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歌川芳重
江戸時代の浮世絵師
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歌川 芳重
(うたがわ よししげ、
生没年不詳
)とは、
江戸時代
の
浮世絵師
。
歌川芳重
ヒト
性別
男性
読み仮名
うたがわ よししげ
生年月日
不明な値
死亡年月日
不明な値
職業
浮世絵師
師匠
歌川国芳
活動開始
1831
活動終了
1860
目次
1
来歴
2
作品
3
参考文献
4
関連項目
来歴
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歌川国芳
の門人。歌川の画姓を称し一要斎と号す。作画期は
天保
から
安政
の頃にかけてで、
美人画
や
合巻
の
挿絵
などを描いている。
作品
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『褄模様比翼紫』 合巻 ※
墨春亭梅麿
作、天保9年(1838年)刊行
「海運蚕養草」 大判錦絵3枚続 ※刊年不明
「遊女十二ヶ月」 大判錦絵揃物 ※「彌生 松葉屋内松山」、「
皐月 久喜万字屋内滝川
」、「喜久月 姿海老屋内雲井」など
「熊を踏み熊を差上げる金太郎」 中短冊判錦絵
参考文献
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日本浮世絵協会
編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻)
大修館書店
、1982年
関連項目
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