櫻井 万里子(さくらい まりこ、1943年7月26日 - )は、日本歴史学者。専門は古代ギリシア史。学位は、博士(文学)東京大学論文博士・1999年)(学位論文「古代ギリシア社会史研究」)。東京大学名誉教授。ロンドン大学キングズ・カレッジ客員教授

単著の『古代ギリシアの女たち』や『ソクラテスの隣人たち』で、女性やメトイコイ(在留外国人)をテーマとした動機として、スタンフォード大学の客員研究員としてカリフォルニアに住んだ際のカルチャーショックをあげている[1]

略歴編集

学歴編集

職歴編集

学外における役職編集

日本学術会議第20期、第21期会員、第22期連携会員

著作編集

  • 『古代ギリシアの女たち アテナイの現実と夢』中央公論社中公新書〉、1992年 / 中公文庫、2010年。
  • 『古代ギリシア社会史研究』岩波書店、1996年。
  • 『ソクラテスの隣人たち アテナイにおける市民と非市民』山川出版社、1997年。
  • 『ギリシア史』 山川出版社、2005年。
  • 『ヘロドトスとトゥキュディデス―歴史学の始まり』山川出版社〈ヒストリア〉、2006年。
  • 『いまに生きる古代ギリシア』日本放送出版協会〈歴史再発見〉、2007年。

共編著編集

  • 『ギリシアとローマ 世界の歴史 第5巻』 本村凌二共著、中央公論新社、1997年、中公文庫、2010年。
  • 『古代オリンピック』 橋場弦共編、岩波新書、2004年。
  • 『各国史 ギリシア史』 山川出版社、2005年。
  • 『古代地中海世界のダイナミズム』 師尾晶子共編、山川出版社、2010年。
  • 『友愛と秘密のヨーロッパ社会文化史』 深沢克己共編、東京大学出版会、2010年。

翻訳編集

脚注編集

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  1. ^ 『ソクラテスの隣人たち』あとがき
  2. ^ 『古代ギリシアの女たち』中公新書 1992年 著者略歴

出典編集

  • 『古代ギリシアの女たち』著者略歴
  • 『ソクラテスの隣人たち』著者略歴