森 栄樹(もり ひでき、1968年11月13日 - )は、日本の実業家。現アノドス代表取締役社長。妻はたまごっちの企画開発を担当したイラストレーター黒柳陽子

もり ひでき
森 栄樹
生誕 (1968-11-13) 1968年11月13日(55歳)
出身校 日本大学理工学部卒業
職業 実業家
配偶者 黒柳陽子
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概要 編集

大学卒業後、NTTデータに入社し、分散トランザクション処理プロトコルソフトウェアの開発を行う[1]。学生時代の仲間を集めてフリーソフトおよびシェアウェア制作集団Bio_100%を結成。その後、マイクロソフトに移り、テクニカルエヴァンジェリストとしてDirectXの技術振興活動を担当する。ドワンゴに開発部長として転職後は、Bio_100%の戀塚昭彦などを招いた[2]。ドワンゴ代表取締役副社長を経て、独立し、現在はアノドスでユニークな家電製品の開発に挑んでいる[3]

作品 編集

脚注 編集

  1. ^ ハードディスクとインターネットで進化するテレビ
  2. ^ 「ニコニコ動画の"その次"を生み出す側でいたい」 企画屋さんが語るドワンゴへの思い
  3. ^ 普通のテレビをニコ動風にしてくれる「ANOBAR」のモニターオーディション

関連項目 編集

外部リンク 編集