武蔵の里(むさしのさと)は岡山県美作市宮本の宮本武蔵生誕伝承地として近年開発が進むエリアの名称。宮本武蔵ゆかりという伝承があるとされる旧跡、名所、顕彰施設が多数建設されていることで知られる。[1]

武蔵の里五輪坊門前
武蔵の生家跡の隣の水車小屋

名所・旧跡・施設編集

  • 武蔵の生家跡…宮本武蔵が生まれたとされている家。
  • 武蔵生誕地記念碑
  • 武蔵の里五輪坊
    • 武蔵資料館、食堂、公園、レクリエー ション施設、宿泊研修室17室(定員88名) 、青年期宮本武蔵像(富永直樹作)などの施設
  • 宮本武蔵顕彰武蔵武道館
  • 武蔵神社
  • 武蔵の墓
    • 武蔵の養子・宮本伊織の手により熊本から分骨したものとされる。平田無二斉夫婦のものとされる墓の隣に建立された。
  • 武蔵の里交流館
  • 讃甘神社
    • 武蔵が、神社神主の太鼓を鳴らすバチ捌きにヒントを得て、二天一流を編み出したと伝わる。
  • 鎌坂峠 - 因幡街道の峠。武蔵の義母が住む平福宿に通じる。
    • 一貫清水 - 鎌坂峠の頂上手前にある湧水。一貫の価値があるといわれたことから名づけられたとされる。旅立つ宮本武蔵と森岩彦兵衛が別れた場所と伝わる
  • 平尾家住宅
    • 宮本武蔵の実姉おぎんの嫁ぎ先とされ、旧大原町で最大の茅葺住宅。
  • クアガーデン武蔵の里 ※2016年10月1日以降休業中
    • 天然温泉リゾート施設で、流水プール、 天然温泉&スパ 、武蔵の湯(岩風呂)、お通の湯(木の香風呂)、サウナ、ウォータースライダー、温水プールなどがある。

所在地編集

岡山県美作市宮本

交通アクセス編集

脚注編集

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  1. ^ 宮本武蔵自身は、著書『五輪書』に生国播磨と明記しており、播磨国(現在の兵庫県)生まれであるが、吉川英治の小説『宮本武蔵』などの美作国(現在の岡山県)で生まれたという通説の方が有名で、通説に基づいて岡山県および美作市(旧大原町)などは宮本武蔵生誕地として観光開発を行っている。

関連項目編集