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比嘉寿光

比嘉 寿光(ひが としみつ、1981年4月19日 - )は、沖縄県豊見城市出身の元プロ野球選手内野手)。

比嘉 寿光
HC-Toshimitsu-Higa.jpg
2008年6月28日(阪神甲子園球場)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 沖縄県豊見城市
生年月日 (1981-04-19) 1981年4月19日(37歳)
身長
体重
185 cm
87 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手
プロ入り 2003年 ドラフト3巡目
初出場 2005年9月19日
最終出場 2005年10月7日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

目次

来歴・人物編集

プロ入り前編集

小学校時代は主将としてチームの中心選手として活躍した。豊見城市立長嶺中学校時代は軟式野球部に所属し主将で4番・捕手として県大会優勝を果たす。

進学した沖縄尚学高校では1年の秋から捕手としてレギュラーを獲得した。2年春のチャレンジマッチ・沖縄水産高校戦では、新垣渚から満塁ホームランを放ち自信を深めた。3年時に第71回選抜高等学校野球大会で、4番で主将・遊撃手として春夏通じて沖縄県勢初となる全国大会優勝に貢献した。続く第81回全国高等学校野球選手権大会では2回戦で都城高校に敗れている。夏の甲子園大会終了後アメリカで行われた日米野球では、全日本代表の4番打者として出場しホームランも放ち、現地のメジャーのスカウトをして「What a shot!(何て当たりだ!)」と言わしめた。

その後早稲田大学社会科学部に入学。野球部では1年時から遊撃手として出場、後に三塁手に転向する。4年時には沖縄県出身者として早大初の主将を務め、早大野球部史上初の4連覇・全勝優勝を果たした。4番打者としても長打力を遺憾なく発揮し、春秋連続でベストナインに選ばれた。大学通算成績は77試合出場、297打数77安打、打率.259、9本塁打、47打点。同期には由田慎太郎青木宣親鳥谷敬らがいる。

2003年ドラフト3巡目で広島東洋カープに入団。

プロ入り後編集

2005年、二軍でチーム2位の81試合に出場して打率.282、4本塁打、8盗塁の好成績を残す。シーズン終盤に一軍初出場を果たし、代打でのプロ入り初打席初本塁打をマークした。

2006年も二軍でチーム2位の72試合に出場したが打率.200と低迷した。2007年は二軍で4番を任されるなど期待されたが、打率.228と不調に終わった。2年とも一軍出場はなかった。出場機会を増やすため、本職の三塁手だけでなく一塁手二塁手外野手としても起用された。

2008年は正三塁手の新井貴浩阪神タイガースに移籍したことでチャンスが巡ってくるかと思われたが、春先に故障。三塁のポジションもそれまでのライバルから三塁経験に乏しい選手までひしめき合う激戦区となり、二軍でも少ないチャンスを活かせず、プロ入り後最低の成績となった。2009年からは背番号を52に変更した。

2009年10月9日、戦力外通告を受け[1]、10月23日、コミッショナーより任意引退が公示された。

引退後編集

2010年より一軍チーム付き広報に就任し[2]、春のキャンプからブログを利用した広報活動を始めた[3]

家族編集

詳細情報編集

年度別打撃成績編集

















































O
P
S
2005 広島 8 17 16 3 3 1 0 1 7 2 0 0 0 0 1 0 0 4 0 .188 .235 .438 .673
通算:1年 8 17 16 3 3 1 0 1 7 2 0 0 0 0 1 0 0 4 0 .188 .235 .438 .673

記録編集

背番号編集

  • 10 (2004年 - 2008年)
  • 52 (2009年)

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 同人は、2018年8月22日から同年8月25日までに盛岡市立総合プールで実施された第41回(2018年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会アーティスティックスイミング競技小4〜6年生の部門で優勝している[4][5]

出典編集

  1. ^ 戦力外通告のお知らせ
  2. ^ 引退の比嘉氏が1軍チーム付広報就任
  3. ^ 比嘉くんブログ”. 広島東洋カープ. 2010年2月10日閲覧。
  4. ^ “小5比嘉さん、AS全国大会でV” (日本語). 中国新聞朝刊. 中国新聞社 (広島県広島市中区: 中国新聞社): p. 29. (2018年9月8日). http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=463958&comment_sub_id=0&category_id=110 2018年9月8日閲覧。 
  5. ^ 2018年受賞者一覧 (PDF)” (日本語). 公益財団法人日本水泳連盟 (2018年). 2018年9月8日閲覧。
  6. ^ 代打初打席本塁打は、セ・リーグでは1985年5月11日の青島健太以来20年ぶりの記録

関連項目編集

外部リンク編集