欲望の法則』(よくぼうのほうそく、原題:La Ley del deseo, 英題:Law of Desire)は、1987年に製作されたスペインの映画。監督・脚本は、ペドロ・アルモドバル

欲望の法則
La Ley del deseo
監督 ペドロ・アルモドバル
脚本 ペドロ・アルモドバル
原案 ペドロ・アルモドバル
製作 エステル・ガルシア
製作総指揮 ミゲル・アンヘル・ペレス・カンポス
出演者 エウセビオ・ポンセラ
カルメン・マウラ
アントニオ・バンデラス
マヌエラ・ベラスコ
音楽 ベルナルド・ボネッツィ
撮影 アンヘル・ルイス・フェルナンデス
編集 ホセ・サルセド
配給 日本の旗 PCJ/TYO
公開 スペインの旗 1987年2月7日
日本の旗 1990年5月12日
上映時間 105分
製作国 スペインの旗 スペイン
言語 スペイン語
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ストーリー 編集

恋人フアンとの関係に悩む映画監督パブロは、ある日アントニオという青年と関係を持つ。独占欲の強いアントニオはフアンからの手紙を見て嫉妬し、フアンを殺害した。フアンの死を知ったパブロは運転ミスを犯してしまい、頭を打って記憶喪失に陥った。一方アントニオは、パブロの兄で性転換手術によって女性となったティナが友人の娘と同居するアパートに転がり込むが、パブロが記憶を取り戻したと知り、彼女たちの部屋に立てこもってしまった。

キャスト 編集

外部リンク 編集