松本真未子
サッカー選手
松本 真未子（まつもと まみこ、1997年10月9日 - ）は、千葉県松戸市出身の女子サッカー選手。マイナビ仙台レディース所属。ポジションはゴールキーパー。
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 愛称 | まみこ[1] | |||||
| カタカナ | マツモト マミコ | |||||
| ラテン文字 | MATSUMOTO Mamiko | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1997年10月9日（26歳） | |||||
| 出身地 | 千葉県松戸市[2] | |||||
| 身長 | 168cm[1] | |||||
| 体重 | 69kg[1] | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
マイナビ仙台レディース | |||||
| ポジション | GK | |||||
| 背番号 | 16 | |||||
| 利き足 | 右足[1] | |||||
| ユース | ||||||
| 2013-2015 | 浦和レッズレディースユース | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2016-2019 |
浦和レッズ・レディース | 9 | (0) | |||
| 2020- |
マイナビベガルタ仙台レディース /マイナビ仙台レディース | 44 | (0) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2013-2014 |
日本 U-16/17 | |||||
| 2015-2016 |
日本 U-19/20 | |||||
| 2017 |
日本 | 0 | (0) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月10日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
経歴 編集
ユース 編集
浦和レッズレディースの下部組織出身で、2014年のFIFA U-17女子ワールドカップでは大会最優秀GKに選ばれた。
シニア 編集
2016年に木﨑あおい、遠藤優、塩越柚歩とともにトップチームに昇格[3]。同時に筑波大学体育専門学群に入学する（同期に鴨川実歩、1年後輩に南萌華、長野風花）[4][5]。浦和では池田咲紀子の牙城を崩せず、主にカップ戦要員で、在籍5年間でわずか9試合の出場に終わった。
2020年、マイナビベガルタ仙台レディースに移籍[6]。当初は齊藤彩佳の控えに甘んじたが、シーズン後半から定位置を奪取した。
2023年1月、第8節の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦で25本のシュートを浴びながらもPKを止めるなど完封に貢献した[7]。
所属クラブ 編集
- 松戸フットボールクラブU12
- 浦和レッズレディースジュニアユース
- 浦和レッズレディースユース（松戸市立松戸高等学校）[2]
- 2015年 浦和レッズレディース（2種登録）
- 2016年 - 2019年 浦和レッズレディース
- 2020年 - マイナビベガルタ仙台レディース / マイナビ仙台レディース
個人成績 編集
クラブ 編集
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 皇后杯 | 期間通算 | |||||||
| 2015 | 浦和レッズ・レディース | 21 | なでしこ1部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2016 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
| 2017 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | |||
| 2018 | 6 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 | |||
| 2019 | 2 | 0 | 9 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 | |||
| 2020 | マイナビベガルタ仙台レディース | 16 | 6 | 0 | - | 0 | 0 | 6 | 0 | ||
| 2021-22 | マイナビ仙台レディース | WE | 19 | 0 | - | 1 | 0 | 20 | 0 | ||
| 2022-23 | 19 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 22 | 0 | |||
| 2023-24 | 4 | 0 | 2 | 0 | 6 | 0 | |||||
| 通算 | 日本 | 1部 | 53 | 0 | 25 | 0 | 3 | 0 | 81 | 0 | |
| 総通算 | 53 | 0 | 25 | 0 | 3 | 0 | 81 | 0 | |||
- 2015年は2種登録
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2017年5月7日 なでしこリーグ1部 第7節 ちふれASエルフェン埼玉戦 (浦和駒場スタジアム)
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月12日 第1節 ノジマステラ神奈川相模原戦 (ユアテックスタジアム仙台)[8]
代表 編集
- 2013年 U-16日本女子代表
- 2014年 U-17日本女子代表
- 2015年 U-19日本女子代表
- 2016年 U-20日本女子代表
- 2017年 なでしこジャパン日本女子代表
タイトル 編集
代表 編集
U-17日本女子代表
- FIFA U-17女子ワールドカップ: 優勝 (2014)
- U-20日本女子代表
- FIFA U-20女子ワールドカップ: 3位 (2016)
脚注 編集
- ^ a b c d “GK 16 松本 真未子”. マイナビ仙台レディースオフィシャルWEBサイト (2021年2月22日). 2021年12月1日閲覧。
- ^ a b 発見!未来のオリンピック・パラリンピック候補（広報まつど平成26年1月1日号掲載）
- ^ 『浦和レッズレディースユース所属の４選手 昇格内定のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッズレディース、2015年12月30日。2021年7月4日閲覧。
- ^ “入学式”. 浦和レッズレディース オフィシャルブログ (2016年4月15日). 2021年11月14日閲覧。
- ^ Sportie (2019年4月25日). “ジェフＬ 鴨川実歩が語る学業とサッカーの両立”. sportie.com. 2021年5月3日閲覧。
- ^ 『＜マイナビ＞松本真未子選手 完全移籍加入のお知らせ』（HTML）（プレスリリース）ベガルタ仙台、2020年1月7日。2021年7月4日閲覧。
- ^ “「私が守りきれば、負けることはない。」GK松本真未子は冷静なプレーに、熱い思いを忍ばせる”. 超サッカー. 2023年1月25日閲覧。
- ^ “WE LEAGUE Data Site”. data.weleague.jp. 2021年12月1日閲覧。
外部リンク 編集
- GK 16 松本 真未子 - マイナビ仙台レディース公式サイト
- GK 松本 真未子(MATSUMOTO Mamiko) - JFA公式サイト
- 松本真未子 (@97109mm) - X（旧Twitter）
- 松本真未子 (@maaaaaamiko_m) - Instagram
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