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林 健樹(はやし けんじゅ、1957年5月5日 - )は、日本俳優

はやし けんじゅ
林 健樹
林 健樹
本名 林 健樹
別名義 草鹿 宏、林田健二
生年月日 (1957-05-05) 1957年5月5日(62歳)
出身地 東京都
事務所 有限会社I&Iファクトリー
主な作品

テレビ
『素浪人罷り通る/暁の死闘』
『隠密くずれII』
『忍者狩り』
『大江戸捜査網』
『遠山の金さん』
『大岡越前 』
『影の軍団III』
『バトルフィーバーJ』
『科学戦隊ダイナマン』
『星雲仮面マシンマン』
『兄弟拳バイクロッサー』
『超人機メタルダー』
『仮面ライダーBLACK』
『蒼い愛の秘密』
『観覧車は見ていた』
『非行少年』
『寝台特急あさかぜ4号殺人風景』
『みちのく離婚ツアー連続殺人』
『東京-清里ペンション村連続殺人』
『独眼竜政宗ひょうきん連続殺人』
『南アルプス殺人峡谷』
『キャットショー連続殺人』
『古都金沢 雪の殺意』
『大都会25時』
『ベイシティ刑事』
映画
『科学戦隊ダイナマン』
舞台
『この道はいつか来た道』
『場所と思い出』
『楽屋』
『イエスタデイ』
『どこがヤバイの?朔太郎』
『「月に吠える」を声で立ち上がらせる』
『薔薇十字團・渋谷組』
『夜汽車の人~萩原朔太郎の愛と詩の生涯』
『アルジャーノンに花束を』
『イエスタデイ』
『猫町観光案内』

『世田谷ラジオ倶楽部』他
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東京都出身。劇団いろはを経て、劇団青年座専科〜同本科4期卒〜同実習科に合格するが、当初から大学と両立させるという親との約束から同実習科を辞退、母親の意向で劇団青年座本科4期へ通うために休学中だった青山学院大学へ復学。当時、道を一本隔てた自宅前にいた先輩俳優の原田大二郎から「辞める前に来て欲しかった」と言われる。後々、実習科へ進まないで辞めたことは後悔している。同期に宮田慶子家中宏がいる。

乗馬を宇津井健、ジャズダンスを真島茂樹に学ぶ。乗馬ができたことで三船プロダクションで役が付き、同プロダクションに所属。奇遇にも隣家には最晩年の萬屋錦之介が住んでいて、三船敏郎萬屋錦之介といった銀幕の大スターの片鱗を体感する。映画監督の山田洋次は亡き父の大学法学部の同期。その父に中学一年生の時に「いいからとにかく見ろ」と言われて見させられた映画が『家族』。倍賞千恵子演じる民子こそ人生で愛すべき女性だと決めたという。

ある時期、同じ酉年の12年先輩の日本創造教育研究所田舞徳太郎にあこがれ、同研究所SA(self awearness)〜SC(self creation)〜LT(leadarship training)〜3TT(trainer traininng)各コース終了、経営面だけではなく、働く人の心理面をサポートする企業内トレーナーの終了証を持つ。交流分析他、心理学を南博、感性論哲学を芳村思風に学ぶ。

2017年に萩原佐代子から紹介された平山陽有限会社I&Iファクトリーに2018年から所属。『朗読劇団桃色旋風』『Rodoku-Geki』出演中…。

人物・略歴編集

TBS『Gメン'75』に「草鹿 宏」(くさか ひろし)名義にて俳優デビュー。名付け親は脚本家の高久進。当時、癌を発病した父親が、その養子縁組をした養父母(林健樹の祖父母)から、養子縁組解消で家裁に訴えられていた。その祖父の名前が「宏」であったため、どうしても馴染めずに「林健樹(現在の本名)」に芸名変更する。しかし後になって「今となっては草鹿 宏も実にイイ名前だった」と語っている。

脚本家の高久進は、劇団青年座座付き作家であり脚本家の西島大の大の親友であり、そうした繋がりから『Gメン'75』に続いて様々な東映の特撮番組に出演の機会を得た。乗馬ができたことから、自宅近くの三船プロダクションで時代劇スペシャル『素浪人まかり通る/暁の死闘』で時代劇デビュー。映画監督の松尾昭典山内鉄也らの監督作品にも度々出演している。

科学戦隊ダイナマン』の最終回放映後に父親を失い、その悲しみの中で「同じ悲しみを子供に体験させたくないから絶対結婚はしない…」と語っていたが、のちに妻との間に3人の子供に恵まれた。そんな3人の子供たちの独立を機に一気に演劇熱が再燃したという。

そもそもは父親の差額ベッド代を稼ぐために始めたデパ地下でのアルバイトだったが、3人の子育て中に食品催事販売会社を設立。その間、世田谷区砧おやじ組や、そこで出会った仲間たちと始めた、世田谷町づくりファンドの助成を受けた『世田谷アドヴェンチャークラブ』の活動により、かねてからふつふつと心の中にあったという田舎暮らしに明確に目覚める。

行動こそ真実とばかり東京を離れて田舎暮らしに…。cgi、phpスクリプトでのプログラミングやクラウドコンピューティングシステムの中小企業への導入といった仕事の合間に、朗読や一人芝居、地元の青年会議所主宰の演劇の演技指導などもボランティアで行っている。

どこへ行ってもデパ地下へ行くのが今でも大好きとのこと。

デパ地下での食品催事販売では、元・岡山県東京物産協会会員として岡山の名産品を紹介、他に徳島の名産品のすだちを使った野田ハニー食品工業㈱のすだちバーモント等の商品を販売した。

2012年、鈴木美潮主催のイベント『赤祭10』に出演し、元気な姿を見せた。2014年から、演劇活動を再開しているが、その引き金となったのは時田優萩原佐代子だった。

一時は俳優業を引退し、青年実業家として多方面で活躍しているとのこと(萩原佐代子が自身のブログで明かした)だったが、2015年に別役実『この道はいつか来た道』で舞台にカムバックした。その後、舞台ならびに萩原佐代子の誘いで参加した『朗読劇団桃色旋風』にて《旋風王子》として活躍中。

萩原佐代子の誘いで出演した『朗読劇団桃色旋風Vol.02』では戸野広浩司の役を演じた。その際、戸野広浩司の親友であった狭間鉄と共演。また、林健樹が戸野広浩司の役をオファーされた際に『怪傑ライオン丸』でライオン丸=獅子丸が乗っていた白馬ヒカリ丸という馬が、実は『科学戦隊ダイナマン』でメギド王子を演じた林健樹が乗っていた愛馬流れ星と同じ馬だった…という話をすると、林健樹にオファーしていた『朗読劇団桃色旋風』プロデューサーの平山陽は鳥肌が立ったという。

ちなみに『怪傑ライオン丸』で戸野広浩司が演じたライオン丸の宿敵タイガージョーこと虎錠之介も『科学戦隊ダイナマン』で林健樹が演じたメギド王子も左目だけの隻眼である。

レギュラー出演していた『科学戦隊ダイナマン』のメギド王子役にちなんで通称は「王子」。

主な出演作品編集

時代劇編集

  • 大江戸捜査網 第523話『危機一発 貝になった娘』 1981年 /12ch /三船プロ /池内長門守
  • 時代劇スペシャル/フジテレビ
    • 『忍者狩り』 1982年
    • 『素浪人罷り通る/暁の死闘』 1982年
    • 『隠密くずれII』 1982年
  • 影の軍団III 第2話『闇からの依頼人』 1982年 /関西テレビ /東映
  • 遠山の金さん 第7話『治した患者を殺す医者!』 1982年 /テレビ朝日 /東映 高橋英樹
  • 大岡越前 第6部 第29話『過去を消した男』 1982年9月20日 /TBS /C.A.L

特撮編集

現代劇編集

  • 火曜サスペンス劇場 /日本テレビ
    • 『蒼い愛の秘密』 1984年
    • 『観覧車は見ていた』 1984年
    • 『非行少年』 1985年
    • 女弁護士高林鮎子『寝台特急あさかぜ4号殺人風景』 1986年
  • 土曜ワイド劇場/テレビ朝日
    • 『みちのく離婚ツアー連続殺人』 1986年
    • 『東京-清里ペンション村連続殺人』 1987年
    • 『独眼竜政宗ひょうきん連続殺人』 1987年
    • 渓流釣りシリーズ 南アルプス殺人峡谷』 1987年
    • 『キャットショー連続殺人』 1987年
    • 『古都金沢 雪の殺意』 1990年
  • 月曜ドラマ9『見合いドラフト会議』 1987年
  • 大都会25時 第8話『消えた誘拐犯!マイホーム殺人事件』 1987年 /テレビ朝日/東映
  • ベイシティ刑事 第3話『グッドバイわが愛しき友よ!』 1987年 /テレビ朝日/東映

映画編集

舞台編集

2015年11月 別役実『この道はいつか来た道』男

2015年12月 別役実『場所と思い出』男1

2016年05月 清水邦夫『楽屋』東京公演 /女優A

2016年07月 清水邦夫『イエスタデイ』稲葉次郎 /前橋文学館

2016年09月 清水邦夫『楽屋』前橋公演 /女優A

2017年05月 第45回朔太郎忌『どこがヤバイの?朔太郎』室生犀星 /前橋テルサ

2017年08月 『「月に吠える」を声で立ち上がらせる』室生犀星 /前橋文学館

2017年09月 清水邦夫『薔薇十字團・渋谷組』北野通

2017年12月 菊田一夫『夜汽車の人』北原白秋 /前橋文学館

2018年02月 ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』父親 /劇団夢十字星

2018年08月 清水邦夫『イエスタデイ』稲葉次郎 /前橋文学館

2019年03月 『Rodoku-Geki1』吉祥寺ココマルシアター

2019年05月 『Rodoku-Geki2』吉祥寺ココマルシアター

2019年05月 第47回朔太郎忌/栗原飛宇馬『猫町観光案内』飯島/前橋テルサ

2019年06月 泉鏡花『高野聖』他/大人の夢朗読劇月と星/大手町みとう庵

2019年08月 清水邦夫『イエスタデイ』稲葉次郎 /前橋文学館

2019年09月 にしのあきひろ『えんとつ町のプペル』プペル/三十人シアター

2019年10月 特別攻撃隊他遺書『あの日の…忘れえぬ言葉たち』

2019年11月 幸田露伴『哀しみの麗人(対髑髏)』他/三茶しゃれなあど


           

ラジオ編集

2002年09月/FMせたがや

2016年05月/『世田谷ラジオ倶楽部』/FMせたがや

外部リンク編集