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楽天カード株式会社(らくてんカード、英語: Rakuten Card Co., Ltd.)は、楽天グループの日本のクレジットカード会社・貸金業者(消費者金融会社)。

楽天カード株式会社
Rakuten Card Co., Ltd.
Rakuten Card logo.svg
Rakuten Crimson House.jpg
本社のある楽天クリムゾンハウス
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
158-0094
東京都世田谷区玉川1-14-1
楽天クリムゾンハウス
設立 2001年12月6日(あおぞらカードとして)
業種 その他金融業
法人番号 2010701019377
事業内容 クレジットカード、信用保証業、貸金業
代表者 三木谷浩史(代表取締役会長)
穂坂雅之(代表取締役社長)
資本金 193億24百万円
(2018年12月31日現在)
発行済株式総数 78,649株
(2018年12月31日現在)
営業利益 263億43百万円
(2018年12月期)
純利益 182億65百万円
(2018年12月期)
純資産 1,045億53百万円
(2018年12月31日現在)
総資産 1兆7,646億62百万円
(2018年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 楽天 100%
主要子会社 楽天銀行 100%
楽天証券 100%
楽天インシュアランスホールディングス 100%
楽天投信投資顧問 100%
外部リンク rakuten-card.co.jp
特記事項:貸金業登録 関東財務局長(2)第01486号
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歴史編集

あおぞらカード編集

2001年12月6日にあおぞら銀行オリックスおよび子会社(当時)のオリックス・クレジットと共同で株式会社あおぞらカードとして設立し、銀行系消費者金融として「マイワン(MY ONE)」名称のローンカード事業を開始する。

楽天クレジット編集

2004年9月16日に楽天があおぞら銀行とオリックスグループの持分取得により子会社化[1]。2004年11月29日に楽天クレジット株式会社へ社名変更し、「マイワン」の名称でローンカード事業を継続していた。

2009年4月にマイワン事業とその正常債権を楽天が買収したイーバンク銀行へ会社分割の方法により譲渡することになり、「イーバンク銀行のカードローン マイワン」となる。楽天クレジットは会社分割時点でマイワン事業で生じた不良債権の保有・管理業務と「イーバンク銀行のカードローン マイワン」の保証会社として事業を行っていた。「イーバンク銀行のカードローン マイワン」は、2010年に楽天銀行への行名変更により「楽天銀行スーパーローン」へと改称した。

楽天カード編集

2011年6月に、それまで「楽天KCカード」「楽天カード(楽天との提携カード)」などクレジットカード事業を扱っていた楽天グループの楽天KC(旧:国内信販)が、「楽天KCカード」「楽天MONEYカード(既に募集停止)」事業とそれに付随するショッピング・キャッシング債権など一部資産がJトラストへ売却されKCカードへ商号変更され、同社の「楽天カード」に付随するクレジットカード事業は会社分割のうえ楽天クレジットが吸収することが発表された。また、「楽天VIP Loan Card」事業の承継により、「マイワン」の譲渡以降、再び自社で消費者金融事業を展開することになった。

そして同年8月1日に「楽天カード」事業は会社分割により楽天クレジットが吸収し、楽天カード株式会社へと社名変更した[2]

2015年6月から7月に本社を世田谷区玉川二子玉川)の二子玉川ライズにある新社屋「楽天クリムゾンハウス」に移転した[3]

2019年3月時点で1,700万人の会員を抱え大手カード会社の一角を占めつつある[4]。不定期に途上与信をしており、増枠申請したり、他社借入が多くなった場合はカード利用停止や強制解約になる場合がある。その場合はエラーコード1利用停止、エラーコード2強制解約などのエラーが楽天カードeナビ上に表示される。

クレジットカードの明細書は公式サイト上の「楽天e-navi」で閲覧することを基本としており、郵送(紙)発行は有料で月84円がかかる。[5]

ショッピングの利用で楽天スーパーポイントが貯まる。2012年9月現在、楽天市場など楽天内サービスでの利用は100円あたり2ポイント、楽天以外では100円あたり1ポイントが付与される。またカードに付属のEdy機能を使うと200円あたり1ポイントが付与される(以前は、Edy機能付きカードは入会時に指定する必要があり、(税抜)300円の手数料がかかっていた)。チャージでも1000円あたり5ポイント付与される。

クレジット払いでのカードの締日は毎月月末締め、翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)に、指定口座から自動引落される。ご利用日から最長60日・最短27日の支払猶予がある。

国際ブランド編集

MasterCardVISAプリンシパルメンバーであるが、株式会社ジェーシービー(JCB)と提携したJCBブランドのクレジットカードも発行している。また、2018年9月からAMERICAN EXPRESSと提携したAMERICAN EXPRESSブランドのクレジットカードも発行を開始した。[6]但し、一部のカードは国際ブランドの選択肢が限られる場合がある。従来、加盟店開拓はVISAブランドのみだったようでMasterCardオフィシャルサイトの「ご加盟店を検討されている方へ」ページには楽天KC時代から記載されていなかったが、2011年12月ごろからMasterCardブランドの加盟店開拓も開始した模様[7]

プロパーカード編集

プロパーカードは「楽天カード」で、以下の種類を発行している。

  • 楽天カード(VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS)
  • 楽天PINKカード(女性向けカード。VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS)
  • 楽天ゴールドカード(廉価ゴールドカード。VISA, MasterCard, JCB)
  • 楽天プレミアムカード(ゴールドカード。VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS)
  • 楽天ブラックカード(プラチナカード。MasterCard、JCB, AMERICAN EXPRESS)
  • 楽天カード アカデミー(学生カード。VISA, JCB)
  • 楽天銀行カード(楽天銀行キャッシュカード一体型。楽天ポイントカード及び楽天edy未搭載。JCB)
  • 楽天ビジネスカード(楽天ポイントカード及び楽天edy未搭載。VISA)

提携カード編集

  • 楽天ANAマイレージクラブカード(VISA, MasterCard, JCB)
  • アルペングループ 楽天カード(MasterCard)
  • ヴィッセル神戸 オフィシャルサポーターズカード V-style(新規発行終了)
  • 楽天イーグルスカード(新規発行終了)
  • HOME'S楽天カード(新規発行終了)
  • EX FAMILY カード(新規発行終了)
  • FCバルセロナ オフィシャル楽天カード(新規発行終了)
  • 楽天ETCカード(ETC専用。他の楽天カードの子カードとして発行)
  • 楽天VIP Loan Card(「楽天MONEYカード(新規募集停止)」の後継として2010年に募集開始したローンカード。MONEYカード事業と債権は楽天KCが社名変更したKCカードが保有する。)

その他事業編集

加盟する信用情報機関編集

クレジットカードなどの信用審査を行う為に以下の信用情報機関に加盟する。

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脚注編集

  1. ^ 楽天 株式会社あおぞらカードの株式譲受について基本合意 楽天ニュースリリース 2004年8月27日
     楽天、カードローン会社のあおぞらカードを買収 Internet Watch 2004/08/27 18:14
     株式会社あおぞらカードの株式譲受契約締結について (PDF, 楽天ニュースリリース 2004年9月16日)
  2. ^ 楽天KCからの重要なお知らせ 楽天KCからのお知らせ・2011年6月2日
     クレジットカード事業の再構築に向けた契約の締結について (PDF, 楽天 投資家向け情報 2011年6月2日)
  3. ^ なお、楽天株式会社の登記上の正式な本社移転は2015年8月24日に行った。
  4. ^ 楽天カードの会員数が1,200万人を突破
  5. ^ ご利用明細書を郵送してほしいのですが、どうしたらいいですか?” (日本語). 楽天カード. 2019年10月19日閲覧。
  6. ^ 「楽天カード・アメリカン・エキスプレス®・カード」誕生
  7. ^ ご加盟店を検討されている方へ” (日本語). 2011年12月9日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集