永崎 翔(ながさき しょう、1985年1月25日 - )は、大阪府高槻市出身のシンガーソングライターである。血液型はA型。身長161cm。

バイオグラフィ 編集

概要 編集

現在メインとして使用している黒いギターでは「ペグ」を特注で赤に塗装したり、ピックアップに黒のフェルトを貼るなど、ギターへの拘りがある。※本人の過去BLOG談。

初となる楽曲提供ソング、NYCが歌う「十月の雨シズク」は元々本人がタイトル違いの「六月の雨シズク」として歌っていた。

略歴 編集

  • 2000年 -2001年 TEENS' MUSIC FESTIVALにてベストギタリスト賞・ティーンズ大賞受賞
  • 2004年 「真剣10代しゃべり場」に15期生として出演
  • 2004年 ソニー・マガジンズ発行、ボーカリスト雑誌「BREaTH」の全国大会にて審査員特別賞受賞
  • 2007年 よしもとアール・アンド・シーと契約
  • 2008年12月3日 「答えはそこだ」でメジャーデビュー
  • 2009年 4月1日 2ndシングル「春もよう」をリリース
  • 2009年 6月〜 本人完全に一人による「永崎翔のひとり旅」というコミュニテーFM局巡りをスタート
※公式HP内でドキュメント動画を配信(動画編集も本人が行っている)
  • 2010年 1月〜 初パーソナリティー音楽番組【永崎翔の「真剣20代かたり場」】の放送開始
  • 2010年10月20 NYC(ジャニーズJr)2ndシングル・カップリング「十月の雨シズク」発売。※作詞/作曲/バックコーラス/ブルースハープ担当

ディスコグラフィ 編集

シングル 編集

  1. 答えはそこだ(2008年12月3日)(テレビドラマ「チーム・バチスタの栄光」挿入歌)
    • カップリング:また逢う日まで
  2. 春もよう(2009年4月1日)(日本テレビ系「億万笑者!〜S-1バトルへの道〜」エンディングテーマ)
    • カップリング:ここが今僕の街

楽曲提供 編集

番組内ジングル担当。
十月の雨シズク(作詞・作曲・バックコーラス・ブルースハープ)

ラジオ 編集

【永崎翔の「真剣20代かたり場」】ラヂオつくば、2010年1月-)
毎週1アーティストをマニアックな観点で追求する永崎翔・初パーソナリティー音楽番組。番組後半では弾き語りによるカバー演奏を行う。

《過去の演奏曲》

  • 第01回2010年1月13日
CHAGE and ASKA 「LOVE SONG」 本人が一番尊敬しているというCHAGE and ASKAの曲をLIVEバージョンで演奏。
  • 第02回2010年1月20日
山崎まさよし 「ドミノ」 ギタープレーでは“○年ツアーのバージョンで演奏します”とマニアックテクニックを見せた。
  • 第03回2010年1月27日
マイケル・ジャクソン 「SHE'S OUT OF MY LIFE」 曲の細かなエピソードやMJについて熱く語った。
  • 第04回2010年2月03日
玉置浩二 「aibo」 “安全地帯の特集は別の回に”と、ソロアルバムの隠れエピソードや主演ドラマについて語った。
  • 第05回2010年2月10日
松任谷由実 「青いエアメイル」 歌詞の世界を中心に、彼が上京後麻布のレストラン『キャンティ』へ行ってきたというエピソードなどを語る。
  • 第06回2010年2月17日
ハナレグミ 「督促嬢」 今回も歌詞を中心に、“ハナレグミ”という名前の由来話など普通特集しないような部分を語る。弾き語りでは久々のアップテンポ曲。
  • 第07回2010年2月24日
CHAGE and ASKA 「この恋おいらのからまわり」 2回目となる特集は、“ライブ・イン田園コロシアム81”について。かなりのマニアックMCを展開。
  • 第08回2010年3月03日
マイケル・ジャクソン 「You Rock My World」 “THIS IS ITの特典映像”を分析するという独特な特集。カバー曲では人生初のアカペラ(64トラック)を聴かせた。
  • 第09回2010年3月10日
松田聖子 「小麦色のマーメイド」 この日は“カバー曲の深さ”についての特集。自身のカバー曲は、宅録アレンジ音源を発表。前回放送同様、弾き語りではなかった。
  • 第11回2010年3月24日
シュガー・ベイブ 「今日はなんだか」 彼がデビュー前(22歳)、現レコード会社でデビューに向け本格的にレコーディングされたという幻の1曲。※未発売音源
  • 第15回2010年4月21日
ORIGINAL LOVE 「接吻」 4月15日に行われた彼のデビュー後初となるワンマンLIVEで、この番組用に収録されたLIVEカバー音源を公開。
  • 第50回2010年12月22日
稲垣潤一 「クリスマスキャロルの頃には」 50回記念&クリスマス直前ということで久々となるカバー曲が演奏された。少しロック色の強いアコーステックアレンジ。
CHAGE and ASKA 「You Aer Free」 オリジナルカラオケに歌を吹き込むという初めてのパターンでのカバー。※本人曰く「これはカバーではなく“コピー”ですので!」と後説。
  • 第51回2010年12月29日
お正月 (歌曲)」 日本の有名な童謡をジャジーにアレンジし演奏。※弾き語りではなく宅録によるBANDサウンド。
  • 第61回2011年05月04日
杏里 「オリビアを聴きながら」 4月に行われたワンマンLIVEの音源。黒田晃年(ギタリスト)の演奏に合わせ、珍しく本人はギターを持たずハンドマイクで歌った。

外部リンク 編集