森勉
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森 勉(もり つとむ、1947年〈昭和22年〉8月19日[1] - )は、日本の陸上自衛官。岡山県出身。第30代陸上幕僚長。西部方面総監を経た初の陸上幕僚長[2]。日本会議代表委員[3]。
森 勉 | |
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生誕 |
1947年8月19日(77歳) 日本 岡山県 |
所属組織 | 陸上自衛隊 |
軍歴 | 1970 - 2007 |
最終階級 | 陸上幕僚長たる陸将 |
除隊後 |
三菱電機顧問 公益財団法人偕行社理事長 |
略歴
編集- 1970年(昭和45年)3月:防衛大学校本科(機械工学)第14期卒業、陸上自衛隊に入隊
- 1981年(昭和56年)7月:3等陸佐
- 1985年(昭和60年)1月:2等陸佐
- 1989年(昭和64年)1月:1等陸佐
- 1991年(平成 3年)8月1日:陸上幕僚監部装備部装備計画課後方計画班長
- 1993年(平成 5年)8月2日:第30普通科連隊長兼新発田駐屯地司令
- 1994年(平成 6年)7月1日:陸上幕僚監部教育訓練部教育課長等を歴任
- 1995年(平成 7年)6月30日:陸将補に昇任
- 1996年(平成 8年)7月1日:東部方面総監部幕僚副長
- 1998年(平成10年)7月1日:陸上幕僚監部監察官
- 1999年(平成11年)12月10日:陸上幕僚監部防衛部長
- 2001年(平成13年)1月11日:陸将に昇任、第24代 第7師団長に就任
- 2002年(平成14年)3月22日:陸上幕僚副長
- 2003年(平成15年)7月1日:第29代 西部方面総監に就任
- 2004年(平成16年)8月30日:第30代 陸上幕僚長に就任
- 2007年(平成19年)
- 2012年(平成24年)6月:日本国防協会理事長に就任
- 2017年(平成29年)11月3日:瑞宝重光章を受章
- 2018年(平成30年)6月14日:偕行社理事長に就任
- 2023年(令和 5年):日本郷友連盟会長に就任
栄典
編集- 瑞宝重光章 - 2017年(平成29年)11月3日[5]
脚注
編集出典
編集- 防衛年鑑2004(防衛年鑑刊行会)
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