武田雅哉

武田 雅哉(たけだ まさや、1958年1月 - )は、日本の中国文学[1]北海道大学教授[2]

北海道函館市生まれ[2]。1985年北海道大学文学部中国文学科卒、1988年同大学院修士課程修了、中野美代子に師事する。北大助手等を経て、北海道大学文学部助教授、教授[3]。北海道大学大学院文学研究科中国文化論講座教授、95年『蒼頡たちの宴』でサントリー学芸賞受賞。2017年『中国のマンガ〈連環画〉の世界』で日本児童文学学会賞特別賞受賞。

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著書編集

共著編集

  • 中国科学幻想文学館 林久之 大修館書店, 2001
  • 笑いの力─人文学でワッハッハ 北海道大学出版会, 2011
  • 老いを翔ける─めざせ、人生の達人 北海道大学出版会, 2011
  • 生物という文化─人と生物の多様な関わり 北海道大学出版会, 2013
  • 図説ユーラシアと日本の国境 北海道大学出版会, 北海道大学出版会, 2014
  • 食と文化 北海道大学出版会, 2014
  • 中国文化55のキーワード(加部勇一郎・田村容子と共編著)ミネルヴァ書房, 2016

翻訳編集

  • 『世紀末中国のかわら版 絵入新聞『点石斎画報』の世界』 中野美代子共編訳 福武書店, 1989/中公文庫, 1999
  • 西遊記』 編訳 第三文明社, 1991(少年少女希望図書館)
  • 『中国怪談集』 中野美代子共編 河出文庫, 1992
  • 『サイと一角獣』 ベルトルト・ラウファー 博品社, 1992
  • 『スキタイの子羊』ヘンリー・リー/ベルトルト・ラウファー 尾形希和子共訳 博品社, 1996
  • 『図像だらけの中国 明代のヴィジュアル・カルチャー』クレイグ・クルナス 国書刊行会, 2017

エピソード編集

  • 高校時代の将来の夢は仙人になることであった[2]
  • 中国文学の中でも清朝時代末期に徒花のようなチープな恋愛小説や破天荒な探偵小説の類が好みだという[2]
  • 怪物妖怪の研究も行っており、大学でも怪物論なる授業を開講しているという[2]

脚註・出典編集