水島臨海鉄道港東線

岡山県倉敷市を通る鉄道路線

港東線(こうとうせん)は、岡山県倉敷市水島駅から東水島駅に至る水島臨海鉄道鉄道路線である。貨物営業のみを行っている貨物線である。

港東線
港東線の列車
DE70形701号機とコキ100系貨車
(2010年4月14日)
概要
起終点 起点:水島駅
終点:東水島駅
駅数 2駅
運営
開業 1962年7月1日 (1962-07-01)
所有者 倉敷市交通局水島臨海鉄道
使用車両 水島臨海鉄道#車両を参照
路線諸元
路線総延長 3.6 km (2.2 mi)
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 全線非電化
運行速度 50 km/h[1]
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
STR
水島本線
BHF
0.0 水島
ABZgl STR+r
STRr STR
水島本線
eDST
3.3 東水島 (1) -1972
KDSTe
3.6 東水島 (2) 1972-

路線データ 編集

歴史 編集

駅一覧 編集

  • 括弧内は起点からの営業キロ。

水島駅 (0.0 km) - 東水島駅 (3.6 km)

接続路線 編集

脚注 編集

  1. ^ a b 寺田裕一『日本のローカル私鉄 (2000)』 - ネコ・パブリッシング
  2. ^ 「本線、港東線部分高架に 水島臨海、踏切22ヵ所除去」『交通新聞』交通新聞社、1992年8月21日、1面。

関連項目 編集