梅沢カディシャ樹奈
トリニダード・トバゴ系日本人のバスケットボール選手 (1998 - )
梅沢 カディシャ樹奈（うめざわ カディシャじゅな、1998年7月26日[1] - ）は、日本の女子バスケットボール選手である。ニックネームは「ジュナ」[1]。ポジションはセンター。トヨタ自動車アンテロープス所属。188cm[1]、80kg[2]。
| トヨタ自動車アンテロープス No.24 | |||||||||||||||
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| ポジション | C | ||||||||||||||
| 基本情報 | |||||||||||||||
| 愛称 | ジュナ[1] | ||||||||||||||
| 日本語 | 梅沢カディシャ樹奈 | ||||||||||||||
| 国籍 |
 日本 | ||||||||||||||
| 生年月日 | 1998年7月26日（25歳）[1] | ||||||||||||||
| 出身地 |
 カナダ[1] | ||||||||||||||
| 身長 | 188cm (6 ft 2 in) | ||||||||||||||
| 体重 | 80kg (176 lb) | ||||||||||||||
| 選手経歴 | |||||||||||||||
| 2017-2022 2022- |
JX-ENEOS・ENEOS トヨタ自動車 | ||||||||||||||
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来歴 編集
父はトリニダード・トバゴ系カナダ人で、小学1年までカナダで過ごした後、日本に帰国した[3]。
八王子市立石川中学校でバスケットボールを始める。
桜花学園高校進学後、インターハイ3連覇とウィンターカップ優勝2度を経験[1]。年代別日本代表に選出され、2016年U18アジア選手権で優勝、2017年U19ワールドカップ4位となる[1]。
2017年、JX-ENEOSサンフラワーズ（現：ENEOS）に加入[4]。
2021-22シーズンまでENEOSに所属したのち、トヨタ自動車アンテロープスに移籍。
経歴 編集
- 桜花学園高校 - JX-ENEOS・ENEOS（2017年〜2022年） - トヨタ自動車（2022年〜)
日本代表歴 編集
- U-18アジア選手権優勝
- 2017 FIBA U-19ワールドカップ4位
- 2018 アジア競技大会3位
- 2019 国際強化試合三井不動産カップ
- 2019 東京五輪アジア・オセアニア地区プレ予選大会[6]
脚注 編集
- ^ a b c d e f g h “梅沢カディシャ樹奈”. JXTGホールディングス株式会社. 2018年4月7日閲覧。
- ^ “梅沢 カディシャ樹奈”. 一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ. 2018年4月7日閲覧。
- ^ 第3部 変化/1 バスケ梅沢選手「今いる場所で活躍したい」 父母のルーツ、幅広い国に
- ^ 『JX-ENEOSサンフラワーズ 2017-2018シーズン新体制について』（PDF）（プレスリリース）JXTGエネルギー株式会社、2017年3月21日。2018年4月7日閲覧。
- ^ 『平成30年度女子日本代表チーム 日本代表候補選手発表』（プレスリリース）公益財団法人日本バスケットボール協会、2018年4月5日。2018年4月7日閲覧。
- ^ 2019年度女子日本代表チーム「FIBA 女子 オリンピック プレ・クオリファイイング・トーナメント2019 (アジア・オセアニア) 」出場メンバー発表JBA 2019年11月5日
関連項目 編集
外部リンク 編集
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