桂 さん福(かつら さんふく、1958年10月21日 - 1991年9月21日)は和歌山県出身の落語家。本名∶新谷 祥之

かつら さんふく
桂(かつら) さん福(ふく)
本名 新谷 祥之
生年月日 1958年10月21日
没年月日 (1991-09-21) 1991年9月21日(32歳没)
出身地 日本の旗 日本和歌山県
師匠 四代目桂福團治
名跡 1. 桂左ん福
(1981年 - 1982年)
2. 桂さん福
(1982年 - 1991年)
活動期間 1981年 - 1991年
活動内容 上方落語
所属 松竹芸能
備考
上方落語協会会員(1981年 - 1991年)


生前は地元和歌山県で1987年から月1度「紀の芽寄席」を開催し落語、地元の発展に力を注いだ。地元和歌山放送の昼の生放送のラジオ番組放送中に腹部大動脈瘤で倒れすぐに病院に運ばれたが翌日未明に死去。

受賞 編集

関連項目 編集