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松田 素二(まつだ もとじ、1955年- )は、日本人類学者京都大学教授。専攻、社会人間学、アフリカ地域研究、地域社会学。

来歴・人物編集

ナイロビ大学大学院修士課程を経て京都大学大学院文学研究科博士課程中退。大阪市立大学助教授、1998年共編『新書アフリカ史』でNIRA東畑精一記念賞受賞。97年「日常生活における創造性、主体性そしてソフトな抵抗: ケニア、ナイロビのマラゴリ人出稼ぎ民に関する都市人類学的研究」で京大から博士(文学)。京都大学大学院文学研究科教授。

著書編集

  • 『都市を飼い慣らす アフリカの都市人類学』河出書房新社、1996年。
  • 『抵抗する都市 ナイロビ移民の世界から』岩波書店〈現代人類学の射程〉、1999年。
  • 『呪医の末裔 東アフリカ・オデニョ一族の二十世紀』講談社、2003年。
  • 『日常人類学宣言! 生活世界の深層へ/から』世界思想社、2009年。

共編著編集

  • 『新書アフリカ史』宮本正興共編 講談社現代新書 1997、改訂新版2018
  • 『アフリカの都市的世界』 嶋田義仁・和崎春日共編 世界思想社 2001
  • 『現代アフリカの社会変動 ことばと文化の動態観察』宮本正興共編 人文書院 2002
  • 『日常的実践のエスノグラフィ 語り・コミュニティ・アイデンティティ』田辺繁治共編 世界思想社 2002
  • 『エスノグラフィー・ガイドブック 現代世界を複眼で見る』川田牧人共編 嵯峨野書院 2002
  • 『観光と環境の社会学』古川彰共編 新曜社 シリーズ環境社会学 2003
  • 『ミクロ人類学の実践 エイジェンシー/ネットワーク/身体』田中雅一共編 世界思想社 2006 (京都大学人文科学研究所共同研究報告)
  • 『ケニアを知るための55章』津田みわ共編著 明石書店 2012 エリア・スタディーズ
  • 『コリアン・ディアスポラと東アジア社会』 鄭根埴共編 京都大学学術出版会 2013