横山 弘樹(よこやま ひろき、1992年3月12日 - )は、宮崎県宮崎市出身の元プロ野球選手投手)。右投左打。

横山 弘樹
読売ジャイアンツ 打撃投手 #206
Yokoyama-hiroki24.jpg
広島時代の2018年8月28日 マツダスタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 宮崎県宮崎市
生年月日 (1992-03-12) 1992年3月12日(28歳)
身長
体重
187 cm
86 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 ドラフト2位
初出場 2016年3月30日
最終出場 2016年5月6日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴編集

プロ入り前編集

実父は高校野球の経験者。小学生時代から軟式野球を始めると、宮崎市立赤江東中学校時代には宮崎リトルシニアに所属した。宮崎日本大学高等学校への進学後は、九州大会で準々決勝にまで残ったものの、甲子園球場との全国大会と縁がなかった。

桐蔭横浜大学への進学後は、神奈川大学野球リーグ戦へのデビューが3年時の春にまで持ち越されるほど、制球難の克服に時間を要した。4年時に頭角を現す[1]と、秋季リーグ戦でMVPを受賞したほか、チームの春秋連覇によって全日本大学野球選手権大会明治神宮野球大会での登板も経験した。在学中は、同級生の右投手・小野和博の影に隠れながらも、リーグ戦で通算6勝1敗を記録した[1]

大学からの卒業後に入社したNTT東日本では、1年目の2014年からエースに抜擢されると、同年の第85回都市対抗野球大会1回戦で4被安打11奪三振で完封勝利をマーク[1]。大会の終了後には、SUBARUの投手として出場した小野などと共に若獅子賞を受賞した[2]。2年目の2015年には、チームが第86回都市対抗野球大会本大会への出場を逃したのに対して、自身は東京ガスの補強選手として2年連続の本大会出場を果たした[1]

 
投球フォーム(広島時代の2017年6月21日、タマホームスタジアム筑後

2015年のNPBドラフト会議で、広島東洋カープから2巡目で指名。契約金7,500万円、年俸1,350万円(金額は推定)という条件で入団した[3]。背番号は24

プロ入り後編集

2016年には、レギュラーシーズンの開幕から一軍の先発ローテーションに入ると、3月30日の対中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)で一軍公式戦にデビュー。7回2/3を3失点で凌ぎ、初勝利を挙げた。一軍公式戦での初勝利こそ同期入団の仲尾次オスカル(3日前の27日に対横浜DeNAベイスターズ戦での中継ぎ登板でマーク)に先を越されたものの、この年のNPB全12球団の新人投手では最初に先発登板での勝利を記録した[4]。一軍公式戦全体では、6試合の登板で2勝2敗、防御率5.47を記録したが、シーズンの終了後に右肩の関節唇を痛めた[5]

2017年には、シーズン中盤まで右肩のリハビリを優先。一軍公式戦への登板機会はなかったが、ウエスタン・リーグ公式戦では17試合の登板で、防御率6.59ながら2勝1敗1セーブを記録した。

2018年には、ウエスタン・リーグ公式戦27試合に登板。1勝4敗4セーブ、防御率5.73という成績にとどまった。

2019年には、万全の状態でシーズンを迎えながら、ウエスタン・リーグ公式戦11試合に登板しただけでシーズンを終えた。10月2日に球団から戦力外通告を受けた[5]が、NPB他球団での現役続行を希望し、11月12日には12球団合同トライアウト大阪シティ信金スタジアム)へ参加[6]。しかし、獲得のオファーはなく、引退を決意した[7]12月2日付で、NPBから自由契約選手として公示[8]

現役引退後編集

2019年12月11日に、打撃投手として読売ジャイアンツと契約した[9]

詳細情報編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2016 広島 6 5 0 0 0 2 2 0 0 .500 123 26.1 30 3 12 0 5 17 2 0 19 16 5.47 1.59
NPB:1年 6 5 0 0 0 2 2 0 0 .500 123 26.1 30 3 12 0 5 17 2 0 19 16 5.47 1.59

年度別守備成績編集



投手












2016 広島 6 3 3 0 1 1.000
通算 6 3 3 0 1 1.000

記録編集

投手記録
打撃記録

背番号編集

  • 24 (2016年 - 2019年)
  • 206 (2020年 - )

脚注編集

[脚注の使い方]

関連項目編集

外部リンク編集