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森本サイダー

日本のお笑い芸人

森本 サイダー（もりもと サイダー、1989年4月1日 - ）は、松竹芸能所属のピン芸人。京都府出身。身長177 cm、体重72 kg、血液型A型。本名は、森本 圭哉（もりもと けいすけ）。

森本（もりもと） サイダー
本名 森本 圭哉（もりもと けいすけ）
生年月日 (1989-04-01) 1989年4月1日（35歳）
出身地 京都府相楽郡和束町
血液型 A型
身長 177 cm
言語 日本語
最終学歴 バイオカレッジ京都卒業
出身 松竹芸能タレントスクール
芸風 物真似、コント
事務所 松竹芸能
活動時期 2013年 -
同期 SAITA（たらちね）
現在の代表番組 よかとこ発見!蛙亭イワクラ使節団〜伊藤と肥満とサイダーと〜
公式サイト プロフィール
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森本 サイダー
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年3月27日 -
ジャンル コメディ
登録者数 3990人
総再生回数 328,629回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年4月17日時点。
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来歴・人物 編集

バイオカレッジ京都卒業。

サラリーマンとして約2年勤めた後に松竹芸能の養成所に入所し[1]、2013年にデビュー。当初は大阪で活動していたが、2018年6月に東京に進出した。

当初は段ボール製の小道具を用いたコントを演じていた。

｢私服が不審者に見える」と言われることから「不審者（もしくは不審者と勘違いされる人）のものまね」をネタにしている。

アニメが趣味で、『アイドルマスターシンデレラガールズ』のファン。

『R-1グランプリ2021』で決勝に進出し、5位となった[2]。

同事務所所属のピン芸人・河邑ミクとのユニット『ミクミクサイダー』としても活動している。

賞レース成績 編集

R-1ぐらんぷり／R-1グランプリ 編集

年度 結果 会場 日時
2012年（第10回） 1回戦敗退[3] [大阪] ワッハ上方(上方亭) 2012年1月15日
2013年（第11回） 1回戦敗退[4] [大阪] なんばパークスホール 2012年12月29日
2014年（第12回） 1回戦敗退[5] 2014年1月10日
2015年（第13回） 1回戦敗退[6] 2015年1月7日
2016年（第14回） 2回戦進出[7] [大阪] HEP HALL 2016年1月26日
2017年（第15回） 2回戦進出[8] 2017年1月18日
2018年（第16回） 2回戦進出[9] [大阪] YES THEATER 2018年1月20日
2019年（第17回） 準々決勝進出[10] [東京] ルミネtheよしもと 2019年2月4日
2020年（第18回） 2回戦進出[11] [東京] 新宿シアターモリエール 2020年1月25日
2021年（第19回） 決勝戦進出
5位[12] 		[大阪] COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール 2021年3月7日
2022年（第20回） 準決勝進出[13] [東京] 日経ホール 2022年3月5日
2023年（第21回） 準決勝進出[14] [東京] 時事通信ホール 2023年3月3日
2024年（第22回） 準々決勝進出[15] [東京] ルミネtheよしもと 2024年2月4日

M-1グランプリ 編集

2017年
  • 2回戦進出（コンビ「森のチューリップ」として）[16]
2018年
  • 1回戦敗退（コンビ「小笠原ジャスティンとサイダーさん」として）[17]
2019年
  • 1回戦敗退（ユニット「願」として）[18]
  • 2回戦進出（コンビ「有元サイダー」として）[19]
  • 2回戦進出（コンビ「小笠原ジャスティンとサイダーさん」として）[17]
2020年
  • 1回戦敗退（コンビ「ミクミクサイダー」として）[20]
2021年
  • 2回戦進出（コンビ「ミクミクサイダー」として）[20]
  • 2回戦進出（ユニット「ピーターパンウンコローム秩序」として）[21]
2022年
  • 1回戦敗退（コンビ「ミクミクサイダー」として）[20]
  • 2回戦進出（ユニット「ピーターパンウンコローム秩序」として）[22]
2023年
  • 1回戦敗退（ユニット「ピーターパンウンコローム秩序」として）[22]
  • 2回戦進出（ユニット「はがゆい季節」として）[23]

その他 編集

出演 編集

テレビ 編集

配信番組 編集

ラジオ 編集

映画 編集

DVD 編集

  • アンタッチャブル柴田の「超ワロタwwww」〜もうすぐ世間に知られてしまう超絶おもしろ芸人たち〜[42]（2020年、コンテンツリーグ）JAN 4517331057802

コラボレーション動画 編集

単独ライブ 編集

  • 「いる」（2021年7月22日、新宿バティオス）[46]
  • 「こっちを見ろ」（2022年12月11日、新宿バティオス）[47]
  • 「甘い物食べなきゃやってられないよ」（2023年7月23日、シアターマーキュリー新宿）[48]

脚注 編集

[脚注の使い方]

注釈 編集

  1. ^ ただし番組の演出上、一緒にネタをした河邑ミクが準優勝したことになっている[1]。なおネタで使用している、アニメ『未確認で進行形』の主人公・夜ノ森小紅の抱き枕は私物である。

出典 編集

  1. ^ a b 「【森本サイダー】『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』準優勝！ | ワークライフなびblog｜”夢追い人”を応援するブログサイト」『yumeoibito.jp』。2020年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月22日閲覧。
  2. ^ 「かが屋賀屋、森本サイダー、高田ぽる子、吉住、kento fukayaら「R-1」決勝へ - お笑いナタリー」ナタリー、2021年2月14日。2021年2月14日閲覧。
  3. ^ 「日程・結果 1/15(日) １回戦・大阪 ワッハ上方(上方亭)」『東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2012公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  4. ^ 「大会日程・会場 (14) 12/29(土)［大阪］なんばパークスホール」『東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2013公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  5. ^ 「大会日程・会場 (16) 1/10(金)［大阪］なんばパークスホール」『東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2014公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  6. ^ 「大会日程・会場 1/7(水) １回戦・大阪 なんばパークスホール」『R-1ぐらんぷり2015公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  7. ^ 「大会日程・会場 (04) 01/26(火) 2回戦・大阪 HEP HALL」『R-1ぐらんぷり2016公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  8. ^ 「(01) 01/18(水) 2回戦・大阪 HEP HALL」『R-1ぐらんぷり2017公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  9. ^ 「(04) 01/20(土) 2回戦・大阪 YES THEATER」『R-1ぐらんぷり2018公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  10. ^ 「(01) 02/04(月) 準々決勝・東京 ルミネtheよしもと」『R-1ぐらんぷり2019公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  11. ^ 「01/25(土) 2回戦・東京 新宿シアターモリエール」『R-1ぐらんぷり2020公式サイト』。2021年2月15日閲覧。
  12. ^ 「ゆりやんが初優勝／Ｒ１グランプリ決勝詳細」『日刊スポーツ』2021年3月7日。2022年1月26日閲覧。
  13. ^ 「復活ステージ（東京／03/05(土)）」『R-1グランプリ2022 公式サイト』2022年3月5日。2022年7月10日閲覧。
  14. ^ 「復活ステージ 東京／03/03(金)」『R-1グランプリ2023 公式サイト』。2023年3月7日閲覧。
  15. ^ “東京 準々決勝 2/4（日）ルミネtheよしもと｜R-1グランプリ”. note（ノート） (2024年1月21日). 2024年2月7日閲覧。
  16. ^ 「森のチューリップ｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2021年9月16日閲覧。
  17. ^ a b 「小笠原ジャスティンとサイダーさん｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2021年9月16日閲覧。
  18. ^ 「願｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2021年9月16日閲覧。
  19. ^ 「有元サイダー｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2021年9月16日閲覧。
  20. ^ a b c 「ミクミクサイダー｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2021年9月16日閲覧。
  21. ^ 「ピーターパンウンコローム秩序｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2021年9月16日閲覧。
  22. ^ a b 「ピーターパンウンコローム秩序｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2021年9月16日閲覧。
  23. ^ 「はがゆい季節｜コンビ情報」『M-1グランプリ 公式サイト』。2024年1月16日閲覧。
  24. ^ 「「歌ネタ王決定戦」最後の王者はZAZY」『お笑いナタリー』2021年9月29日。2021年10月22日閲覧。
  25. ^ 「RGとアキラの初参戦映像を公開、関根勤の「R-1」開催決定SP」『お笑いナタリー』2017年12月21日。2021年2月15日閲覧。
  26. ^ 「サツマカワRPG、パニーニら40組が今夜生出演「超ショートネタ祭り」」『お笑いナタリー』2018年10月25日。2021年2月15日閲覧。
  27. ^ 「河邑ミクやゾフィーが事務所の仲間とユニットコント対決、リベンジ誓うGAGも」『お笑いナタリー』2019年10月8日。2021年2月15日閲覧。
  28. ^ 「あぁ～しらきの“女の部分”を引き出すユニットコントにゾフィーら挑戦」『お笑いナタリー』2019年10月15日。2021年2月15日閲覧。
  29. ^ 「2021年3月28日放送　18:00 - 21:54　TBS　ザ・ベストワン」『TVでた蔵』ワイヤーアクション、2021年3月28日。2021年3月29日閲覧。
  30. ^ 「錦鯉、モグライダー芝、ランジャタイ、岡田康太、ゼンモンキーら15秒ネタ番組（コメントあり）」『お笑いナタリー』ナターシャ。2021年5月30日閲覧。
  31. ^ 「2021年6月6日放送　16:00 - 17:00　テレビ東京　15ビョーーーン」『TVでた蔵』ワイヤーアクション、2021年6月6日。2021年6月7日閲覧。
  32. ^ 「オズワルド伊藤、蛙亭イワクラ、森本サイダー、大鶴肥満の4人で「ボクらの時代」出演」『お笑いナタリー』ナターシャ。2022年4月10日閲覧。
  33. ^ 「昨年末までルームシェアの4人が、宮崎の“よかとこ”を紹介！」『フジテレビュー!!』フジテレビジョン、2022年3月5日。2022年4月10日閲覧。
  34. ^ 「松竹芸能VS人力舎、芸人たちが自宅から参戦するテレワーク大喜利バトル」『お笑いナタリー』2020年4月7日。2021年2月15日閲覧。
  35. ^ 「松竹芸能＆人力舎のテレワークバトル再び、今度は自宅でジェスチャーゲーム」『お笑いナタリー』2020年4月23日。2021年2月15日閲覧。
  36. ^ 「松竹東京⇄大阪ミーティング〜自宅でモノマネ編〜」（YouTube）、2020年5月29日。2021年2月15日閲覧。
  37. ^ 「東西の松竹芸人が自宅でモノマネ磨く生配信、ベルサイユ、駆け抜けて軽トラら」『お笑いナタリー』2020年5月27日。2021年2月15日閲覧。
  38. ^ 「2020年4月24日（金）放送」『マイナビ Laughter Night』。2021年2月15日閲覧。
  39. ^ 「2020年11月13日（金）放送」『マイナビ Laughter Night』。2021年2月15日閲覧。
  40. ^ 「2022年09月16日（金）放送」『TBSラジオ』。2022年10月9日閲覧。
  41. ^ 「2022年12月02日（金）放送」『TBSラジオ』。2022年12月10日閲覧。
  42. ^ 「『アンタッチャブル柴田の「超ワロタwwww」〜もうすぐ世間に知られてしまう超絶おもしろ芸人たち〜』」『CONTENTS LEAGUE』。2021年2月15日閲覧。
  43. ^ 「お笑い芸人・森本サイダーと異色コラボ！市川染五郎×杉咲花『サイダーのように言葉が湧き上がる』エイプリルフール特別映像」『映画ランドNEWS』2020年4月1日。2021年2月15日閲覧。
  44. ^ 「『森本サイダーのように言葉が湧き上がる』5/15（金）全国公開！」（YouTube）、2020年4月1日。2021年2月15日閲覧。
  45. ^ 「『サイダーのように言葉が湧き上がる』森本サイダー特別映像２」（YouTube）、2020年4月8日。2021年2月15日閲覧。
  46. ^ 「森本サイダー初単独ライブ「いる」夜公演は配信も」2021年5月8日。2022年12月13日閲覧。
  47. ^ 「鬼面倒くさ人見知りかまってちゃんの森本サイダー、単独ライブ「こっちを見ろ」開催」2022年10月1日。2022年12月13日閲覧。
  48. ^ 「芸歴11年目「まだまだピンネタやっていく」森本サイダーが単独ライブ開催」『お笑いナタリー』2023年5月24日。2023年10月16日閲覧。

外部リンク 編集

 

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