桜、みんなで食べた

桜、みんなで食べた」(さくら みんなでたべた)は、日本女性アイドルグループHKT48の楽曲。楽曲のセンターポジションは、田島芽瑠朝長美桜が務めた。

桜、みんなで食べた
HKT48シングル
B面 君はどうして?
既読スルー(Type-A)
昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ(Type-B)
覚えてください(Type-C)
君のことが好きやけん(劇場盤)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
コミックソング
時間
レーベル UNIVERSAL SIGMA
作詞・作曲 秋元康(作詞)
Ryosuke "Dr.R" Sakai(作曲)
プロデュース 秋元康
ゴールドディスク
チャート最高順位
HKT48 シングル 年表
メロンジュース
(2013年)
桜、みんなで食べた
(2014年)
控えめI love you !
(2014年)
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目次

背景とリリース編集

2014年1月19日に鹿児島市民文化ホールで開催された『HKT48九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜』夜公演で、劇場支配人としても活動する指原莉乃が、3rdシングルを3月12日にリリースすることを発表[2]。そして、同年2月8日に長崎ブリックホールで開催された同ツアー昼公演のサプライズとして、指原が当シングルの選抜メンバー16人および楽曲のタイトルを発表し、その場で初披露された[3]

楽曲のセンターポジションは2ndシングル「メロンジュース」に引き続き、田島と朝長が務める[4]。今作で初めて選抜に選ばれたのは、3期研究生の田中美久矢吹奈子[4]。そして、前作で選抜から外れていた中西智代梨が選抜に復帰[4]。その一方で、前作で選抜だった岡田栞奈・岡本尚子・谷真理佳は今作で選抜から外れた。

同年2月14日には、選抜メンバー16人がHKT48としてテレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』に初出演し、当楽曲をテレビ初披露した[5]

カップリング曲は5曲。各タイプ・共通のものとして「君はどうして?」が収録されている。そして、2014年1月11日に発表された新編成チームの曲が収録され、Type-AはチームHの「既読スルー」、Type-BはチームKIVの「昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ」、Type-Cは研究生の「覚えてください」。さらに、劇場盤にはチームH 「博多レジェンド」公演の楽曲として「君のことが好きやけん」が初収録された[6]

音楽性と批評編集

デビューから3作連続センターを務める田島によると、「今回の新作は『お別れ』がテーマで、HKT48の春の『クラス替え』とも関連している」とのこと。同じくセンターの朝長は、振付について 「観客も一緒に手振りできる振付となっているので、一緒に踊っていただければうれしい」とアピールした[3]

アートワーク編集

CDのジャケットは、ルーツァーズ・アーカイブ英語版社が発行する「世界のベストフォトグラファー200人」に選出されたカメラマン正田真弘が担当した[7]

ジャケット写真のメンバーの割り振りは下表のとおり。

Type-A 多田愛佳・指原莉乃・田島芽瑠・朝長美桜・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか
Type-B 秋吉優花・兒玉遥・指原莉乃・田島芽瑠・朝長美桜・渕上舞・松岡菜摘
Type-C 穴井千尋・兒玉遥・田島芽瑠・田中美久・朝長美桜・中西智代梨・宮脇咲良・矢吹奈子
劇場盤 兒玉遥・指原莉乃・田島芽瑠・朝長美桜・宮脇咲良

チャート成績編集

「桜、みんなで食べた」のシングルCDは、2014年3月24日付オリコン週間シングルチャートにおいて初登場で1位にランクインした。同チャートにおけるHKT48のデビューからの連続1位獲得数は3作となり、これはグループからのソロ・ユニットデビューを除く女性アーティストとしてはNMB48の3作に並ぶ歴代1位タイ記録である。初動売上は約27万7000枚となり、前作「メロンジュース」の約26万9000枚を上回り初動売上の自己最高記録を更新した[8]

ミュージックビデオ編集

「桜、みんなで食べた」のミュージックビデオ(MV)は、メンバー全員がエスパー学校の生徒を演じ、各々が超能力を披露、本作が初選抜となった小学6年生の矢吹と田中が扮するいたずらっ子2人組エスパーがメンバーに超能力をかけまくっていく、という設定[7]。衣装にはマントも使用されている[7]。HKT48のMVとしては初めてCGが導入され、ストーリーのファンタジー色が強調されている[7]。各メンバーが個性を表現できるように、ダンスシーンの振付は所作をかっちり決めず、ゆとりのあるものになっており、イントロでは、指原が矢吹の手を取り回転し、矢吹が床にひざまずくといったアドリブも披露、メンバー全員で肩を組む覚えやすい振付や、サビではタイトルを象徴する桜の花びらを食べる仕草も盛り込まれている[7]。振付は西田一生(西田プロジェクト)が担当。監督は2ndシングル「メロンジュース」を手掛けた土屋隆俊

メディアでの使用編集

「桜、みんなで食べた」には、以下のタイアップが付いている。

「君はどうして?」には、以下のタイアップが付いている。

シングル収録トラック編集

Type-A編集

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「桜、みんなで食べた」 秋元康 Ryosuke "Dr.R" Sakai 野中“まさ”雄一
2. 「君はどうして?」 秋元康 後藤次利 後藤次利
3. 「既読スルー」(Team H) 秋元康 伊藤寛之 佐々木裕
4. 「桜、みんなで食べた(Instrumental)」        
5. 「君はどうして?(Instrumental)」        
6. 「既読スルー(Instrumental)」        
合計時間:
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「桜、みんなで食べた(Music Video)」    
2. 「既読スルー(Music Video)」      
3. 「特典映像「HKT48 メロンジュース発売記念 大ボウリング大会 前編」」      

Type-B編集

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「桜、みんなで食べた」 秋元康 Ryosuke "Dr.R" Sakai 野中“まさ”雄一
2. 「君はどうして?」 秋元康 後藤次利 後藤次利
3. 「昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ」(Team KIV) 秋元康 Mr.BLACKHOLE Mr.BLACKHOLE
4. 「桜、みんなで食べた(Instrumental)」        
5. 「君はどうして?(Instrumental)」        
6. 「昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ(Instrumental)」        
合計時間:
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「桜、みんなで食べた(Music Video)」    
2. 「昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ(Music Video)」      
3. 「特典映像「HKT48 メロンジュース発売記念 大ボウリング大会 後編」」      

Type-C編集

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「桜、みんなで食べた」 秋元康 Ryosuke "Dr.R" Sakai 野中“まさ”雄一
2. 「君はどうして?」 秋元康 後藤次利 後藤次利
3. 「覚えてください」(研究生) 秋元康 Kakoo 佐々木裕
4. 「桜、みんなで食べた(Instrumental)」        
5. 「君はどうして?(Instrumental)」        
6. 「覚えてください(Instrumental)」        
合計時間:
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「桜、みんなで食べた(Music Video)」    
2. 「桜、みんなで食べた(Making Video)」      
3. 「特典映像「HKT48 3期生&ドラフト生 はじめての全国握手会」」      

劇場盤編集

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「桜、みんなで食べた」 秋元康 Ryosuke "Dr.R" Sakai 野中“まさ”雄一
2. 「君はどうして?」 秋元康 後藤次利 後藤次利
3. 君のことが好きやけん 秋元康 織田哲郎 野中“まさ”雄一
4. 「桜、みんなで食べた(Instrumental)」        
5. 「君はどうして?(Instrumental)」        
6. 「君のことが好きやけん(Instrumental)」        
合計時間:

選抜メンバー編集

脚注編集

参考文献編集

  • HKT48 『桜、みんなで食べた』 ユニバーサル・シグマ、2014年3月12日、Type-A。ASIN B00I4W7MEI
  • HKT48 『桜、みんなで食べた』 ユニバーサル・シグマ、2014年3月12日、Type-B。ASIN B00I4W7LKI
  • HKT48 『桜、みんなで食べた』 ユニバーサル・シグマ、2014年3月12日、Type-C。ASIN B00I4W7LLW
  • HKT48 『桜、みんなで食べた』 ユニバーサル・シグマ、2014年3月12日、劇場盤。ASIN B00IXD6Q3Q

外部リンク編集