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柿沼 進一(かきぬま しんいち、1970年2月15日 - )は、群馬県出身の元オートレース選手。21期、伊勢崎オートレース場所属。通算優勝回数:5回。

人物編集

ビッグレースでの優勝経験は無いが、2002年に地元で開催されたSG第6回オートレースグランプリで優出を決めると、10メートルハンデ線の最内1枠から好スタートを決め、得意の雨走路で8周回まで先頭を独走。惜しくも、同じく雨巧者で知られる岡部聡(19期、山陽オートレース場所属)に捌かれてしまい優勝こそ逃したものの、SG準優勝を為し遂げた。その勢いで、翌2003年のSG第17回スーパースター王座決定戦にも進出している。

特徴編集

  • インタビューなどでは強烈な群馬訛りで喋る。
  • スタート時に、特徴的なリズムの空吹かしをする。10秒前から5秒前までは青灯の消灯に合わせて吹かす。
  • コーナリングの際、牛澤和彦(20期、川口オートレース場所属)と同様に左脚を綺麗に伸ばすという特徴がある。
  • 以前は長髪で、結わいた後ろ髪がヘルメットからはみ出していた。トレードマークはヘアバンド。
  • 主な呼名は「ヒマワリ/エーデルワイス/チューリップ/ポインセチア」など、花の名前を取っている。
  • オルガンが得意。

特記事項編集

  • かつては田代祐一(15期、伊勢崎オートレース場所属)に師事していた。1992年5月19日の第15回春のスピード王決定戦(伊勢崎オートレース場)では「ワカダイショー」という呼名の競走車で準優勝している。因みに「ワカダイショー」という呼名は、田代がトライアンフの頃に使用していた呼名の一つである。
  • 2005年のSG第24回オールスターオートレースでフジのデモ走行が行われた際、『フジの頃の乗り方が直っていない』と発言していた。
  • 日本刀の研師、鞘師としての顔も持つ。オートレーサーとしてデビューした後、研師にの元に弟子入り。レースの無い日に数年間通い続けて腕を磨き、さらに日本美術刀剣保存協会が主催する研修を6年間受け、研磨の部と鞘の部の免状を受けた。
  • 1997年9月24日に山陽オートレース場で開催されたGI第9回全国地区対抗戦に併設された第1回新鋭王座決定戦に柿沼が優出した際、実況の北島興アナウンサーが選手紹介で『刀を研ぐのとオルガンが得意』と発言。またオートレース 公式サイト上のSG第38回日本選手権オートレースの特集ページに掲載された写真を交えた選手紹介の項に『名刀「西洋薄雪草」の研ぎ澄まされたスタートの切れ味は鋭い。』という記述があった(「セイヨウウスユキソウ」は、当時の競走車呼名でもあるエーデルワイスの和名)。

関連項目編集

外部リンク編集