林政則
林 政則(りん せいそく)は中華民国(台湾)の政治家。元新竹市長で、現在は中国国民党第一副主席(副党首)。
林 政則 | |
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プロフィール | |
出生: | 1944年2月5日(80歳) |
出身地: |
日本統治下台湾 新竹州新竹市 (現:新竹市) |
職業: | 政治家 |
各種表記 | |
繁体字: | 林 政則 |
簡体字: | 林 政则 |
拼音: | Lín Zhèngzé |
和名表記: | りん せいぞく |
発音転記: | リン ヂョンズゥー |
経歴
編集新竹市の客家出身。東呉大学文学部卒。米国ナショナル大学教育行政学修士[1]。
新竹市世界高職教師、校長、竹東初中教師、国立交通大学・国立空中大学兼任講師・副教授を経て、新竹県議会議員、国民大会代表、中華民国立法院議員を歴任した[1][2][3]。中華大学の創設者。
2001年に新竹市長に当選し、2010年2月26日より2016年5月20日まで行政院政務委員兼台湾省政府主席(台湾省の機能は1998年より凍結されており、省政府主席は名誉職)[3]。