橋本 辰二郎(はしもと たつじろう、1940年昭和15年)10月3日 - 2007年平成18年)2月10日)は、日本政治家

経歴 編集

1969年(昭和44年)、東京都議選・中野区公明党から立候補し初当選(以降、連続8期)。

1986年(昭和61年)12月、公明党大会で公明党中央執行委員に選出される。

1989年、都議団政調会長に就任する。

1993年都議団幹事長に就任する。

1994年12月、公明分党で参議院非改選期11人と地方議員約3200人と公明を結成し、中央幹事会副代表に就任する。

1997年、公明東京都本部・本部長に就任する。

1998年11月、衆参統一の公明党の結成で党東京都本部副代表(後に代表)に就任する。

2001年6月、東京都議選で8選すると藤井富雄の後任の都議団長に就任する。

2005年6月、都議選へ立候補せず、政界を引退する。

2007年2月10日、がん腹膜炎のため死去。享年66。

人物 編集