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柴田 穂(しばた みのる、1930年 - 1993年)は日本のジャーナリスト産経新聞論説委員長

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人物編集

1930年東京都生まれ。東京外国語大学外国語学部中国語科卒業。

産経新聞社に入社。同社ソウル特派員、および北京支局長となる。文化大革命について、産経新聞以外の新聞とは異なる批判的な報道を担う。1967年9月に、中華人民共和国を追放となる。その後も、中国や北朝鮮に対して、批判的な観点から記事を書く。産経新聞の論説委員に就任。1979年には『毛沢東の悲劇』シリーズを出版する。1984年には、『金日成の野望』を出版し、日本のマスコミや出版社が取り上げない中、北朝鮮の人権抑圧の問題や、在日朝鮮人の帰還事業を、詳しく文章化する。初老時の外見は、鄧小平に似ていた。

1993年に死去する。

著書編集

中国関連編集

毛沢東の悲劇

  • 毛沢東の悲劇 第1巻 文化大革命の発端 1979年7月 サンケイ出版 ASIN: B000J8GCWS
  • 毛沢東の悲劇 第2巻 文化大革命の激動 1979年8月 サンケイ出版 
  • 毛沢東の悲劇 第3巻 文化大革命の混迷 1979年8月 サンケイ出版
  • 毛沢東の悲劇 第4巻 後継者林彪の転落 (1979年11月 サンケイ出版 ASIN: B000J8DHQW
  • 毛沢東の悲劇 第5巻 周恩来の時代 1979年12月 サンケイ出版 ASIN: B000J8CR4U

北朝鮮関連編集

金日成の野望

謎の北朝鮮

  • 謎の北朝鮮―地上の楽園か、この世の苦界か 1982年7月 光文社 ISBN 978-4334011963

東アジア地域編集

  • 悪の謀略学―朝鮮半島・中ソ・台湾の命運と日本 1987年11月 光文社 ISBN 978-4334012144