メインメニューを開く

概要編集

山名の由来は樹木がまったく無いことから(木無し)、あるいは樹木が豊富に茂っていることから(木成し)と相反する説がある。山頂や山稜がササや茅戸に覆われ樹木が無いよう見えることによるとする説もある[5]。 麓には朝霧高原が広がる。

山頂の西南西には一等三角点がある(点名は、毛無山。標高は1945.47m)[6]。同名の毛無山が日本に多くあり、この山がその最高峰である[7]。毛無山は金山を有する山でもあり、江戸時代まで採掘が行われていた富士金山中山金山の採掘跡が残る。

登山道編集

各方面からの以下の登山道がある[5]。山頂周辺は富士山の展望台となっている。

  • 富士宮市の麓地区 - 金山沢 - 地蔵峠 - 三角点 - 毛無山
  • 富士宮市の麓地区 - 小尾根 - 三角点 - 毛無山
  • 下部温泉方面からのルート、身延町湯之奥集落 - 中山金山跡 - 地蔵峠 - 三角点 - 毛無山

所要時間は以下の通り[8]

  • 毛無山駐車場 - 不動の滝 - 毛無山:登り3時間10分、下り2時間10分
  • 毛無山駐車場 - 地獄峠 - 毛無山:登り3時間35分、下り2時間35分

毛無山駐車場までは、「朝霧グリーンパーク入口」バス停より徒歩40分。朝霧グリーンパーク入口バス停までは河口湖駅新富士駅よりバスがある。

地理編集

周辺の山編集

源流の河川編集

富士川水系の以下が源流の河川で、駿河湾へ流れる。

  • 芝川
  • 栃代川、雨河内川、下部川(富士川の支流

関連画像編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ a b 日本の主な山岳標高(静岡県の山)国土地理院、2010年12月18日閲覧。
  2. ^ 日本二百名山』深田クラブ著、昭文社、1987年、ISBN 4-398-22001-1、P108
  3. ^ 『山梨百名山 新版』山梨日日新聞社、2010年、ISBN 978-4-89710-854-4
  4. ^ 『静岡の百山』静岡百山研究会(編)、明文出版社、1991年、ISBN 4-943976-17-4
  5. ^ a b 『新日本山岳誌』ナカニシヤ出版、2005年、ISBN 4-7795-0000-1、P831-832
  6. ^ 基準点成果等閲覧サービス・人穴(甲府)[リンク切れ]、国土地理院、2010年12月18日閲覧。
  7. ^ 『コンサイス日本山名辞典』三省堂、1992年、ISBN 4-385-15403-1、P188
  8. ^ 山と高原地図 31.富士山 御坂・愛鷹 2013 昭文社

関連項目編集

外部リンク編集