーンソング | シングル「雨と水曜日」 |
フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁ』エンディングテーマ | ||
天使が棲む島 | フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁ』エンディングテーマ | シングル「天使が棲む島」 |
初恋十二単 | 郵政省『年賀はがき』キャンペーンソング | シングル「初恋十二単」 |
フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁ』エンディングテーマ |
出演作品 編集
映画 編集
- バロー・ギャングBC(1985年)
- ザ・サムライ(1986年)
- 文学賞殺人事件 大いなる助走(1989年)
テレビドラマ 編集
- 未亡人は17歳(1987年、フジテレビ)
- セーラー服露天風呂卒業旅行(1987年、フジテレビ)
- 同級生は13歳[17](1987年、フジテレビ) - 崎山 良枝 役
- イキのいい奴(1987年、NHK)
- オレの妹急上昇(1987年 - 1988年、フジテレビ)
- 裸の大将(1988年、関西テレビ) - 涼子 役
- キャッツ・アイ ミッドナイトは恋のアバンチュール(1988年、日本テレビ)
- Dr.クマひげ(1989年 - 1990年、テレビ朝日)
- 花ふぶき女スリ三姉妹III(1989年、テレビ朝日)
- 一枚の写真(1989年、フジテレビ)
- JOCX-TV PLUS「新入社員物語 オフィスティケイテッドレディース」(1990年、フジテレビ)
- 女動物医事件簿(1990年 - 1991年、日本テレビ) - 牧ユカリ 役
テレビ番組 編集
- 8時だョ!全員集合(TBS)
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(TBS)
- クイズダービー(TBS)
- わくわく動物ランド(TBS)
- クイズこれはウマい!(TBS)
- すてきな出逢い いい朝8時(大阪・毎日放送(TBS系列))
- ドリフ大爆笑(フジテレビ)
- 志村けんのバカ殿様(フジテレビ)
- 志村けんのだいじょうぶだぁ(フジテレビ、1987年11月 - 1992年12月出演)
- 夜のヒットスタジオDELUXE(フジテレビ)「志村けんのだいじょうぶだぁ」での「ウンジャラゲ」メンバーとして
- 年末年始ホテル物語 懲りない客たち大集合!(1988年、TBS)
- 所さんのもしも突撃隊!!(テレビ東京)
- クイズ!年の差なんて(フジテレビ)
- オールスター感謝祭(TBS)
ラジオ番組 編集
- ジョイフルポップ (1989年4月 - 1990年3月、NHK-FM、太川陽介と共演、水曜)
- FMシアター(NHK-FM)
- 「石を積む」(1987年9月5日、ラジオドラマ)
- 「群ら雲の村の物語」(1988年3月5日、ラジオドラマ)
- 「夾竹桃同窓会」(1989年9月2日、ラジオドラマ)
- にんじん姫のサラダ注意報 (文化放送制作による番版番組、各地方局ネット、文化放送では最後まで放送されておらず裏送り[18])
- キラキラサンデー アイドルじゃじゃうまランド (文化放送、浅香唯と共演)[1]
- ひみつのエアメール (ニッポン放送SONY Night Square)[1]
- 典子のおちゃめなシンデレラ (FM愛知)
CM 編集
脚注 編集
- ^ a b c 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、142頁。NDLJP:12276264/72。
- ^ a b c d e f g h i j k l m BOMB(学研)1985年11月 p.21 - 51「松本典子巻頭特集」
- ^ ミス・セブンティーンコンテストの同期には国生さゆり、渡辺美里、工藤静香、渡辺満里奈、清原亜希などがいる。また、翌1985年の芸能界デビューの同期生の中では特に南野陽子や芳本美代子らと仲が良かった。同期のデビューではほかに斉藤由貴、浅香唯、本田美奈子.、中山美穂、森口博子、井森美幸、森川美穂、いしのようこ、中村繁之、森下恵理、若林加奈、小幡洋子、宮里久美、村田恵里などがいた。さらにミス・セブンティーンのオーディションを受ける前、サンミュージックのレッスン生をしており、1983年にアイドル歌手でデビューした桑田靖子とはレッスン生の同期だった。
- ^ “3児の母…松本典子が19年ぶりに歌手復帰 - 音楽ニュース”. nikkansports.com. 2021年9月2日閲覧。
- ^ “松本典子 20年ぶりのグラビア撮影で「また歌を聴かせられたら」”. FLASH. (2018年4月29日) 2018年4月29日閲覧。
- ^ 元アイドル・松本典子 夫・笘篠賢治氏と26年ぶりのメディア共演 結婚の裏話など語る スポーツニッポン2019年12月12日
- ^ アスリートの妻とアイドルの夫のすべて明かして、だいじょうぶだぁ!スペシャル~!! 番組ブログ2019年12月15日
- ^ 笘篠母・松本典子さん応援席でエール デイリースポーツ、2012年7月14日、2019年12月1日閲覧
- ^ マイナビ2020・入社してから成長が止まらない ! それぞれの役割で活躍中の三人 - マイナビ(テレビ新広島)。2019年6月30日更新。
- ^ a b c “楽天・笘篠Cの娘、姫歌ひな乃退団”. デイリースポーツ online. 神戸新聞社 (2015年10月2日). 2023年6月5日閲覧。
- ^ 三木聖子の同名曲のカバー。
- ^ スプリームスの「You Keep Me Hangin' On」の日本語カバー。
- ^ 金井夕子の同名曲のカバー。
- ^ 2010年11月27日にCD版がリリースされた(規格品番:DYCL-244)。
- ^ 2012年10月10日にCD版がリリースされた(規格品番:DYCL-419)。
- ^ 2013年2月21日にCD版がリリースされた(規格品番:DYCL-467)。
- ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.73.
- ^ 月刊ラジオパラダイス 1989年7月号「R・P NEWSパレット アイドルプログラム・ニュース」p.64