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正道王(まさみちおう、弘仁13年(822年) - 承和8年6月11日841年7月3日))は、平安時代初期の皇族。淳和天皇の孫。中務卿恒世親王の長男。官位従四位下武蔵守

経歴編集

父方の祖母・高志内親王は、平城嵯峨両天皇の同母兄弟であり、王自身も皇位継承の有力な資格者の1人であった。父・恒世親王の没後は祖父・淳和天皇養子となって祖父によって育てられ、後に仁明天皇の養子となって鍾愛され、常に天皇の身近に近侍した。

承和4年(837年内裏殿上において元服の儀式が行われ、従四位下に直叙された。承和6年(839年侍従、次いで翌承和7年(840年武蔵守に任ぜられる。承和7年(840年)に祖父・淳和上皇が崩御するが、翌承和8年(841年)6月11日卒去享年20。最終官位は武蔵守従四位下。

官歴編集

続日本後紀』による。

参考文献編集