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本来の表記は「梁玹種」です。この記事に付けられた題名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。

梁 玹種(ヤン・ヒョンジョン、양현종1988年3月1日 - )は起亜タイガースに所属する韓国プロ野球選手投手)。

梁 玹種 (ヤン・ヒョンジョン)
Hyeon-Jong Yang
起亜タイガース #54
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
出身地 光州広域市
生年月日 (1988-03-01) 1988年3月1日(31歳)
身長
体重
183 cm
91 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 2次ドラフト1位
初出場 2007年4月7日
年俸 23億ウォン(2019年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 大韓民国の旗大韓民国
WBC 2017年
プレミア12 2019年
ヤン・ヒョンジョン
各種表記
ハングル 양현종
漢字 梁玹種
発音: ヤンヒョンジョン
ローマ字 Yang Hyeon-Jong
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梁 玹種

経歴編集

高校時代編集

大韓民国光州広域市出身。光州東成(ドンソン)高等学校時代から150km/hの速球を持ち、金廣鉉(現SK)と並んで当時の韓国高校野球で最高の左腕であると称された。同校のチームメイトには同じく投手の韓基周(現・サムスン)がおり、二枚看板のエースであった。2005年春、大統領杯全国高校野球大会でチームは優勝。翌2006年春の大会では準優勝。同年夏の鳳凰大旗全国高等学校野球大会でも準優勝し、梁は大会最高投手の表彰を受ける。同年秋、WBSC U-18ワールドカップ代表チームに参加、キューバで行われた大会でも好投し、チームは優勝。自身は左腕投手部門で大会ベストナインの表彰を受けた。

起亜時代編集

光州東成高等学校時代卒業後、出身地光州を本拠地とする起亜タイガースに入団。

2007年1年目から速球派左腕の即戦力として先発として起用されたが、チーム事情ですぐに中継ぎに回る。

2008年シーズン前半は試合中盤に打ち込まれる試合が多かった。しかし、曺凡鉉監督は彼を育成を兼ねて起用し続ける。シーズン後半は最低限の働きを見せたが未勝利に終わった。

2009年は先発ローテーションに定着。7月にやや調子を落とすが、その後、復調する。シーズン通じて12勝を記録し起亜の左のエースに成長。また、前身のヘテを通じ球団史上、金廷洙(キム・ジョンス)以来となる左投手の二桁勝利を記録し、チームの1997年以来12年ぶりの韓国シリーズ優勝にも貢献した。同年11月14日日本シリーズ優勝チーム・読売ジャイアンツとの日韓クラブチャンピオンシップに先発登板し、5回と3分の2を1失点と好投した。

2010年はチーム最多、自己最多の16勝を記録し、最多勝争いにも加わったが1勝差で逃した。同年の広州アジア大会韓国代表にも選ばれ、準決勝中国戦で勝利投手となり、優勝に貢献したため兵役免除資格を得た。

2011年は成績が悪化し7勝にとどまった。

2012年は1勝のみにとどまった。

2013年は故障で夏場に離脱したが、主に先発で9勝と復活した。

2014年は2010年に並ぶ自己最多タイの16勝を記録。9月には仁川アジア大会韓国代表に選ばれ、準決勝の中国戦に先発登板し、2大会連続で優勝メンバーとなった。11月にはMLB挑戦の意思を表明し、ポスティングシステムの行使を申請したが、起亜が入札額(非公表)を不服とし、破棄となった。

2015年は15勝を挙げ、自身初となる個人タイトルの最優秀防御率(2.44)を受賞した。

2016年は10勝12敗と負け越し、防御率も1点以上悪化した。オフにはFA権を行使し、メジャーリーグから身分照会もあったが[1]、契約金7億5千万ウォン、年俸15億ウォンの条件で起亜と契約し残留となった[2]

2017年は3月9日に2017 ワールド・ベースボール・クラシック 韓国代表として1次ラウンドの台湾戦に先発登板したが、勝敗はつかなかった。同年は自身初のシーズン20勝を達成し同じく初の最多勝投手となった。同年の韓国シリーズでは第2戦で完封勝利を記録し、第5戦の9回裏に登板し胴上げ投手となりMVPを受賞した。また韓国プロ野球のレギュラーシーズンMVPも同じ2017年に受賞した史上初の選手となった。

2019年は4年ぶり2度目の最優秀防御率(2.29)の個人タイトルを受賞した。11月には2019 WBSCプレミア12に韓国代表として出場、決勝戦など3試合に先発した。

プレースタイル編集

左のオーバースローから最速152km/hのストレートとスライダーチェンジアップを投げる[3][4]

詳細成績編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2007 起亜 31 6 0 0 -- 1 2 0 0 .333 217 49.2 39 7 31 1 2 48 2 0 24 23 4.17 1.41
2008 48 9 0 0 -- 0 5 0 5 .000 340 75.2 77 4 48 0 1 56 3 0 49 49 5.83 1.65
2009 29 24 0 0 -- 12 5 0 1 .706 627 148.2 133 14 58 0 2 139 3 0 55 52 3.15 1.28
2010 30 30 1 1 -- 16 8 0 0 .667 748 169.1 169 9 98 0 6 145 3 0 84 80 4.25 1.58
2011 28 23 1 0 -- 7 9 0 0 .438 492 106.1 116 9 69 0 4 74 2 0 74 74 6.18 1.74
2012 28 5 0 0 -- 1 2 0 2 .333 201 41.0 51 3 31 0 4 26 0 0 25 23 5.05 2.00
2013 19 16 1 0 -- 9 3 0 0 .750 443 104.2 99 10 43 0 6 95 3 1 38 36 3.10 1.36
2014 29 29 0 0 -- 16 8 0 0 .667 732 171.1 162 12 77 1 4 165 5 0 85 81 4.25 1.39
2015 32 31 1 1 -- 15 6 0 1 .714 756 184.1 150 18 78 0 7 157 6 0 52 50 2.44 1.24
2016 31 31 3 0 -- 10 12 0 0 .455 850 200.1 191 19 77 2 7 146 6 2 96 82 3.68 1.34
2017 31 31 1 0 -- 20 6 0 0 .769 808 193.1 209 17 45 0 0 158 14 0 88 74 3.44 1.31
2018 29 29 3 0 -- 13 11 0 0 .542 772 184.1 199 21 43 1 2 152 5 0 88 85 4.15 1.31
2019 29 29 2 2 -- 16 8 0 0 .667 731 184.2 165 6 33 0 2 163 1 0 56 47 2.29 1.07
KBO:13年 394 283 13 4 -- 136 85 0 9 .615 7717 1813.2 1769 149 731 4 42 1524 52 3 814 755 3.75 1.37
  • 2019年度シーズン終了時
  • 年度別の太字はリーグ最高

脚注編集

外部リンク編集