樹林ゆう子
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。（2013年3月） |
樹林 ゆう子（きばやし ゆうこ、1958年[1]10月10日[2][リンク切れ] - ）は、ノンフィクション作家[3]。東京都武蔵野市出身。成城学園高等学校、成城大学卒業[4]。
漫画原作者である樹林伸（きばやし しん）は実弟であり、亜樹直（あぎ ただし）をはじめ数々のペンネームで共同活動を行なっている[3]。漫画原作者としての共同活動のきっかけは、樹林伸が漫画の原作を書くことになった際に誘われたことである[5]。
著書 編集
実弟との共同執筆作品については「樹林伸」を参照
- 『春日局に学ぶ子育て革命のすすめ』（1989年2月、世界文化社、加来耕三との共同執筆）ISBN 978-4-418-89502-1
- 『あくび一回、40円。 - 平成商魂伝』（1992年12月、小学館）ISBN 978-4-09-346601-1
- 『すぐやる課をつくった男 - マツモトキヨシ伝』（1996年6月、小学館）ISBN 978-4-09-346361-4
- 『起業家たちの闘魂 - 時代の風を読んだ独創ビジネス』（1996年4月、日本実業出版社）ISBN 978-4-53-402457-2
- 『病気になる人、ならない人、そして治る人』（2009年11月、小学館）ISBN 978-4-09-387882-1
脚注 編集
- ^ “第43回 樹林 ゆう子 氏 樹林 伸 氏”. 「私の哲学」. 2022年5月19日閲覧。
- ^ なんでも名鑑
- ^ a b “「神の雫」亜樹直氏、日本ワインの魅力語る「飲み疲れしない」「希少性も」”. 日刊スポーツ. 2022年5月19日閲覧。
- ^ “樹林 ゆう子”. www.facebook.com. 2022年1月18日閲覧。
- ^ “実は“姉弟”！『金田一少年の事件簿』ほかカリスマ原作者の素顔”. 女性自身. 2022年5月19日閲覧。
外部リンク 編集
- 樹林ゆう子 (@megaminosizuku) - X（旧Twitter）