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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』(きどうせんしガンダム ヴァルプルギス)は、脚本:海冬レイジ、漫画:葛木ヒヨンによる日本漫画。『ガンダムシリーズ』の漫画の1つで、『ガンダムエース』(KADOKAWA)にて、2017年10月号から連載中。『ガンダムエース』創刊15周年とガンダムゲーム生誕30周年を記念して連載された作品で、『スーパーガンダムロワイヤル』と連動したイベントが定期実施されている。

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
ジャンル ロボット
漫画
原作・原案など 海冬レイジ
作画 葛木ヒヨン
出版社 KADOKAWA
掲載誌 ガンダムエース
レーベル 角川コミックス・エース
発表号 2017年10月号 -
発表期間 2017年8月26日 -
巻数 既刊3巻(2019年2月時点)
関連作品
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プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

目次

ストーリー編集

登場人物編集

声は『スーパーガンダムロワイヤル』での配役。

マシロ・オークス
声 - 畠中祐[1]
本作の主人公。ごく普通の高校生として暮らしていたが、自分のことを「パプテマス・シロッコ」と呼ぶ謎の集団に包囲されたことや、父からオーヴェロンを託された直後にネオ・ジオンの襲撃を受けたことで、自身の出生の秘密を探るべく行動する。
フィオリーナ・フィリー
声 - 高野麻里佳[1]
本作のヒロイン。マシロのもとにオーヴェロンを届けた謎の少女で、彼のことを「パプテマス様」と呼ぶ。
フレデリカ・エルメ
アーガマ改級強襲巡洋艦「ユーロン」の女性艦長で、階級は中佐。
父親は地球連邦宇宙軍のクリストフ准将であるが、グリプス戦役ではその素性を隠してエゥーゴに参加、サラミス改級巡洋艦の艇長や艦長代理、アイリッシュ級戦艦の副長を勤め上げ、艦長不足のエゥーゴ艦隊の中で頭角を現す[2]。「ユーロン」で初めて艦長に抜擢され、慣れないながらもサイド2奪還作戦(真の目的は「シャマール」ことマシロの拘束)の指揮を執る。
セイン・アマディオ
「ユーロン」所属のMSパイロットで、階級は大尉。ハウンド隊の隊長としてΖII V型に搭乗する。
一年戦争時に宇宙戦闘機からMSパイロットに転向し、ソロモン攻略戦やア・バオア・クー攻略戦を戦い抜く[2]グリプス戦役では、所属部隊ごとエゥーゴに移っている[2]第一次ネオ・ジオン抗争では、積極的に対ネオ・ジオンの作戦に参加しており、失敗に終わったアクシズ攻略戦にも参加していたと言われる[2]。コア3沖会戦にも参加予定だったが実現していない[2]
ユーリィ・ハックマン
「ユーロン」のナビゲーターで、階級は少尉。
グリプス戦役以前から連邦軍に在籍するベテランのひとりで、確かな操艦技術をもつことから副長直々にスカウトされる[2]。フレデリカの実質的な補佐役。一年戦争時に両親を失う[2]
アレクセイ・コリン
「ユーロン」のコ・ナビゲーターで、階級は軍曹。通称は「アレックス」。
グリプス戦役で被災し、周囲や状況に流されてなし崩し的にエゥーゴの軍学校に入学、宇宙軍に入隊する[2]。臆病な性格[2]
ロクサーヌ・ロックス
サラミス改級巡洋艦「バレンシア」の女性艦長で、階級は少佐。
サイド2奪還作戦で「バレンシア」は撃沈されるが、ほかの乗員とともに「ユーロン」に救助される。しかし、マシロを確保してすぐに戦線を離脱しなかったフレデリカの作戦指揮に異を唱える。
レイモン・メキネス
アナハイム・エレクトロニクス社から派遣された謎の人物。マシロを最初に「パプテマス・シロッコ」と称しており、彼を王とみなしてオーヴェロンを『継承』させようとする。後に協力者であるクリストフ准将に反旗を翻し、アリーゼと共にマシロを奪還すべく動き出していく。
トニオ・オークス
マシロの父だが、「マンハイム博士」という別の名をもつ。表向きは採掘機械の研究技師だが、極秘裏にオーヴェロンの開発に携わる。研究所の消失により行方不明となる。
コバサン
トニオの同僚で、ともに行方不明となる。
ルチア
マシロの同級生で、行方不明となったマシロを心配する。友人曰く「妙にカンが鋭い」。父はコロニー「オリンポス」の市長で、マシロの捜索を懇願するが断られる。
マーレイ・クリストフ
地球連邦宇宙軍の准将にして、フレデリカ・エルメの父。マシロを巻き込んだ一件の黒幕的存在であり、自らの目的のためにマシロを欲している。
ジェシー・レオン
レイモンと行動をともにする連邦軍特殊部隊の隊長で、階級は少佐。スキンヘッドで、髭を生やしている。
アリーゼ・マテバ
レイモンの配下として行動する強化人間の少女。
ハマーン・カーンを名乗る女性
ハマーンを名乗り、第1次ネオ・ジオン抗争後のネオ・ジオン残党軍を率いる女性。しかし、本物のハマーンは半年前に戦死が確認されているため、連邦軍は「ハマーンの影武者」と見ている。ディマーテルに搭乗して前線に出ることもある。
エルナルド・バト
ネオ・ジオン残党軍の親衛隊のパイロット。乗機のザク・マシーナリーを換装した際に金色に塗装し、ハマーンを名乗る女性に「当てつけがすぎるぞ」と叱責を受ける。しかし、腕は確か。

登場兵器編集

諸元
オーヴェロン
Over.on
型式番号 AGX-11
全高 20.5m(推測)
本体重量 40.2t(推測)
全備重量 66.3t(推測)
装甲材質 不明
出力 不明
推力 不明
武装 ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル
メガ粒子砲内蔵多層型シールド
隠し腕ビーム・サーベル×4
搭乗者 マシロ・オークス
フィオリーナ・フィリー
AGX-11 オーヴェロン
フィオリーナがマシロのもとに届けた詳細不明のモビルスーツ (MS)。ハマーンを名乗る女性は本機を「白のグリモア」と呼ぶ。
当初は白いジ・Oに酷似した偽装装甲をまとった姿だったが、マシロの父が遠隔操作したコア・ポッドを背部に接続することで偽装装甲が排除され、ガンダムタイプとしての真の姿を露出する。


MSZ-009H3 ファーヴニル
MSZ-008V ΖII V型
MSZ-008V ΖII V型Bst仕様
ネモ・リメス
AMX-114 ディマーテル
MS-11R ザク・マシーナリー
MS-11RS ザク・マシーナリー(エルナルド機)

書誌情報編集

脚注編集

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  1. ^ a b 『スーパーガンダムロワイヤル』で「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス」のイベントを開始! 公式攻略wikiで原作漫画を期間限定で無料公開 - 2018年10月9日閲覧
  2. ^ a b c d e f g h i 「ヴァルプルギス新聞 Vol.2」『ガンダムエース』2017年11月号、KADOKAWA、151-154頁。
  3. ^ 「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(1)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年1月20日閲覧。
  4. ^ 「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(2)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年1月20日閲覧。
  5. ^ 「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(3)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年2月26日閲覧。

外部リンク編集