江藤 隆之(えとう たかひろ)は、日本法学者桃山学院大学法学部教授。専門は刑法

経歴 編集

研究内容 編集

  • 主な研究テーマは未遂犯論と規範論である。言語哲学の観点から刑法を考察している。高橋則夫川端博師事した。

著書・業績 編集

  • 『ポイント法学』(嵯峨野書院・共著)
  • 「不能犯における危険の概念(1)~(3・完)」(宮崎産業経営大学法学論集)
  • 「ドイツ刑法24条におけるFreiwilligkeitの意義」(宮崎産業経営大学法学論集)
  • 「刑罰法規の意味としての行為規範」(桃山法学)

など

関連項目 編集

引用 編集