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水前寺駅

日本の熊本県熊本市中央区にある九州旅客鉄道の駅

水前寺駅(すいぜんじえき)は、熊本県熊本市中央区水前寺一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線である[1]。乗車人員では県内で熊本駅新水前寺駅に次いで3番目に多い。

水前寺駅
Suizenji station 1.jpg
南口(2006年9月7日)
すいぜんじ
Suizenji
新水前寺 (0.6km)
(2.0km) 東海学園前
所在地 熊本市中央区水前寺[1]
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 豊肥本線
キロ程 5.8km(熊本起点)
電報略号 スイ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
3,335人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1914年大正3年)6月21日[2]
備考 業務委託駅
みどりの窓口[1]
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歴史編集

戦時中は現在の健軍三菱重工業の工場「熊本航空機(第九)製作所」が立地し、跡地に戦後しばらくの間、国鉄小倉工場熊本分工場が設置され当駅より引込線(三菱工場建設と同時期に敷設)が存在した。現在は陸上自衛隊が駐屯している。

駅構造編集

島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。下り方には5両編成まで留置可能な留置線が設けられている。元々は駅舎(現・南口)側に単式ホーム1面と現在使用している島式ホーム1面の計2面3線だった。

JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている[1]。駅舎には美容室などの商業施設、3階以上にはマンションを併設している。改札口やみどりの窓口は2階にある。2012年12月1日よりSUGOCAが利用可能となったが、当駅に自動改札機の設置は行われず、ICの読み取り機のみ設置している。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 豊肥本線 上り 熊本方面
2 下り 武蔵塚肥後大津阿蘇方面

利用状況編集

2018年度の1日平均乗車人員3,335人である[6]

各年度の乗車人員は下表の通り。2016年度からはJR九州のサイト、2015年度までは「熊本市統計書」各年度版に基く。なお、小数点以下は四捨五入処理を行っている。

年度 1日平均
乗車人員
増減率
1971年(昭和46年)
1972年(昭和47年)
1973年(昭和48年)
1974年(昭和49年)
1975年(昭和50年)
1976年(昭和51年) 3,002
1977年(昭和52年) 2,659 -11.4%
1978年(昭和53年) 2,494 -6.2%
1979年(昭和54年) 2,510 +0.6%
1980年(昭和55年) 2,122 -15.4%
年度 1日平均
乗車人員
増減率
1981年(昭和56年) 2,086 -1.7%
1982年(昭和57年) 1,964 -5.9%
1983年(昭和58年) 1,971 +0.3%
1984年(昭和59年) 1,782 -9.6%
1985年(昭和60年) 1,635 -8.3%
1986年(昭和61年) 1,679 +2.7%
1987年(昭和62年) 1,963 +16.9%
1988年(昭和63年) 1,825 -7.1%
1989年(平成元年) 1,213 -33.5%
1990年(平成2年) 1,422 +17.2%
年度 1日平均
乗車人員
増減率
1991年(平成3年) 1,348 -5.2%
1992年(平成4年) 1,417 +5.1%
1993年(平成5年) 1,528 +7.9%
1994年(平成6年) 1,501 -1.8%
1995年(平成7年) 1,603 +6.8%
1996年(平成8年) 1,692 +5.6%
1997年(平成9年) 1,636 -3.3%
1998年(平成10年) 1,621 -0.9%
1999年(平成11年) 1,684 +3.9%
2000年(平成12年) 1,795 +6.6%
年度 1日平均
乗車人員
増減率
2001年(平成13年) 1,888 +5.1%
2002年(平成14年) 1,893 +0.3%
2003年(平成15年) 2,076 +9.6%
2004年(平成16年) 2,164 +4.3%
2005年(平成17年) 2,268 +4.8%
2006年(平成18年) 2,382 +5.0%
2007年(平成19年) 2,517 +5.6%
2008年(平成20年) 2,656 +5.5%
2009年(平成21年) 2,704 +1.8%
2010年(平成22年) 2,742 +1.4%
年度 1日平均
乗車人員
増減率
2011年(平成23年) 2,946 +7.4%
2012年(平成24年) 2,889 -2.0%
2013年(平成25年) 2,965 +2.6%
2014年(平成26年) 2,967 +0.1%
2015年(平成27年) 3,151 +6.2%
2016年(平成28年) 3,168 +0.5%
2017年(平成29年) 3,276 +2.4%
2018年(平成30年) 3,335 +1.8%


駅周辺編集

基本的には高層マンションなども立ち並ぶ住宅街であるが、北口側は高等学校大学、劇場などが集中し、文教地区となっている[1]

駅ビル「えきマチ1丁目水前寺」編集

  • ゆめマート水前寺駅(フレスタ水前寺・別館)
    • かつては「スーパーマーケットエース水前寺駅店」として営業していたが、運営会社の広栄(本社:熊本市)がイズミ(本社:広島市)の傘下となり、2014年11月に屋号を「ゆめマート」に変更。当初は寿屋が出店予定であったが、建設中に倒産したためエースの店舗となった。
  • ドラッグ新生堂水前寺駅店(1階)
  • ジョブカフェくまもと(熊本ヤングハローワーク、2階)

その他、合計8店舗。かつてはミドリ薬品(核店舗の1つであった)やイオンバイクが出店していた。

南口側編集

北口側編集

バス路線編集

 
南口側
 
北口側

南口側に水前寺駅前、北口側に熊高正門前(くまたかせいもんまえ)と水前寺駅北口のバス停がある。双方とも、熊本都市バスが運行している。「水前寺駅北口」バス停は2008年4月に新設された。

  • のりば1(熊高正門前)
  • のりば2(熊高正門前)
  • のりば3(水前寺駅北口)
  • のりば4(水前寺駅前)
    • J1-1J1-2J1-3J2-2J3-3
      京塚・小峯営業所・小峯・三山荘 方面
    • H2-1W2-1
      保田窪・日赤病院・長嶺団地・小峯営業所 方面
  • のりば5(水前寺駅前)
    • J1-1J1-2J1-3J2-2J3-3
      味噌天神・通町筋・桜町BT・熊本駅 方面
    • J1-1
      味噌天神・通町筋・壺井橋上熊本駅 方面
  • のりば6(水前寺駅前)
    • H2-1W2-1
      味噌天神・通町筋・桜町BT・日向崎・荒尾橋 方面

隣の駅編集

九州旅客鉄道
豊肥本線
普通
新水前寺駅 - 水前寺駅 - 東海学園前駅

脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』38号 大分駅・由布院駅・田主丸駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年5月12日、23頁。
  2. ^ a b c 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』27号・豊肥本線/久大本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月24日、14-15頁。
  3. ^ 『JR時刻表』1992年4月号
  4. ^ 『JR時刻表』1999年4月号
  5. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2012年12月4日) 
  6. ^ 駅別乗車人員

関連項目編集

外部リンク編集