武公(ぶこう、? - 紀元前528年)は、春秋時代の君主(在位:前555年 - 前528年)。姓は姫、名は勝。成公の子として生まれた。成公の後をうけて曹国の君主となった。在位27年。平公の父[1]

脚注 編集

  1. ^ 史記』管蔡世家第五「二十三年,成公卒,子武公勝立。武公二十六年,楚公子棄疾弑其君靈王代立。二十七年,武公卒,子平公(頃)[須]立。」 s:zh:史記/卷035

参考文献 編集