水上颯

日本の医師

水上 颯(みずかみ そう、1995年8月19日[1] - )は、日本医師、元クイズプレイヤー。東大王の元大将。ワタナベエンターテインメントに所属していた。ウェブメディア「QuizKnock」のライター[2]山梨県出身[3]

みずかみ そう
水上 颯
生年月日 (1995-08-19) 1995年8月19日(27歳)
出身地 日本の旗 日本 山梨県
学歴 東京大学医学部医学科卒業
職業 医師
クイズプレイヤー
ジャンル クイズ
活動期間 2012年 - 2020年(クイズプレイヤーとしてのテレビ出演)
2020年 - (研修医として)

経歴編集

山梨大学教育学部附属小学校・中学校を卒業後[4]私立開成高校に進学[1]。在学中は開成学園クイズ研究部に所属。2012年に日本テレビの第32回『全国高等学校クイズ選手権』に出場し優勝[1]、開成高校の3連覇に貢献した。

2014年から日本テレビの『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』に3年連続で出演、2連覇を達成した[5]

2017年に公益財団法人 孫正義育英財団の準財団生(平成29年度・1期生)に選ばれ、人材発掘の方法についても助言した。これは、2014年放送の『頭脳王』を視聴した孫正義が水上を気に入り、水上の先輩の先輩を通じて水上に声をかけたことがきっかけである[6][7][8]。2017年から、TBSの『東大王』に伊沢拓司(2019年3月にチーム卒業)や鶴崎修功鈴木光(2021年3月で同番組を卒業)などと東大王チームの大将としてレギュラー出演。2019年10月2日放送分のTBSの『東大王』にて、同番組を2020年3月に卒業することを発表し[9]、2020年3月18日放送分を以って卒業した[10]

研修医になるため、アルバイトが禁止となることから、2020年4月以降のテレビ出演などを取りやめている。

人物編集

父は整形外科医、母は内科医で共に開業医[6]。兄と姉がいる末っ子。左利きである[11]

『東大王』では「東大医学部のプリンス」[1]、『Knock Out-競技クイズ日本一決定戦-』では「閃光のクイズ貴公子」[12]、『頭脳王』では「東大医学部の異端児」と称された[5]

クイズに関して、「クイズをやってる人たちはそれぞれに得意ジャンルがあって、そういう人たちの専門分野に関する話はおもしろいし、興味の幅を広げてくれる。そんな知り合いとの触れ合いで知識を仕入れていくことが僕は多いかな」と述べている[13]

高校、大学の先輩で、『東大王』でも共演していた伊沢が代表を務めるQuizKnockで2016年からライターを務めており[2]、YouTubeチャンネルの動画にも出演した経験がある。

趣味のひとつに卓球があり、中学3年生時に甲府市で優勝経験がある[14]。東大在学中は「鉄門卓球部」と呼ばれる医学部卓球部に所属し、学業やクイズと両立していた[15]

出演編集

過去の出演編集

その他の出演編集

戦績編集

  • 日本テレビ 第32回『全国高等学校クイズ選手権』優勝(2012年)[1]
  • 日本テレビ 『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』優勝(2014年、2015年)- 史上2人目の2連覇[5]
  • クイズ大会 『mono-series'16 東京』同点優勝(2016年)[27]
  • TBS 『東大王』優勝(2017年秋)[28]
  • テレビ朝日 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』優勝(2018年)[29]
  • クイズ大会 『abc~the 16th~ペーパー1位(2018年)

著書編集

  • 水上颯 『東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣 思考の生産性がみるみる上がる「知的生活」実践法!』三笠書房、2019年9月6日。ISBN 978-4-8379-2800-3 
  • 水上颯 『天才頭脳・水上颯の「最強クイズ全書」 東大脳に近づく「ひらめき力」「知力」を身につける 1』KADOKAWA、2019年11月30日。ISBN 978-4-04-604539-3 
  • 水上颯 『天才頭脳・水上颯の「最強クイズ全書」 東大脳に近づく「ひらめき力」「知力」を身につける 2』KADOKAWA、2020年2月27日。ISBN 978-4-04-604544-7 
  • 水上颯 『水上ノート 東大No.1頭脳が作った究極の「知力アップ」テキスト』KADOKAWA、2020年3月27日。ISBN 978-4-04-604638-3 

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 伊沢拓司、鶴崎修功、川上拓朗ら東大王やQuizKnockのメンバーがゲスト出演することもあった。

出典編集

  1. ^ a b c d e f 発売わずか1日で重版決定! 最強クイズ番組「東大王」初の公式本がアツい!!”. PR TIMES. 2022年1月11日閲覧。
  2. ^ a b 水上颯”. QuizKnock. 2021年6月9日閲覧。
  3. ^ 頭のいい子に共通する小学校時代の過ごし方 | 学校・受験” (日本語). 東洋経済オンライン (2017年9月24日). 2020年3月18日閲覧。
  4. ^ 東大王・水上颯さんを作り上げたものとは!? | CHANTO” (日本語). chanto.jp.net (2019年6月12日). 2022年4月14日閲覧。
  5. ^ a b c d 日本No.1の『頭脳王』は誰だ…2連覇中の“東大医学部の異端児”か、昨年準優勝の“京大医学部の天才”か、それとも…”. music.jp. 2022年1月11日閲覧。
  6. ^ a b 日本経済新聞社・日経BP社. “孫さんも一目ぼれした「クイズ王」 目指すキャリアは|出世ナビ|NIKKEI STYLE” (日本語). NIKKEI STYLE. 2020年3月18日閲覧。
  7. ^ 水上颯” (日本語). 孫正義育英財団. 2020年3月18日閲覧。
  8. ^ 孫正義「あしなが」財団のホンキ度” (日本語). FACTA ONLINE. 2020年3月18日閲覧。
  9. ^ 2019年10月2日のツイート
  10. ^ 2020年3月18日のツイート
  11. ^ 水上颯(東京大学医学部)の用具紹介|俺の卓球ギア#11”. 卓球メディアRallys. 2020年4月15日閲覧。
  12. ^ a b KnockOut ~競技クイズ日本一決定戦~”. ファミリー劇場. 2022年1月11日閲覧。
  13. ^ 頭脳バトル『東大王』出演者に突撃!「テレビ局側のドS発言がプレッシャー」”. 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する. 2020年3月18日閲覧。
  14. ^ 開成→東大医学部、超絶頭脳の「東大王」が語る卓球の魅力【水上颯:前編】”. 卓球メディアRallys. 2020年4月15日閲覧。
  15. ^ 【対談:水上颯×Rallys】東西の「学歴王」が語る「頭脳と肉体を鍛え上げる」卓球の魅力とは?”. 卓球メディアRallys. 2020年4月15日閲覧。
  16. ^ バックナンバー|クイズプレゼンバラエティー Qさま!”. テレビ朝日. 2022年1月11日閲覧。
  17. ^ 【オールスター感謝祭】東大王・鈴木光、初参加 心臓破りの坂で早押しクイズ”. ORICON NEWS. 2022年1月11日閲覧。
  18. ^ ネプリーグ”. WEBザテレビジョン. 2022年1月11日閲覧。
  19. ^ ネプリーグ史上最強チーム! 林修も認める現役東大生・水上颯と河野玄斗が常識クイズに参戦!”. QUIZ JAPAN. 2022年1月11日閲覧。
  20. ^ 現役東大生・水上颯が人生初のメッタ打ちに!?『プレバト!!』6・6放送”. TV LIFE web. 2022年1月11日閲覧。
  21. ^ QuizKnock・伊沢拓司&水上颯が『有田Pおもてなす』に出演決定 『しゃべくり』に続く有田哲平との共演はどうなる?”. Real Sound. 2022年1月11日閲覧。
  22. ^ 『水ダウ』出演の伊沢拓司ら『東大王』チーム、“大食いクイズ”でジャイアント白田らを圧倒!”. Real Sound. 2022年1月11日閲覧。
  23. ^ BKB、ハロー植田、R-指定ら、しりとりアベンジャーズ結成「勇者ああああ」”. お笑いナタリー. 2022年1月11日閲覧。
  24. ^ 櫻井・有吉THE夜会”. WEBザテレビジョン. 2022年1月11日閲覧。
  25. ^ 『東大王』チームが『金スマ』初登場 中居正広と白熱のクイズ対決”. ORICON NEWS. 2022年1月11日閲覧。
  26. ^ 現役東大生がテレ朝通販のヒット商品を熱烈プレゼン!今田耕司も大ハマリ!!”. WEBザテレビジョン. 2021年7月29日閲覧。
  27. ^ 結果発表(mono-series16)
  28. ^ 鈴木淳之介×水上颯 『Knock Out』収録一週間前対談(PART1)”. QUIZ JAPAN. 2022年1月11日閲覧。
  29. ^ 「武田鉄矢からの挑戦状!いま知っておきたい幕末維新8傑から出題SP」

関連項目編集

外部リンク編集