気持ち(feeling 、Gefühl )とは、不安や・苛立ち可笑しみ皮肉哀れみ嫉妬恐怖喜びといった、様々な心理的体験と反応についての総称であり、(可能性としては)記述され、また言語で表されるものである。気持ちを測るための神経生理学的な手法は多くあるものの、それが一様にかつ個人差を越えて有効だとは認められていない。これはまた、気持ちが個人的または主観的な意識の質や自我の状態として解釈されることを示唆している。[1] 気持ちは、我々の感覚器官に由来する刺激が処理されて生れたものである。その感覚器は我々を取巻く世の光景だけでなく、我々自身の体に起きている事象をも伝えてくれる。気持ちは、外的な事実だけでなく我々自身の価値判断が表れたものでもある。[2]

「繊細な女(Sensitiva )」、ミゲル・ブレイによる1910年頃の彫刻

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出典参照編集

  1. ^ Wilhelm Arnold u. a. (Hrsg.): Lexikon der Psychologie. Bechtermünz, Augsburg 1996, ISBN 3-86047-508-8, Spalte 684–691.
  2. ^ Peter R. Hofstätter (Hrsg.): Psychologie. Das Fischer Lexikon, Fischer-Taschenbuch, Frankfurt a. M. 1972, ISBN 3-436-01159-2; (a) zur „Definition“ S. 124; (b) zum Stw. „Gefühl und Vegetative Organfunktionen“: S. 125 f.; (c) zum Stw. „Die Zerknirschung und Schuldfrage bei körpernahen Gefühlen“: S. 125, 206; (d) zum Stw. „Ethische Konsequenzen“: S. 125.